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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所得税と住民税の還付について教えてください。)

所得税と住民税の還付について

このQ&Aのポイント
  • 所得税と住民税の還付について教えてください。
  • 所得税の年末調整で6万円の還付を受けましたが、住民税については還付を受けられるのでしょうか?確定申告をすれば還付されるのかも知りたいです。
  • 現在の給与明細書に住民税の源泉徴収があるので、なぜなのか疑問に思っています。

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noname#163573
noname#163573
回答No.1

還付金というのは、「既に納めた税金のより、実際計算しなおした、本来納めるべき税金のほうが少なかった」時に帰ってくるものですから 21年の収入に対しての、住民税はまだ納めていないので 還付はない、というので正しいです。 確定申告についてですが。もし生命保険などの控除で入れ忘れているものがあったとか 医療費で控除があったけど申告していなかったのなら 申告すれば、課税対象の所得が下がり、所得税の還付や住民税が下がる可能性はあるかもしれません。 今現在源泉徴収をとられているのは、それは20年の収入に対しての住民税だからです。 住民税は、前年1~12月の収入を元に税額が決定され 6月~5月の12ヶ月に分けて源泉徴収されるか 給与所得じゃない人などなら6月に通知書が配布され、4回に分けて納付します。 なので、20年に質問者様が収入があったとしたら 今もし無収入や、税額が0円であっても今年の5月までは 住民税が源泉徴収されることになります。 たとえば、就職した初年度は住民税が引かれないとか 2年目で給与は若干あがったけど、住民税を引かれるようになり手取りが減った、とか 退職して無収入だけど前年は収入があったから住民税を払わないと、とか 聞いたことないですか? 住民税について12万円ぐらいの還付とありますが これはどこから出てきた数字でしょうか。 もし、この1年間で12万くらい住民税が引かれていたから、というのであれば これは20年に働いた収入に対する税金ですので 21年に扶養が増えた、税額が0になったからと言って全く関係ありません。 6月以降の納める税額が少なくなるか、0円になるというのはあると思います。 基本的に住民税は翌年に納めるものと考えて 退職の時なども、その税額をきちんと貯金しておかないといけません。

facile
質問者

補足

お二人に回答いただきまして大変よくわかりました。 5月までというのは確かに言われてみるとそうですね。 私は給与から引かれる特別徴収というやつなので、毎月ですが、 普通徴収されたことがあって、これは4回にわけて5月までのを支払っていました。なるほど。。。  あと、12万円というのは、 所得税の税率が5%でして、住民税は10%なのだから、単純に6万円の倍になるのかな・・と勝手に計算してしまいました。すみません。 前年分の所得に対する計算というのがわかったので、納得です。

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その他の回答 (1)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

>今現在(平成22年2月)、給与明細書に住民税の源泉徴収を取られているのはなぜ・・?と思ったりしたのですが・・謎  ・今引かれている住民税は、平成21年度分で、平成21年6月~平成22年5月までの12ヶ月で分割徴収されます   この住民税は、平成20年の収入から算出された金額です  ・今年の住民税、平成22年度分(今年の6月から来年の5月に掛けて給与から天引きになる分)は、昨年(平成21年)の収入から算出されます   これから住民税の金額が決まります・・現在の支払額よりは少なくなるでしょう   (これから税額が決まるので・・昨年の収入が反映される、所得税の様に仮徴収してから、税額決定後調整(還付、追納)されるわけではないので、還付にはあたりません)

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