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東京総合車両センターについて

東京 大井町にある東京東京総合車両センターについてですが、 年間何本の電車が点検整備を受けてるのですか? また、点検整備の際、ドア付近の立席がきれいにされたりやシートクリーニングにまわされることになるのですか? また、山手線のE231系500番台は毎日点検整備を受けてるのですか?

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回答No.1

東京総合車両センターは旧大井工場と旧山手電車区から成り立っています。 ただし、現在も旧大井工場は首都圏の車両の検修、旧山手電車区は山手線の車両が配置される普通の基地です。 山手線の車両は同センター所属で検修も同センター担当ですから、毎日の点検や清掃、そして定期検査も同センターで行われます。 鉄道車両は山手線に限らずどこの車両でも、基本的に毎日の出区前に点検が行われます。(台車やパンタグラフ等の走行に関わる重要な部分を目視) 重要部検査、全般検査といった大規模な検査は旧大井工場で、毎日の点検は旧山手電車区で、といった具合に役割は分かれています。 また、清掃も定期的(毎日かは覚えていないので、他の方に補足していただければと思います)に行われています。床にガムが貼り付いていなかったり、窓が頭皮の脂で汚れていないのはこのためです。 座席のモケット交換も検査と同じように定期的に行われます。 ただし、間隔は検査と同様事業者によって異なります。 なお、年間何本の車両が検査入場しているかについては、詳しい事を知らないのでお答えできないです。お役に立てず申し訳ありません。

mayuyu_akb
質問者

お礼

yoshi_fujiさん 結構参考になりました。どうもありがとうございました。 これからも是非、宜しくお願いします。