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山手線の6扉代替車について

山手線用のE231系編成は7号車と10号車の6扉車が新製の4扉車に差し替えられました。 しかし7号車に挿入された車両のドアのふちどりはE231系タイプの角が丸みになっているもの、10号車はE233系タイプの角が角ばっており異なります。 なぜ各々違いがあるのですか? 細かいことながらとても気になって、、、

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回答No.2

山手線はホームドアを設置する関係から、6扉車を4扉車に差し替えました。すでにJR東日本で発表済みです。 10号車のタイプですが、山手線は車両の更新(新製入替)が予定されているらしいので、次期の系式と形状を同一させるために、既存のE231系と違う仕様としているみたいです。 また、ドアの位置(東京駅基点で上野方)も違っています。これは、京浜東北線(田町-田端間)と線路を共有することがあるためです。なので、山手線と京浜東北線の1~10号車は同じドア位置になります。(山手線は次期車両において対応) 7号車については、今のところ不明と思われますが、もしかしたら現状E231系の6扉車が存在している、中央・総武緩行線の車両と入れ替えるかも知れませんね。(これはあくまでも憶測です)

noname#147929
質問者

お礼

遅くなりました。推測とはいえ、他線への置き換えも関係してるとすれば面白い話です。ありがとうございました。

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  • GINGA0730
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回答No.3

初めまして。 E231系500番台の7号車、10号車の新製4ドア車の違いは・・・ 7号車・・・TR246系台車で、ドアは単層ガラス。E231系500番台系列のサハ、モハと同じ位置にドア を配列。 10号車・・・京浜東北線が走る品川~田端間は、列車遅延やリフレッシュ工事に伴う京浜東北線電車が山手線の線路を走行することもあり、ホームドアを設置してドア位置が異なると問題なので、10号車は、E233系1000番台のクハのドア配置に準じて、座席配置が11号車寄りから4人がけ、5人がけ、7人がけ、7人がけ、3人がけで、11号車寄りのドアが他の車両よりズレています。 また、東トウ543編成、544編成から廃車された6ドア車から、台車、TIMS、戸閉装置を流用して4ドア車を製造しています。

noname#147929
質問者

お礼

遅くなりました。申し訳ないのですが違いの説明ではなくてなぜ違いがあるのかをお尋ねしました。ありがとうございました。

回答No.1

7号車は在来車と基本的に同一設計なので設計、製造データを流用しています。 10号車は新設計(ドアの位置など)になっているので最新型のE233系に準じた設計とした物となっています。

noname#147929
質問者

お礼

遅くなりました。明快な回答ありがとうございます。

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