フリーでお仕事されている方や、出版社の方に質問です。

質問

絵の仕事を●年しています。
先週、▲年ぶりに、大手出版社さんに伺いましたが、
▲年前とは、社風が変わっていて、
私の作品に対しても、反応がよくありませんでした。
他の会社では褒められ続けてきたものを、すべて完全否定され、
それでも、丁重にお礼をいい、涙をこらえて帰ってきました。
いつも、訪問後、お礼状を出しているのですが、
このような場合、お礼状は、必要ないでしょうか？
形式だけでも、と、ペンを取ってみましたが、
正直、まだ、癒えず、あまり気が進みません。。
出す必要があるのかどうか、迷っています。
このような場合、出さなくても、差し支えないのでしょうか？
また、他の方は、お礼状は出されているのでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#109644 · ベストアンサー

お礼状については、No.1の方のおっしゃる通り、
出しても出さなくてもいいものだと思います。
またご質問の本筋とは外れますが、
結論を言えば、相手側の反応が芳しくなかったことについては、過度に気に病まれる必要はないと思います。
一般に大手になるほど扱う分野が広く、また異動の機会も多くなりますので、
担当者が変わり考え方や好みが変われば、求められるものも変わってくるのはある程度仕方のないことだと思います。
質問者様のご事情はわかりませんので推測でしかありませんが、
もし以前と違う編集者と面会されたのでしたら、単に担当者個人の好みの問題であって、
「社風が変わった」というほど大きな問題ではないかもしれません。
（もちろんこういう時代ですし、出版業界はもともと景気の良い業界とはとても言えませんので、
経営方針が変わるということもあるとは思いますが。）
来社された際に、現在のポートフォリオ等を置いて来られましたか？
もしそうであれば、別の編集者が目にして全く別の感想を持つことは充分あり得ることだと思います。
ご自身の実力を信じて、どうかがんばってください。

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。
とても安心致しました。
本当に、ほぼ、ご推測の通りです。
詳しい事を、とても書きたかったのですが、
ばれてしまいますので、書けなく、残念です。。。
作品ファイルを預かって頂きました。
気分的に、ファイル、あげたくなかったな、と、
マイナス試行的な気持ちで、その件に関しても、落ち込んでいましたが、
ご回答を読んで、
やっぱりファイルを預けて良かった、と、思い、再び、安心出来ました。

不思議なもので、散々、否定された翌日に、
別の出版社から、仕事をいただきました。
しかし、お礼状どうしよう、と、気になっていたのと、
気持ちの混乱もあって、
この仕事の作業の手が止まってしまっていたので、とても励まされました。
ご回答者様のお優しさに感謝し、安心し、涙が流れました。
ありがとうございました。がんばります。

回答No.3

noname#109644

No.2です。
すみません。「来社された時」と書いてしまいましたが、「訪問された時」の間違いですね。
（別に私は出版社の人間ではないのですが。）

ついでにさらに余計なことではありますが、
フリーで仕事をしていると、どちらかというと厳しい意見を言ってもらえる機会の方がなかなかありません。
自信を無くされる必要は全くありませんが、ある程度冷静に謙虚に受け止め、今後の制作に生かすくらいの強かな気持ちも必要かもしれません。
新たなお仕事、がんばってください。
何度も失礼しました。

お礼

再びのご回答、本当にありがとうございました。
そうですよね、私もフリーになってから、年数はたっているのですが、
ここまで言われるのは、初めての経験でした。
自分の作風に合いそうな出版社さんを選んで伺うようにしてはいたものの…。
▲年前まで、お仕事をいただいていた出版社さんだったので、ギャップに混乱したのもあったのかもしれないです。
いい大人なので、表面的には平常心を保っていましたが、長時間だったのもあり、精神的ダメージというか、なんというか、疲れました。
でも、よい経験ができたと思います。
自分の中で、癒えるのに時間がかかってしまいましたが、この機会は感謝したいと思っております。
本当に、様々にありがとうございました。がんばります。

回答No.1

nahaha55

お礼状は特に必要ないでしょう。
先方も気にしないと思いますよ。
出しても、出さなくてもです。
担当者によっては、読んでいるかも疑わしいですし。
覚えていない人も多いと思われます。
無理してまで、出す必要はないです。

お礼

早速にご回答、ありがとうございました。
とても安心致しました。
そうですね。無理してまで出す必要はないのですよね。
安心したら、涙が出てきました。
かなり無理をしていたのかもしれません。
力が取れて、楽になりました。
ありがとうございました。