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振り子車両とは

キハ281系、キハ283系、883系、885系、283系、キハ187系、HOT7000型、E351系、383系、8000系、2000系気動車、381系・・・ 車体傾斜装置も含めるとするなら、キハ261系、キハ201系、N700系新幹線・・・ 日本にはこれだけ(もっともここに記しているのは旅客鉄道株式会社のみですが)振り子式・車体傾斜式の車両があるのですね。いやはや。 ところで、これらの車両はなぜかどの台車も ___    ___    \__/ こんな形のが多いですね。 なぜなのでしょうか。なるべく詳しく教えて頂ければ有難いです。

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  • gsr-xbs
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回答No.1

左右の空気バネの内圧を変えて車体を傾斜させる簡易タイプを除くと、揺動を許容しながら車体を保持するのが台車の中央で、車体と接するところの揺動時の軌道が円弧状になる以上逃げを作るとそのような形状になるのでは? あと、低重心にした方が効果が大きいので下げれるところは下げるという考えでいくと車輪の外径を小さくするには限界があるので中央部が下がった様な形状になる様な気がします

noname#137202
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 成るほどそう考えると気動車の振り子式化は難しいものでしたね。 ただでさえ重心の高い気動車はカーブを曲がりにくいのに・・・ それを実現したJR四国:2000系気動車とは凄い車両なのですね。

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