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時効延長と罪刑法定主義

時効延長と罪刑法定主義 時効延長を遡及させる法案について、罪刑法定主義に反するといった批判はないのでしょうか?

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  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.2

時効期間の延長の過去の改正では、 憲法違反の恐れがあるので、改正は不適用していた。 現在検討中とのことで、結論は出ていないはずです。 歴史的事実も重要です。 個人的には、よく分かりません。

jkpawapuro
質問者

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その他の回答 (1)

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.1

ないでしょう。 今回検討されているのは公訴時効、すなわち公訴と言う「手続」に関する改正で、「罪刑=犯罪となる行為及びそれに対する刑罰」とは別の話です。 過去にも似た質問に回答したことがあるのでご参照ください。私の回答はNo.3です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5336863.html ちなみに数年このQ&Aサイトを見て気がつきましたが「法の不遡及」を基本原理みたいに思っている方、意外といるんですね。 そもそも法の不遡及ってそれほど普遍的な法真理ではないです。 遡及を禁止されているのは、市民に不利になるような刑罰の改正だけです(逆に有利になる=刑が軽くなる、法が廃止される等=なら、遡及は許されています)。

jkpawapuro
質問者

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