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うつ病と結婚について
私は、昨年大好きだった親との死別とハードな仕事が 重なりうつ病になってしまいました。 そんなとき、以前からの知り合いである彼が 渾身的な態度で接してくれ、気長に気長に そばにいてくれました。それをきっかけに 付き合うようになり、だんだんと回復していきました。 １年半が過ぎ、婚約しました。 まもなく引越しですが、そんなとき 病気が再発してしまいました。 付き合いだしたときも、うつ病だった私は 今回も受け止めてくれると思ったのでしょうか。 彼に甘えてしまい、笑うこともできず ただ泣いたり、些細なことが不安でたまらず どうして？どうして？と質問攻めにしてしまったり。 別れたいと言ってしまったりしました。 そのたびにただただ、優しく見守ってくれていました。そんなことが約１ヶ月の間続いたある日 彼から、こんなんで楽しいのかな？ 一緒に住んで、やってけるのか わからなくなってしまったと言われました。 もともと口の重い人から出た言葉に ものすごく胸が締め付けられました。 発病したとき、家族でさえも だいぶ心が消耗していましたから 他人である彼に背負わせてはいけないのではと思うようになりました。 それからは、彼の前で元気に振舞ったり 努力をする自分がいました。 少し距離をおいてみたりとかもしています。 彼は、その話をしてからも 変わらず優しいです。 でもだんだん別れが怖くて、萎縮してしまって いる自分に苦しくなってきてしまいました。 気分が悪くても言えない、いろんなことを 飲み込んでしまうのです。 うつ病がいつ治るかはわかりませんが 治るまで結婚したり、お付き合いをするのは いけないことなのかなと感じているこのごろです。 彼を愛しているのなら、自分から 切り出したほうがよいのでしょうか。 ご意見いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。わたしもうつ病です。結婚しています。私の場合は結婚後になってしまいました。 質問者さんの気持ち、よくわかります。 わたしも、いつも考えます。自分の病気もしんどいけど、彼に負担になっているなら・・・。彼のためになんの役にもたっていない。迷惑ばかり・・・と。 わたしも、しんどいながら、笑ったりしたりする時はあります。でも、家事はできません。遊びに行くのとかも、あまりできないし。だんな様以外の人には内緒なので、一緒に出かけて、人に会うときはみんなにきづかれないよう、気を使ってくれたりもします。 何度も、別に住みたいと思いました。（迷惑をかけるのが嫌で）でも、だんなさまな、何もしなくていい、別に住むのはどうしても、嫌だと譲りません。でも、ほんとうに、申し訳な気持ちでいっぱいになります。 そして、やっぱり、だんなさまもときおり、欝のような症状になります。これはよくあるケースらしいです。 でも、一緒にいて、わたしはいい方向に進むと思っています。だんなさまも、そう思ってくれています。 あなたが考えることはよく、分かります。そして、あなたとわたしとでは、ちょっと状況が違いますね。でも、いままで、見守ってきてくれた彼との別れは勧めません。それこそ、いまのあなたには、判断できない問題です。うつの人には重大な決断はできないのです。 治ったときの思いが、正常の判断です。治っているときに、彼と一緒にいたかったのですよね？じゃぁ、それに従えばいいと思います。 いい方向に考えるということはすごく、難しいとは思いま。でも、治りたいという気持ちを忘れずにいれば、ちゃんと治りますよ。 彼も同じ気持ちではないでしょうか？ ちゃんと、話をして、もうすこし、彼とやっていってみてはどうでしょうか？結婚のことも、彼に決断をしてもらい、先延ばしになってもいいと思います。 確かに、楽しくスタートはできないかもしれません。でも、いつか、ちゃんと治りますよ。 萎縮せず、彼に話してみたり、病院で先生に聞いてもらって、精神的に少し安定したほうがいいと思います。 無理はいけません。 大丈夫ですよ、治ってからでもよし、彼におまかせしましょう。 そして、あなたは病気が治るよう、努力しましょう。
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- hanako_san
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hanakoです お礼ありがとうございます。 書き忘れましたが、わたしは、気持ち的に辛い時。つまり、不安だったり、悪いほうに考えてる時とか、いつも、自分に言い聞かせます。 「今のこの気持ちは本心じゃない。病気だからだ。病気じゃなかったら、こんな風には思わない」と だんなさまを信じ、変な気持ちは病気のせいにしてます。 家事などはできる範囲でしかしません。もう、任せてしまいます。悪いとはおもいつつも、考えないようにしてます。できる日だけ、やります。 ほんとうに、自分も辛く、人にも辛さを与えてしまう。でも、これは病気だからと思うと、すこし、ましになります。 すこｋしでも、ましになる方法で、なんとかやっています。 お互い、負けないようにしましょう。 ちゃんと、治る日がきますから。
