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オッドアイの祖父について
母方の祖父の目については昔から疑問で、自分なりに調べてはみたんですが、 よく分からないので、この場をかりて質問します。 私の祖父は左右の目の色が違う、いわゆるオッドアイの人でした。 (20年以上前に他界しているため、私は直接会ったことはありません) 左目が茶、右目が青です。 でも、その青い目が一般的な碧眼ではなく、なんというか、こう、 濁っている(『クリムゾン・リバー』に出てくる混濁した青い目と同じ)感じです。 また、写真で見る限り、焦点が定まっていない感があり、 遺影の白黒写真では、右目は白くしか映っておらず、瞳孔がよく分かりません。 その上、ほとんど見えていなかったと聞いています。 これは、何の病気だったのでしょうか? 祖父は随分と前に亡くなっていますが、昔から気になっていたのに、 家族の誰もその件に触れようとしませんし、聞くに聞けない雰囲気なので、 この場を借りて、ご意見を頂こうと質問してみました。 もっとも、分かったからといって、何も変わらないのですが。 ただ、なんでなのかな、と気になっていまして。 曾祖父母(祖父の父と母)は、いとこ同士だったらしく、 田舎ということもあり、その前から血は濃くなっていたのでしょう。 だから、混濁した青い目は、遺伝子疾患の一つなのかな、というのが私の推測です。 推測ですが……これって、あり得るのでしょうか?
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- powergene
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オッドアイで検索すると出てくる虹彩異色症というのでは・・・? ページ貼っておきます。 もう御調べかもしれませんが。
- morisio
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白内障では? http://www.asahi-net.or.jp/~PD2K-NIM/sub1.htm#h1 「80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による視力低下が認められている」らしいので、参考までに。
お礼
迅速な回答ありがとうございます。 私も白内障を疑い、過去に自分なりに調べたのですが…… 祖父の場合、虹彩が青く、濁っているといっても白く濁っているわけではなく、かといって一般的な碧眼のような透き通った青でもない色でして…… 参考サイトに掲載されている写真以外にも白内障の様々な写真を見てきました。 中には虹彩が青みがかった灰色の写真などもありましたが、祖父のような色に行きついたことはありません。 祖父の青い目は、全身が映ったスナップ写真でもはっきり分かる青い目なのですが、 白内障を放置していたら、それくらい青くなったりもするのでしょうか…… ちなみに、祖父は母が23才の時に他界しており、60歳にもなっていなかったと記憶しています。 なにはともあれ、回答とサイト情報ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 返信が遅くなり申し訳ございません。 虹彩異色症のことは存じていますが、私の調べでは、 虹彩異色症と一言で言っても、色々あって、遺伝子疾患や後天的なものまで様々で、 たとえば、虹彩が青になるワールデンブルグ症候群は両目もしくは一眼が青目になるらしいですが、 視力に以上はないらしいです。 祖父の場合、視力に異常があったので、これではないのでしょうが、 虹彩異色症の一種を有していたのではないかと考えています。 私の推測の一つでは、虹彩異色症と白内障を併発していたのではないかと…… あくまで推測ですけれど。 なにはともあれ、回答ありがとうございました。 当事者が故人だと、なかなか調べが進まないものです……