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アメリカ人や英語圏の方へのメールや手紙の書き方について
- アメリカ人や英語圏の方へのメールや手紙の書き方についてアドバイスをお願いします。
- 初めて外国の方とメールをする場合、文頭にDear~(名前)とつけるべきか、それとも他の決まり文句があるのか教えてください。
- また、手紙の最後はどのような決まり文句で終えるのが良いのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こういう質問は語学の方に立てるといいのでは? メールは手紙と違って、もっとくだけていてよく、形式にこだわる必要はありませんよ。 (1)Dear Mr.xxxで始めて問題ありません。相手のニックネームやファーストネームが分かっているなら、Hi xxx(ファーストネーム)みたいな始め方もありますし、何も言わずにいきなり本題から始めることもあります。 注意したいのは、日本人の英文メールは学校で習った回りくどい言い方でだらだら長くなりがちなこと。メールは口語表現なんかを使って1、2文で簡潔に言いたいことを相手に伝えるのがコツ。1通のメールの中にあれこれ詰め込み過ぎないこと。その方が長く頻繁にやりとりを続けられると思います。 (2)ビジネスメールならBest regardsやThank youで終わることが多いですが、プライベートなら何でもいい気がします。ただSee youというのは会う見込みがある程度具体的でない限り使わないかな。 Take care!!とか寒い時期ならStay warm!!、旅行に行くという話題を相手がしていたら、Have a save trip!!等々、話題や季節に合わせて相手のことを気遣う一言をうまく見つけて終わればいいでしょう。 (3)別の意見の方もおられるかもしれないけれど、個人的には年齢のことは聞かない方がいいと思っています。聞く必要のないことは聞かない、これが原則。 年齢などの個人的な情報はずっと交流していればそれとなく分かってくるはずですよ。 米国で生活していますが、相手に年齢を聞いた経験といえば、「誕生日おめでとう」とある人に言ってみたところ、相手が浮かない顔をしていたのでその理由を尋ねたら「もう若くないから誕生日はうれしくない」と相手が言ったときかな。そういうときは相手から年齢の話題が出ているので、「いくつなの」と聞いてみたことがあります。もちろん相手からも自分の年齢を聞いてきました。 あとは東洋の干支のことを知っている人がいたので、「あなたの干支は何か知っている?」と聞いたことがありますね。日本人なら年恰好と干支で年齢が分かりますよね。その程度です。 相手の表情をみながらなら別に問題のないやりとりでも、表情の見えないメールでは避けた方がいいこともあると思いますね。
お礼
ご回答ありがとうございます!なるほど。詳しく教えてくださってすみません。助かりました(^^)