お礼
ご主人を信じる気持ちが大切ですね。 私はまだ家族ではないので、 躊躇してしまいます。 私もそうかもしれないけれど、 彼はうつ病についての知識はありません。 なので、私の言動で振り回されてしまうようです。 一緒に消耗していく姿を見るのが辛いです。 私が自力で回復しないといけないと、 強く思います。 彼の前では、穏やかで静かにするように 努めている今日のこのごろです。 イメトレもしています。 元気で笑っている彼と自分を 頭の中で描くようにしています。 やはり、宝物のような人なので 失いたくはないんだな～と思います。 いろいろと心強いお言葉を頂き、感謝しています。 頑張れるような気がします。 ありがとうございました。
- minaorange
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>うつ病がいつ治るかはわかりませんが という表現をなさっているので、うつ病のことをあまりご存じないのじゃないかと思いますが… という私も専門家ではないので、あくまでも一般人の意見として回答します。 私はうつ病でも、人と付き合うことは可能だと思います。しかし、うつ病の人間が他人にどう影響するかということは、よく知っておいた方がいいと思います。 うつ病の人は、ものの捉え方がものすごく、どんより暗いです。こちらもやるせなくなるくらいマイナス思考です。うつ病だと自覚があるなら、ものごとに対して、どう捉えたらいいかということをよく学ぶ必要があると思います。 私は今までさまざまな心理学博士の著書を読みました。様々な事例から、物事をどう捉えるべきかということは勉強し得るものです。自分自身うつ病だとは思っていませんが、誰でもうつ病になる可能性はあるなと思います。また、誰にでもマイナス的な思考があります。それがエスカレートしちゃって、うつ病になるのだと思います。 いつ治るか、ではなくうつ病についてもう少し認識を深めてみてはいかがですか？本を読んだりすると、気持ちが落ち着きますよ。ああ、なるほど、そういうわけかと、色々発見もあります。 ちょうど、最近買ったばかりの本にうつ病患者の事例がたくさん書いてありました。恋愛がうまくいかない人、夫とうまくいかない人が、どうものの捉え方を変えて、よい結果に至っていくか、たくさんの例がありましたよ。読んでみてください。 著書のジョセフ・マーフィーという人の名前はこのカテゴリーで何度も見たことがあって、「成功本を書く人」というイメージがあったのですが、最近読んでみて、びっくりです。この方は、人の心について書く人だったのですね。 三笠書房 J・マーフィー著 わずか「１日」ですべてが変わる です。 とりあえず、付き合うのをやめるかどうかは、この本を読んでからにしたらいかがでしょう。
お礼
そうですね、どうも一方向からしか物事を 見れてないと思います。 きっと、角度を変えればまた違う見え方が あるのでしょうね。 病気とうまく関わりながら、自分の思考パターンを 抜け出せたらと思います。 ご紹介の本、大変興味が持てました。 早速体を動かすためにも、散歩がてら 本屋さんに行ってみます。 結論は少し先に延ばしてみます。 ありがとうございました。
- jaikoooo
- ベストアンサー率0% (0/2)
質問者様の彼はとても思慮深く優しい人のようですね。一年半前に発病した時も彼の献身的な態度で病気を治すことができたのでしょう？ 今回残念ながら再発してしまったとの事ですが自分から距離を置くのではなく、もっと彼を信頼して二人で病気に立ち向かってください（＾＾） 〉こんなんで楽しいのかな？一緒に住んで、やってけるのかわからなくなってしまったと言われました。 どんなに優しい人であっても人間である以上、気持ちに不安定な時もあると思います。ただそれは一時の感情であってその後も態度が変わってりしていないのであれば大丈夫だと思いますよ。 私事で恐縮ですが私の彼の姉も５年ほど前からうつ病で家に引きこもりっきりの生活です。質問者様のうつ病の度合いが分かりませんが、彼の姉は外にはほとんど出られない重度のうつ病です。それでも親身になって慈しんでくれる彼が居てそんな姿をみると恥ずかしい言葉ですが「愛」を感じてしまいます。 楽しい時だけ一緒にいるのではなく、苦しい時に傍に居て支えてくれている人ですので大事にして早く病気を治してくださいね。 お幸せに！
お礼
>どんなに優しい人であっても人間である以上、気持ち>に不安定な時もあると思います。ただそれは一時の感>情であってその後も態度が変わってりしていないので>あれば大丈夫だと思いますよ。 そうですね、忘れてました。 彼も同じように人間でした。 自分に余裕がないので、彼を気遣ってあげられなかった。思いやりを忘れていました。 苦しいときばかりじゃなく、 楽しいときも一緒に過ごせるようになりたいです。 ありがとうございました。
- kvm
- ベストアンサー率19% (123/617)
