うつ病なのに結婚なんて出来るのでしょうか？

質問

うつ病なのに結婚なんて出来るのでしょうか？

　いつもお世話になっております。　３６歳男性です。
　半年前に、仕事上のトラブルから心因性のうつ病と診断され、
　以来、うつ病特有の吐き気、動悸等の症状に見舞われ、
　仕事を出社と休業を繰り返しています。

　そんな折、私の叔母が「人はお互いに支えあって生きていくもの、今のあなたには心の支えが必要。」と言われ、
　お見合いの話を持って来てくれました。

　確かに今の私に、心の支えになってくれる人がいたら、どんなに心強いだろうと思う反面、
　男子たるもの一家の大黒柱になって家族を守って行かなければいけないというプレッシャーに押し潰されてしまわないかという不安もあり、
　お見合いの話を受けるかどうか、現在思案中です。

　皆様の客観的な御意見を聞かせて頂ければ幸いに存じます。

回答No.5

noname#109625 · ベストアンサー

何よりもまず、相手の女性のことが気になります。
なぜあなたとお見合いをしたいと思ったのでしょう？
どこまで事情を知っているのでしょう？

相手の女性も同様な悩みを抱えているんでしょうか？
だとすれば私はお勧めしません。

「似たもの同士なら痛みがわかる」
かもしれませんが、ウツの人間が二人もいたら家庭は真っ暗になってしまうような気がするからです。

私は結婚していますが、実は長年ウツと闘ってきました。
今でも時々は心療内科のお世話になります。

そんな私が結婚できたのは、夫という人間に偶然、出会えたからです。
結婚情報サービスに入会して３年、何十人という人に会いましたがうまくいかず、諦めかけていた頃に彼から「会いませんか？」という連絡をもらいました。

彼が私に会おうと思った理由はただ一つ、
「住所が近かったから」だそうです。

実際、夫はウツとは全く無縁で、ウツがどんな病気かさえも全く知らない人でした。
だましたわけではありませんが、彼の方が何も気づかないのでウツのことは一切言わずにそのまま付き合い結婚しました。

ですから１０年以上経った今頃になって
「ウツがこんなに大変な病気だとは思わなかった・・・」
と言われます。

夫の場合、
私が情緒不安定になって泣こうがわめこうが動じませんが、言葉を発する気力を無くして無口になると
「そういう暗さには耐えらない・・・」
といって吐き出すように怒ります。
「お前、変だよ。おかしいよ」
と言われたことも一度や二度ではありません。

結婚すれば心の支えができるのではなく、結婚することで自分が周りの人間に与える影響の大きさを実感させられるような気がします。

でも、誰かが側にいるのは良い事です。
「自分以外の人間のぬくもり」が生きていることを実感させてくれます。

子供のため、伴侶のために生きようと思ったことはありませんが、
自分自身の人生なんてもはやどうでもいい・・・という状態でも、もう少し生きてみよう・・・と思えたことは何度もあります。

ということで。
もし、あなたがその女性と縁あってうまくいくのならそれに越したことはありません。
どうか気負わず、ありのままに、ダメでもともとくらいの気持ちで受けてみてはどうでしょうか・・・。

お礼

御意見ありがとうございます。
　現実は厳しいですが、
　少しでも前向きに考えて行こうと思います。

　ありがとうございました。

回答No.7

kennkyo2

きっかけあっていいじゃないですか。
人は誰かに出合ってわかちあって変わるものかもしれないです。
３０前あなたより鬱かもしれない僕です。僕見て勇気出して下さい。
先ほども仏壇に１時間ほど座り失敗の繰り返し何をやっても今のところうまくいかずそして棘の道ですが自分の欲のせいで自分苦しみでも負けず嫌いでやめない事があり。絶対はないですがこのままでは最近ですが高いビルから飛び降りするイメージまで得てしまい崖から落ちるイメージや良いことは考えません。メンタルトレーニングの本やいろいろなものを今勉強していますが競争社会のあからさまな世界にいるので最悪そちらに行きますが許して下さいと以前は涙がでましたが今はでません。
そしてだんだんとイメージしてはいけないのですがイメージがわき申し訳ない気持ち一杯です。時間に余裕もなく焦りばかりでノルマは多大で自分が一番にならないと納得いかない意味のないプライドですが勝負の世界そしてこの競争社会を勝ち抜くには命賭けです。賭けた以上終了と同時に負けです。深い思い話ですが僕は今とても命に対して軽い気持ちを抱いていて最低です。泣きごとですしこれは甘えからきていますが欲望を抑えきれずまだ今すぐは死ねないですがもう死は目の前です。失ったものが大きすぎて全部取りかえしても納得いかずその倍得ても納得いかずほっとする間もなく次の勝負です。毎日が戦いです。戦に負けたらどうなるか考えたら恐ろしいですがノルマを決めて実行できない限り必ずダメな人間になってしまうでしょう。・・・これでもあなた自分を鬱とかいえますか？僕はこれでも控え目に言いました。あなた健全です。
がんばればできるよ。死のプレッシャーを超えるものは無い

