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「3月の雨は花の父母」

この季節になると、私の好きなことわざ(というのかどうか、、、)をよく思い出します。「3月の雨は花のちちはは、、、」気候的にもこの感覚に大した違いは無いと思うので、欧米のメル友に時候の挨拶として使いたいのですが、これに匹敵する表現は、どんなのがありますか?よろしくお願いします。

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  • SPS700
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回答No.2

 チョーサーの『カンタベリー物語』の冒頭、  Whan that Aprille shoures swote (中英語)  (今の英語ですと When that April showers sweet)「四月の甘い雨が降るとき」とか  イギリスでは一月ずれますが March wind, April showers, bring forth May flowers 「三月の風、四月の雨が、五月の花をもたらすのです」という言い伝えがあります。

jenni
質問者

お礼

showers sweet ってとても素敵ですね。和でいうと、「春雨じゃ、濡れていこう」って感じですか?カンタベリー物語、懐かしい作品名を久しぶりに聞きました。1月遅れのイギリスの言い伝えも、ぴったりですね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • gldfish
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回答No.4

挨拶って慣用的なものなので、もし英語にそれに近い言葉があったとしても、挨拶にはならないと思いますよ。 その言葉を冒頭で伝えたいなら、Hello等の挨拶の後に、 Rain in March grows flowers.....(that is )a Japanese saying. とでも言ってみては。"a Japanese saying"で「日本の定番の言葉・ことわざ」というような意味になります。 これだと味気無いなら、他には"Rain in March brings the Birth of flowers"とか、親という意味を出したいならそのまま"Rain in March is flowers' parents"なんていかがでしょう。 季節と挨拶を結びつける、あるいは、会話のきっかけを季節や天気の話で作るというのは、日本特有の習慣です。英語圏では定番では無いという事は自覚しておいた方がいいかもしれませんね。

jenni
質問者

お礼

たしかに欧米の方は、気候の話は、メールの中ごろか、終り頃に新しい話題として出すことが多いですね。ありがとうございました。

  • SPS700
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回答No.3

 #2です。訂正します、  Whan that Aprille with his shoures swote 中英語) when April with its sweet showers(現代英語)でした。

noname#111034
noname#111034
回答No.1

March rain rejuvenates plants to bloom. そっけない理系訳。