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山手線の6扉車の置き換え車両について、7号車に組み込まれている600番

山手線の6扉車の置き換え車両について、7号車に組み込まれている600番台と、10号車に組み込まれている4600番台とで、ドアの形状を変えてあるのは何故ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • otuhazime
  • ベストアンサー率45% (14/31)
回答No.2

新津で今まさに造ってるのがE233系なので、新しく「E231系500番台」の車体を造るにしても、少なからず部品を流用したほうがコスト的にも安く抑えられるからではないでしょうか。 ・・・こう考えてしまうと、逆に「600番台のドア窓がE231系仕様である理由」が宙に浮いたままとなってしまうのですが…

hi-tosh
質問者

お礼

ご回答して頂きまして、どうも有難うございました。

hi-tosh
質問者

補足

確かにドア以外に台車も4600番台はE233系仕様、600番台はE231系仕様です。JR東日本の狙いが見えて来ません。一体どういうことなのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.1

ホームドアの設置と京浜東北線(10両)のドア位置 との関係のためです。 品川~田端間は京浜東北線と並走していますね。 ただ、路線点検や保守作業等で山手線の線路上を京浜東北線の車両が 走ることがあります。山手線は11両編成、京浜東北線は 10両編成で1両ずれています。先頭車両は運転席がある 関係で4つのドアが均等に配置されておらず、一番運転席側の ドアが少し中央寄りに設置されています。 山手線では現在ホームドア設置準備がされていますが、京浜東北線 が山手線の路線に侵入してきたとき、先頭車両の一番前のホームドア 位置がどうしてもずれてしまいます。 そのため、山手線の10号車のドアの方を、京浜東北線の 先頭車両のドア位置と同じ配置としたのです。

hi-tosh
質問者

お礼

ご回答して頂きましてどうも有難うございました。

hi-tosh
質問者

補足

それはとうに存じております。 私が聞きたかったのはドアの配置ではなく形状です。 何故7号車600番台のドアがE231系仕様の丸型タイプで、 10号車4600番台のドアがE233系仕様の角型タイプなのですか? そもそも分ける必要があったのか?ということです。 東京メトロ8000系の一部の編成のように見た目がチグハグで美しくありません。 理由としては廃車再生品を利用しようとしたが、 4600番台の分までは間に合わなかったということなのでしょうか?

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