お礼

ご回答をいただき、とても勇気が出ました。
　常に前向きに考えて行こうと思います。
　ご回答ありがとうございました。

回答No.6

jinseiwalk

うつは簡単に治るものです。ただいいカウンセラーか薬に出会わなければと言う条件がつきますが、一年で寛解します。ですのでさっさと治してから仕事も普通にし、それからお見合いでも何でもすればいいでしょう。

今欝で結婚すると相手に一つ貸しを与えたようになるので、後々にはこれが引き金になって喧嘩の元になるかもしれません。ですので避けるべきです。一年なんかあっという間です。

さっさと治して問題なくいきましょう。それが人生謳歌するコツです。jinseiwalker

お礼

回答者様の回答を読んでいたら、
　とても前向きになれ、うつ病なんてアッという間に治るような気がしてきました。
　ポジティブなご回答ありがとうございました。

回答No.4

postscript

こんばんは、

貴方の言うように女性は薬にも毒にもなります。

心の支えになれば薬だし、プレッシャーが大きくなれば毒ですね。
しかしそれはうまく結婚までいった時です。

一番怖いのがお付き合いして振られた時のショックが一番の毒だと思います。
貴方の過去の恋愛経験で失恋した事ありますか？その時の悲しさに今の貴方は耐えれるでしょうか？

と暗い話しも思いましたが、会うだけ会ってみれば？
見合い＝結婚ではないし、夫＝大黒柱というのも古い昭和の考えのように思えます。

気軽な気持ちで、デートとかしたら結構いい気分転換になりますよ。

お礼

御意見ありがとうございます。
　現実は厳しいですが、
　少しでも前向きに考えて行こうと思います。

　ありがとうございました。

回答No.3

liberty16

こんばんは。

お見合いですよね？？　先に相手の女性にうつ病だということをきちんと伝えないといけないと思います。

お見合いは結婚が前提ですよね？　子供出来て、働けない時期が女性にはあるんです・・・　なので、鬱病なら先に伝えるべきです。

私もお見合いの話があるのですが、正直相手の男性が鬱病だと話しは受けません。お見合いして、デートするようになってから言われると騙された感じもすると思います。

鬱病だと言って、それでも会って見ましょうといわれたら、お見合いしてもてもいいかと思います。

人はお互いに支えあっていくものだとは思いますが、結婚となると愛情が先にあるかどうかが問題です。好きになった人が鬱病なら、支えようとも思いますが、最初から鬱病の人を支えようと思えるかは・・・

すみません。私には無理です。

お礼

御意見ありがとうございます。
　現実は厳しいですが、
　少しでも前向きに考えて行こうと思います。

　ありがとうございました。

回答No.2

wanekoz

うつ病で結婚生活はできませんよ。
相手の立場で考えればわかるでしょう。

いずれにしても、
結婚しない場合でもうつ病は治さねばならないのだから、
病気を治すのがなにより先決です。

お礼

御意見ありがとうございます。
　厳しい現実ですが、
　少しでも前向きに考えて行こうと思います。

　ありがとうございました。

回答No.1

hikarucou

会うだけ会ってみればいいのではないでしょうか？

たしかに人は一人でいるより誰かと支え合っていく方が素晴らしいですが、それはほんとに絆を強くあった者同士で、弱っているあなたを相手が支えたいと思うようになれれば、そしてあなたが弱いままではなく相手を支えていこうと動ければ、なし得ます。
鬱の人を支えていくのは、正直すごく難しいと思います（私も友人が鬱で、相当振り回され、今はちょっと距離を取っています。頑張りましたが、自分まで壊れそうになったので）。
愛している人なら、そこそこ頑張れると思いますけど。

でもそのおばさんの言い方にはちょっと・・・
たしかにその通りなのですが、それだとあなたの支えのために必要な相手、なような気がします。

あなたは相手とお会いしたなら、自分の状況を全て隠さずお話して、そしてお付き合いから始めればいいのでは？

あなたの心配もわかります。
それでなくても男性の多くは家族を養わないと、というのが現代でも事実としてありますから、でもそれを負担と思うならば、結婚は悲しい結末にしかなりませんね。
じっくり考えてください。

お礼

御意見ありがとうございます。
　現実は厳しいですが、
　少しでも前向きに考えて行こうと思います。

　ありがとうございました。