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コーヒー生豆をステンレス鍋の底に穴を開けて焙煎しています。
コーヒー生豆をステンレス鍋の底に穴を開けて焙煎しています。 当然ながら毎回空焚き状態でかなりの高温になっていますが、 ステンレスの合金であるクロム等の溶け出し、付着等の安全性の 問題は無いでしょうか。
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クロムの溶け出しは無いでしょう、融点は1800度ぐらいです。 たしか700度ぐらいで炭化クロムになる様です、そのためステンレスが 錆びるようですが、市販の焙煎機にもステンレスが使用されています。 一般に使用される18-8ステンレスの様に、クロムの含有率が高くない ステンレスを使用してます(鍋は日本製ですよね、100均じゃない)。 日本はステンレスに関しても世界一で、材質も格段に研究・進歩 してますから日本製なら大丈夫でしょう。 コバルトやニッケルやタングステンの炭化物での長期間の 接触は安全性に問題が有ると言われてます。
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- ORUKA1951
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>本題とは逸れますが、ゴマ炒りではやはり量が足りなくて あのくらいずつがちょうど良いときもありますね。 いっそのこと焙煎器買ったら(笑) EBMカタログ( http://www.ebematsu.co.jp/catalogindex/index.html ) P599
- ORUKA1951
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温度的にない。 しかもご存知のように鉄やクロムの表面は酸化しているはず、ステンレスだと酸化クロム・・これって不働体といわれる安定な物質ですよね。 それよりも、少量ずつなら「ゴマ炒り」が便利だよ。穴があると高温の燃焼ガス(水・酸素・二酸化炭素・窒素)が通過して風味を飛ばしてしまう。 ゴマ炒り OR ゴマ煎り - Google 検索 ( http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=lang_ja&safe=off&client=firefox-a&rlz=1R1GGGL_ja___JP356&um=1&sa=1&q=%E3%82%B4%E3%83%9E%E7%82%92%E3%82%8A+OR+%E3%82%B4%E3%83%9E%E7%85%8E%E3%82%8A&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&oq=&start=0 )
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回答有難うございます。 融点が高く、クロムは不動態になるのですね。 安心しました。 本題とは逸れますが、ゴマ炒りではやはり量が足りなくて ステンレス鍋に蓋をして、できるだけ通気を少なくしています。 ただ紹介頂いたリンク先の写真に有った素焼きのゴマ炒りは大変興味を 引かれました。一度検討してみます。
お礼
回答有難うございます。 鍋はスーパーにて安価で買った物で日本製は???。 中蓋は間違い無く100均で購入し取り付けました。 融点的には問題無い様ですが、ステンレス材質は??なので ご指摘の通り、別の鍋等を考えてみます。