- 締切済み
日本語文の判定お願い
次の文は、自然な日本語ですか? 「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らってきませんでした。」 意味が通じない、ということはないと思うんですが、 「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らわずに(逆らわないで)きました。」 に比べると、ちょっと首をかしげる。話し言葉では使ってしまうかもしれないが、書く文章だとどうかな…、というのが私の語感です。 この感覚が他の方にも共通かどうか、お尋ねします。あえてアンケートカテゴリーを選びましたので、ご自由にお答えください。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nogikeyaki46
- ベストアンサー率5% (30/583)
不自然じゃ無いと思うけど。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
No.2です。 >2文ともに、感情移入しなければわからない、とのご指摘ですか? 判り易く書きますと「会話」では、判った様な感じになる事が出来るのですが文書でとなると「ずっと」が引っかかってしまいます。 今まで父に逆らった事が無い母が、その出来事によって次の文でどの様に変わったのかを表現したいのだと思いますが・・・・ 回想録風に書くと・・・・ その出来事が起きるまでは、父に逆らった事のない母が・・・・ と続けると次に、何を書くのか?も判り易くなりますし、読みやすくなるかと思います。
お礼
2通にわたってアンケートありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
父に逆らう事に「ずっと」「きませんでした」の時間表現が二重 父に逆らわずに(逆らわないで)に「ずっと」「きました」の時間表現が二重 機能語の承接と言うなら「父に逆らって」に「ません」であれば否定表現でしょう。 しかし、「きません」は正確には「来ていません」です。 「きません」というだけではピンと来ないかもしれませんが実際には時間経過を表すのでどうしても「ずっと」の時間表現と重なってしまいます。
お礼
2通にわたってアンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- sng3gs
- ベストアンサー率15% (59/393)
自分も少し文章としては違和感があります。 自分なら、下記ですがね? 「母はその出来事が起きるまで、ずっと父に逆らわずに暮らして(若しくは、生きて)来ました。」
お礼
アンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
問題はこの質問を「純粋に文法上の問題として考えるのか」「物語などに無理なく記述可能な文章として考えるのか」という点に帰着すると考えます。 前者なら、airwave2200さんのご意見に私も賛同します。純粋に文法上の問題ならば、「2重に時間経過を言う事が不自然」なことは明快だと思います。 ただ、後者の場合、問題は文法上より「作品の中で強調したいこと」や「その作品としての言葉のリズム」の方が大きくなります。作者が「わかっていて時間経過を重ねている」「その文章が、話し言葉を匂わせる地の文で出て来る」などの場合、一概に否定する必要はないと思います。 「破調の句を俳句と認めるかどうか」ってことに近い話で、どう見ても本来の「5,7,5の俳句の形式」とは異なる種田山頭火の自由律俳句を、「一種の俳句として認める」か「俳句の形式にそぐわない別形態の文学とする」かは、考え方の問題ですよね。ご質問の「ずっと~きませんでした」も、文法上云々以前に、作者の語感がどう感じるかが全てだと思いますよ。
お礼
アンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らってきませんでした。」 時系列で、今話している話で過去の出来事の起きた時まで母はそれより以前から父に逆らっていない。事を言いたいのですが「ずっと」と「きませんでした」がどちらも時間経過を表現する言葉で2重に時間経過を言う事が不自然でどちらか一つが自然です。 言葉にすれば、「母はその出来事が起きるまでは、父に逆らってきませんでした。」あるいは「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らいませんでした。」になります。 不自然でないのかもと思われるのは「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らって( )きませんでした。」と言うもので、( )に入るものにかかる「きませんでした。」を暗に意味する場合に不自然ではない事になります。 ( )に入る言葉に「生活を共にして」や「連れ添っては」があり、その事に対しての時間経過表現の「きませんでした」と受け取れます。ですが、言われる文章だと人に話す場合には不正確で理解しにくいです。 駆けながら走ってきました。などの2重の時間表現と同じです。
補足
私もおぼろげに「ずっと」が気になっておりました。 ただ、確認したいのですが、おっしゃるご趣旨ですと、 「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らわずに(逆らわないで)きました」のほうも、時間表現が二重で冗長であり、よって不自然、ということになりますが、airwave2200さんの語感では、(「ずっと」を削除するか例示してくださったような句を補うか、いずれかをしない限り)質問に挙げた「否定表現→テクルの順の文も、その逆の順のも同じ程度に不自然」と判定されているのでしょうか? 私は、てっきり機能語の承接の問題と思って提起したのですが… 他の回答者さんで「どちらも不自然」とおっしゃる方もおられますし、そういうご判定であれば、それを受け入れたうえで参考に致しますので、前述通りただの確認です。よろしくお願いします。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
どちらもおかしくないと思うのですが…
お礼
アンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- ultimeto
- ベストアンサー率17% (80/452)
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
自然な言葉で・・・・となると 言いたい事・伝えたい事は判りますが、文書にすると相手が感情移入しなければ(その文の前から読んでいなければ)意味が伝わらないと思います。
お礼
アンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
補足
「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らってきませんでした。」と、 「母はその出来事が起きるまでは、ずっと父に逆らわずに(逆らわないで)きました。」の 2文ともに、感情移入しなければわからない、とのご指摘ですか?
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
普通は「、、、父に逆らうことは有りませんでした。」でしょうか。 あるいは「、、、、父にずっと従順でした。」か「、、、父に従ってきました」ですね。
お礼
アンケートにありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。
- 1
- 2
お礼
ご協力ありがとうございました。設問の性格上、BAは決めませんので悪しからず。