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母〇素直になれない←「に」「へ」のどちらを使いますか

別のカテゴリーでも質問したのですが、実際にアンケートを取って、調べてみたいと思いました。 『母〇素直になれず』という文で、〇の部分に、「に」「へ」のどちらの助詞を入れますか。日本語を習得された地方も教えてください。

みんなの回答

  • zki-yumi
  • ベストアンサー率29% (83/277)
回答No.7

「に」でしょう。 私もその歌を一番最初に聴いたとき、違和感を覚えました。 日本語を習得したのは関東地方です。 「言葉は生きている」「伝わればそれが正しい」などの理屈はわかりますが、 やはり気になります。学校でテストに出たら間違いなく×でしょうね。

brasilia
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、文法的にも語感からしても「に」だと思うのです。 関東出身の、日本語教師です。 日本語学校のコーラスで『未来へ』を歌うことになったのですが、生徒達に、間違った日本語を覚えてもらいたくないので、「へ」「に」に関する論文を読みまくり、さらに、現在の話し言葉ではどうなのかを知る為に、こうしてアンケートまでとらせて頂いている次第です…。

  • adelaide
  • ベストアンサー率37% (184/497)
回答No.6

2度目ですが、歌の歌詞は、あまり文法的な事はあてはめて考えない方が良いと思います。決して、Kiroroさんのことだけを言っている訳ではないのですが、文法的な事をあてはめると、おかしな歌が、世の中にはたくさんあります。 あれは、「フィーリング」の世界ですから・・・。 例えば、ら抜き言葉の歌詞なんて、今はたくさんありますよね? 日本語の歌詞の間に、英語の単語を入れた場合なんて、厳密に言えば、殆ど意味不明です。 そうそう、日本語の教師をしていらっしゃるとの事ですが、日本語の教師とイラストレーターの共著「日本人の知らない日本語」 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/021/005/21537.html が、売れているようです。マンガですが、面白いですよ。 続刊も出ました。 もし、入手可能なら、読んでみて下さい。 日本とブラジルの架け橋の為に、頑張ってくださいね~♪

brasilia
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのマンガ、読みました。笑いました。 歌がフィーリングの世界だと言うのは分かりますし、おかしな日本語が沢山あるのは分かるのですが、日本語を習得しようとして頑張っている生徒達に、間違った日本語をわざわざ教えたくはないんです…。 (はるか昔に、近藤雅彦が「けじめなさい、あなーたー」と歌った時は、「は?何だ、この日本語?」と思った覚えがあります。) 架け橋役、頑張りますーー。 日本語学校の卒業生が、連邦大学の日本語学科で講師として、さらに多くのブラジル人に、日本文化を教えていたりして、日本語や日本文化の輪が更に広がって行っています♪

  • x-change
  • ベストアンサー率22% (10/45)
回答No.5

Kiroroの『未来へ』の歌詞・・・だから「母へ」にしたのではないでしょうか。。 歌の流れとして「母に素直に・・」となると、「に」が続いてしまって なんか微妙な感じじゃないですか?^^; だからかなぁ。。と思いました。

brasilia
質問者

お礼

「に」が続くので「へ」にしたい気持ちは分かるのですが…。 メロディーにあわせて、何度口ずさんでも、「母に素直になれず」でもおかしくないよなーーって思うんです。 それに「へ」では、「に」が持つ意味を表せないばかりか、違和感が出てきてしまうんですよね…。

  • AGLAIA
  • ベストアンサー率16% (112/698)
回答No.4

東京生まれ育ち 母に、 だと思います。 日本語を習得された、、ということは外国人のかたでしょうか? でしたら、どっちでも理解はできるのでOKの気がします。 「へ」を使うことで 何か違う意味に誤解される危険もないですし

brasilia
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私自身は、関東(茨城・東京)出身の、ブラジル在住の日本語教師です。 精神的行為の相手に対して、帰着点の「に」、方向性(空間・時間の経由を伴う)「へ」の、どちらを使う人が(特に関西において)多いかを知りたかったのです。Kiroroの『未来へ』の歌詞に、『母へ素直になれず』とあり、関西・四国出身の3人の同僚は、違和感を感じないと言ったので… 私としては、精神的行為は、空間・時間の経由を必要とせず、帰着点にのみ焦点を当てられていると思うので、ここはやはり「に」だとおもうのですが、実際のところ、どうなのかなーーーと……

noname#112490
noname#112490
回答No.3

「に」ですね。 「へ」は完全に間違ってる気がします。 私は「へ」は単純に移動するときに使うものと覚えております。そういう使い方だと間違うことが少ないですので。 「○○へ行く」「○○に行く」のときは、感覚的にどちらでも正解ですね。 でも私は「○○へ行く」のがしっくりきます。 愛知県出身で30代です。 「に」「へ」の使い分けは年代にも差があるらしいですよ。若い人ほど「に」を使うそうです。

brasilia
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私自身は、関東(茨城・東京)出身の、ブラジル在住の日本語教師です。私も30代です。(愛知県にも住んでいたことがあります。) 精神的行為の相手に対して、帰着点の「に」、方向性(空間・時間の経由を伴う)「へ」の、どちらを使う人が(特に関西において)多いかを知りたかったのです。Kiroroの『未来へ』の歌詞に、『母へ素直になれず』とあり、関西・四国出身の3人の同僚は、違和感を感じないと言ったので… 私としては、精神的行為は、空間・時間の経由を必要とせず、帰着点にのみ焦点を当てられていると思うので、ここはやはり「に」だとおもうのですが、実際のところ、どうなのかなーーーと……

  • _coffee_
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

母「に」素直になれない 幼稚園まで東京、その後は茨城。

brasilia
質問者

お礼

ありがとうございます。私も「に」です。 私は、茨城・東京でした。

  • adelaide
  • ベストアンサー率37% (184/497)
回答No.1

正確には、「母『に対して』素直になれず」だと思います。 生まれも育ちも東京ですので、東京で習得しました。

brasilia
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに「に対して」を使えば、問題はないのですが、Kiroroの『未来へ』に、「母へ素直になれず」とあったので、精神行為の相手に対しても、空間・時間の経由/方向性を示す「へ」を使うものなのかなーーと疑問に思ったのです。 彼に夢中だ とか 彼に恋している とかの流れで考えると、母〇素直になる というのも、精神行為の相手を示す「に」だと思うのです。でも、玉城さんは「へ」を使っている。地方による違いなのかなと思ったのです。

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