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市民税・県民税について質問
市民税・県民税について質問 途中で会社を退職し、今は働いていないのですが、来年度も前年度の所得に基づいて、市民税・県民税が引かれてしまうのでしょうか?働いてない状態でいきなり10万近くも払うのはしんどいのですが、確定申告のようなものは市民税・県民税にはないのですか??今年度の途中で退職したのですが、今年度は3月まで払い終わってます。あまり税金に詳しくないのですが、宜しくお願い致します。
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去年(21年)の途中退社したのなら、3月15日までに確定申告する必要があります。その後無職ならば、給料から差し引かれていた源泉徴収された所得税が還付されます。 その収入に基づいて、今年の6月に住民税が追いかけてきます。 無職でも払えと言ってくるので、逃れるすべはないです。 今月ぐらいに退職したのなら、会社で年末調整は済んでるので、その額に基づいて、同じく6月に住民税を払えと通知が来ます。現在の3月分までってのは、20年分の住民税なので、残りの住民税(毎月引かれてた額の5月までの額)を払えと言ってきます。 それが終わると、6月に1年分(収入が同じなら、今までの1月分X12)が一気に来ます。4期に分けることもできます。 退職したあとはきついですよ・・・。
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- terepoisi
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>働いてない状態でいきなり10万近くも払うのはしんどいのですが、 すでに詳しいご回答が揃っていますので 蛇足かもしれませんが、今年度の確定申告は必ず行ってください。 書類が全部揃っていなくても推定で申告できる場合もあります。 住民税は天引きであっても通知書には前年度の所得から 算定して金額を決定した旨の説明が(裏面とかに)書いてあったはずです。 未納で追徴加算されるとさらに支払額が増えます(経験者です) 係りの人から同情はされても義務ですから免れることは出来ません。 税制改正後は負担割合が重くなっているのでさらに追い討ちされるうような 気がするかもしれませんが、 減免、支払猶予等の相談は出来るだけ早く自治体の窓口でお尋ねになってください。
市民税、県民税は後払い税です。 ですので、働き始めた1年目には取られておらず、請求が来るのは、前の年の分になります。 ですので、会社を辞めても、翌年まで支払わなければならないと言う事です。
- 333hw
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ご参考になるかどうか分かりませんが、小生の前に回答されている方々の回答を可として記載させて頂きます。税務署に確定申告することは絶対条件と考えて読んでください。先ず今年に支払われた市県民税は昨年度の所得から計算されているものであること、従って、昨年支払っておられた4月以降分の市県民税は今からでも納付してください、働いておられなければ支払いやすい方法を市の税務課で相談してください。今回される確定申告の際に、10万円を超える医療費の支払いがあれば支払った金額に応じた控除が受けられます。また、生命保険に加入されていれば5万円を限度に控除されますのでそれも申告してください。なお、失業保険金があってもこれは収入に加算されませんので計算に入れないようにしてください。最後になりましたが当然勤務していた会社等から退職時に源泉徴収票を貰っておられると思いますのでこれを提出してください。詳しくは国税局の確定申告書の作成コーナーを確認してください。医療費領収書、生命保険の支払源泉領収書等は添付する必要があります。 再就職がんばってください。
- Us-Timoo
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市役所の税務課できいて確定申告してください あなたが自分で確定申告をしなければ、あなたの収入はいくらだったかが確定されずに 市県民税・国保税の算定基準がそれ以前の年収のままで算定されてしまいますよ? やり方が分からないなら税務課の窓口できくべし
- DIooggooID
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所得税は、その年に納税しますが、住民税は、その所得分の納税を翌年に行います。 課税収入は確定申告したものです。