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女子SP

こんにちは。 1.素人目には完璧な両者ですが5点もの差がついたのは何故ですか? 2.FSで浅田選手が2回のトリプルアクセルを含め大きなミスをしなかった場合、キム選手のどの程度のミスで逆転しますか? 3.安藤選手の銅の条件はどのようなものになるでしょう?

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  • chibi77
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回答No.4

1.技術点で差が開いたのは、キム選手への加点が明らかに大きかった為です。どちらも完璧にジャンプを決めた場合、キム選手への加点は大きく浅田選手には少ないです。それは今回に限ったことではありません。抑揚や雰囲気だけが大切ではありません。アイスダンスではないのですから。浅田選手の出来が素晴らしく、予想以上の点数が出た為、キム選手への加点を増やしたのでしょう。その為にこのオリンピックで最高得点を記録したのだと思います。 2.相手のミスを期待するようなことはしたくありません。ですが、キム選手がミスをしなかった場合、金メダルをとる可能性は大です。浅田選手が素晴らしい演技をしても、僅差でキム選手の優勝でしょうね。浅田選手がミスした場合はロシェットが銀をとる可能性もありますし。それでも世界一の技術を持っているのは浅田選手ですから、フリーに期待します。浅田選手はスタミナもありますから、フリーは得意ですしね。 3.難しいのではないでしょうか。浅田・キム両選手はミスがあったとしても高い技術点を出しますし、カナダのロシェットは贔屓されますから、SPの出来を考えても確率は低いと思いますよ。誰かが余程のミスをするとか、大きな動きがない限りは無理だと思います。

tantong
質問者

お礼

国際大会で日本人が蔑ろにされるのは受け入れるしかなさそうです。 浅田選手にはパーフェクトに演じてもらって天命を待ちます。 可哀想ですが安藤選手はツキがなかったですね。 ご回答、ありがとうございました。

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回答No.5

2.他の回答者さまが添付されているISUの採点の内訳どおり、演技構成点ではあまり差がなく、技術点で差をつけられています。 またしてもあやしい加点にしてやられたとう感じです。 ヨナ選手のジャンプには加点が沢山付きます。この加点というのがクセ者でジャッジの主観が入ります。 なので、両者が同等の演技をした場合、この加点で操作をする事が出来てしまいます。 2.ヨナ選手は、1度のジャンプミスで浅田選手に順位をひっくり返される可能性があります。 浅田選手のフリーの”鐘”は意外にも良プロです。最初は観ていてしっくりこなかった方もいると思いますが、徐々に完成度を高めてきていますし、自分のものにしてきています。 一方、ヨナ選手のフリーはSPに比べて盛り上がりも少なく、いま一つです。見せ場がないといいますか。 SPの演技構成点で2人の差があまりなかったということで、ヨナ選手は結構焦りを感じていると思います。 それだけ浅田選手の表現力も上がって来ていますし、スケーティング技術は浅田選手の方が上なので、ヨナ選手もうかうかしていられません。 3.ロシェットが大きなミスをして、安藤選手が完璧な演技をすれば銅も可能だと思います。

tantong
質問者

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国際大会で日本人が蔑ろにされるのは受け入れるしかなさそうです。 浅田選手にはパーフェクトに演じてもらって天命を待ちます。 可哀想ですが安藤選手はツキがなかったですね。 ご回答、ありがとうございました。

noname#108517
noname#108517
回答No.3

真央ちゃんは抑揚がない。よくやったと思いますが、キムヨナも失敗がなかった。見て差はわかりました。 出来レースとか言う奴本当に馬鹿で心根が卑しい。 ロショットが失敗しない限り無理でしょう。

tantong
質問者

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国際大会で日本人が蔑ろにされるのは受け入れるしかなさそうです。 浅田選手にはパーフェクトに演じてもらって天命を待ちます。 可哀想ですが安藤選手はツキがなかったですね。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.2

加点で八百長。 見え見えの出来レース。 金=キム、銀=ロシェット、銅=浅田、のシナリオではないのかな。 所詮、採点競技はそんなもの。 公正を望むのは無理。

tantong
質問者

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国際大会で日本人が蔑ろにされるのは受け入れるしかなさそうです。 浅田選手にはパーフェクトに演じてもらって天命を待ちます。 可哀想ですが安藤選手はツキがなかったですね。 ご回答、ありがとうございました。

  • nnmsg1327
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回答No.1

すみません、1のみの回答で失礼します。 下記のサイトを参照しました。 http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skating/schedule-and-results/ladies-short-program_fsw010201aj.html 各選手の一番右の+マークをクリックすると、 採点結果の詳細が見られます。 意外なことに、演技構成点ではなく、技術点で差をつけられています。 演技構成点では1.6点、 技術点では3.2点の差がつけられました。 これは、一つ一つの技の完成度(GOE)で、キム・ヨナ選手は、 大きな加点をもらっているためです。 冒頭のコンビネーションジャンプですが、基礎点は、 真央選手の トリプルアクセル+ダブルトウループより、 ヨナ選手の トリプルルッツ+トリプルトウループのほうが、 0.5点高いのです。 さらにヨナ選手は2点の加点に対し、真央選手は0.6点の加点のみ。 さらに、2回目のトリプルフリップ、両者ともミスなく降りましたが、 真央選手は0.2点の加点のみ、 ヨナ選手は1.2点も加点がついています。 この冒頭の二つのジャンプだけで、すでに3点の差がついています。

参考URL:
http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skating/schedule-and-results/ladies-short-program_fsw010201aj.html
tantong
質問者

お礼

国際大会で日本人が蔑ろにされるのは受け入れるしかなさそうです。 浅田選手にはパーフェクトに演じてもらって天命を待ちます。 可哀想ですが安藤選手はツキがなかったですね。 ご回答、ありがとうございました。

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