- ベストアンサー
藤波辰彌(字合ってますか?)のドラゴン・リング・インについて
以前、アメトークで取り上げられてましたが、何故、藤波はあんな事をやるんでしょうか?トップロープに上がって、そのまま着地して、着地した瞬間、相手に技を喰らった事がありますしね。 どうゆう意味とか目的があるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと古いプロレスファンなので、例が古い事を許していただきたいのですが……。 スタン・ハンセンのラリアット直前のサポーター直し、武藤敬司のプロレスラヴポーズ、橋本真也のミドルキック直前の溜め、その他技の名前を叫んだり、フィニッシュ前に首掻き斬りポーズをしたり、他のレスラーの動きも、格闘技として見たら意味不明(というか、勝負を捨てたと思われても不思議ではない)な動きです。しかし、プロレスは、格闘であると同時に、エンターテインメント。 歌舞伎で言えば、「見得を切る」ような、アニメで言えば「必殺技の名前を叫びながらフィニッシュ」と同じような意味。「これから、藤波が出るよ、注目!」という動きです。 こういう動きで、リング内に自分の居場所をがっちり作り、お客さんの視線を独占できるのが一流レスラーだと思います。さらに、技じゃないのに名前が付いている(というか、その名前でどんな動きのことか分かる)というのが、藤波が一時期とは言えプロレスファンの中に共通して記憶に残るレスラーであった証明とも言えるでしょう。
その他の回答 (1)
- motley
- ベストアンサー率29% (245/819)
格闘技的な意味は皆無でしょう。 プロレスでは「ムーブ」と呼ばれる、各選手特有のお約束動作が重要で 観客を湧かせると同時に、レスラーのキャラ作りにも大いに役に立ちます。 また、お約束を連発することで、試合のペースを握って おいしいところ取りをしてしまう、という芸人のような意味もあります。プロレスは客を湧かせてナンボですので、ムーブは重要な武器なのです。
お礼
回答ありがとうございます。ザ・ロックのピープルズエルボーみたいなもんですかね?
お礼
回答ありがとうございます。 >ちょっと古いプロレスファンなので、例が古い事を許していただきたいのですが……。 私も30年前からプロレスを観てます。昔から疑問に思ってて、アメトークで改めて(・・?) と思ったんですよ(笑)。 >。「これから、藤波が出るよ、注目!」という動きです。 そうゆう見方がありますか・・・。何となく納得・・かな?