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山手線置き換え車両についてなのですが・・・

山手線6扉車置き換え車両の形が違うのは、(ドアの形状とか、台車とか)E233系へ将来転用する為だと、J トレイン でみたのですが、何故その必要があるのですか? 最初から、同じ形にすればいいと思うのですが・・・ (将来転用がわかっているのだから、持ってこなければいいのに、、と思ったのです。。) (これは、我が家の11歳の鉄小僧の疑問です。何だかよくわからないのですが、質問になっていますか?大丈夫ですか?) どうぞよろしくお願い致します。

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noname#109588
noname#109588
回答No.1

今回新製した車両の形状が違うのは次の理由からです。 E233系に転用するというのはないです。 1.ドアーの位置 山手線でホームドアー設置にあたり、リフレッシュ工事などで山手線の線路を京浜東北線の車両が走行することがあり、 山手線用車両の10号車の位置に京浜東北線の車両の先頭車が止まることになり、今の車両のドアの位置では、ずれてしまうのです。 京浜東北線の先頭車のドアーの位置に合わせて作ったため、従来の車両と位置が違うのです。 2.寿命の違い。 山手線用のE231-500は2002年1月から使用され、古いもので8年使用しています。 6扉車の反省を生かして、次に投入する車両(E235系?)でも最小限の改造で使用できるように一部でE233系の仕様のものを使ってます。 このため、台車などの形状がちがうのです。 3.コスト関係。 JR東日本の車両は主に新潟県新津にある新津工場で製造されています。 既にE231系の製造は終了してしまったため、今製造中のE233系の仕様に合わせたほうが安く作れるのです。

noname#109433
質問者

お礼

御回答心より感謝申し上げます! 私には質問も答えも全然ピンとこないのですが、本人は納得しているようです。 転用すると思い込んでいました。 もうE231系の製造が終わったのを初めて知りました。 コストの関係で、E233系のような形になったのですね。 教えて下さってありがとうございました!\(^o^)/                          いつもありがとうございます!!

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