うつ病....... 沢山の本を読みました ２種類あるのです 脳の病気 と 心の病気 脳の病気なら 薬が適用されます 心の病気なら 時間が必要です 神経科,心療内科,精神科 医者ははっきり言って素人同然です と言うよりも そのぐらい難しい治療なのです もし治療するなら 10人ぐらいの医者に 治療してもらった方が良いでしょう 私は 親がそうだったので 非常に苦労しました ある１人の医者に 逢って治療原因がはっきりしました 文面を見る限り 心の病気ですね しばらく 時間をもらって スポ－ツをすることです 仕事は ほどほどにして ぶっ倒れるほどスポ－ツをして 体を疲れさせて 睡眠を取りましょう それを 続けてください それから ゆっくり 自分の生き方を考えてみてはどうでしょうか ( ^_^ )
お礼
今はほとんど、家にいます。 動くことがなかなか出来ず、仕事以外では 外にでません。というか出れないのです。 最近はめまいもあって1人で歩けないのが現状です。 薬は服用しています。 気分のいい日には近くを散歩しています。 何とか体を疲れさせてみるのも いいのですね。 もともとスポーツをしない人なので ちょっと難しいけれどプールで泳いでみようかなと 思います。 ご回答ありがとうございました。
- ooi820
- ベストアンサー率50% (215/424)
おつかれさま。くるしかったでしょう？ ほんとうに。 すごくお気持ちが解るので、まず、言わせてください。 でもね、これも多分、本当のことだから。 うつでもなんとかなるって、絶対。 こいつがいるから大丈夫！！！ って思えるのなら。 うつのときにつきあうひとって ある程度そういう傾向があるひとだから 理解はあると思います。 そうでなければそもそも 付き合うということがないですから。 大丈夫。 一度は危険な時期を一緒に過ごしてきたのでしょう？ あなたは彼を見くびっているのですよ。多分。 よしよしって 頭なでてもらってください。 よしよし ってして っていってみたらどうでしょう。 え？ っていわれたら 「いいからよしよしして」って言って。 頭なでてもらってぎゅって抱きしめてもらうと本当に力が充電されますよ。 あなたがそれですこしでも満たされるなら それはひつようなことではないかと。 結構ベタで しょうもないことですが 結構力が湧きます。 ほんと、効きます。
お礼
>おつかれさま。くるしかったでしょう？ このお言葉に、涙でてしまいました。 知らない私のために、ありがとうございます。 >うつのときにつきあうひとって >ある程度そういう傾向があるひとだから これは、ちょっと思い当たるふしがあります。 元気なときは付き合わなかったのに 病気になってから、付き合いはじめました。 状態は今よりは悪かったのですが。。 彼が本当に大好きで、とても必要なんです。 でも大切な彼にもっと明るい笑顔 になってほしいし、私も笑顔を見てほしいんです。 うまくやっていけるかな～って言われた直後も よしよしって頭なでてくれました。 いっぱい抱きしめてくれました。 迷いがあるのに、なぜ？って思いました。 でもooi820さんのおっしゃる通り、 充電される感じはします。 しばらくこのままでいいのかなと思います。 うまくまとまらなくて、すみません。 ご回答頂き、ありがとうございました。
難しい問題ですね。 私もうつを患っておりますが、鬱が治るまではお付き合いや結婚をしないと決めております。 質問文を拝見すると、ご質問者様が一時期彼に甘えすぎてしまったような気がするのです。 いくらうつ病を患っているとは言え、夫婦はお互いに支えあうものですから、ご質問者様が病気の不安のあまりとは言え、否定的な言葉を発したりしたのが、彼に結婚を考え直させるきっかけになっていってしまったんだと思います。 今すぐに結論を出そうと思わず、今の状態でお付き合いや結婚をお互いに良く続けるにはどうしたらいいか、ということを彼とよく話し合った方がいいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 midori0808さんも同じご病気なのですね。 やはり結婚はよく考えたほうがよいかもしれないですね。でもおっしゃる通り、結論を出すのは まだ早いかもしれないです。 きちんと向き合って、平常心で話し合えるようになれたらと思います。 ありがとうございました。
お礼
私も同じなのです。 迷惑をかけてる自分がとても嫌ですし、 私といて彼にとっていいことなど、何もないような 気がしてしまうのです。 >そして、やっぱり、だんなさまもときおり、欝のような症状になります。これはよくあるケースらしいで >す。 > でも、一緒にいて、わたしはいい方向に進むと思っています。だんなさまも、そう思ってくれています。 そうなんですね。 そうですね、同じ人間ですものね。 2人ともいい方向に進むと信じていればいいのですけど。でも彼は迷ってしまったのですね。 >治ったときの思いが、正常の判断です。 そうですね。今は判断できないですね。 回復していたときも、変わらずに 一緒にいたかったです。 とても大事な人です。それはわかっているのに 何を言ってるんでしょう、私。 早く病気が治るように、私なりに努力して いければと思います。 ありがとうございました。