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臓器法案は何故提供できないのですか?

 現在、死者から提供できる角膜や腎臓、臓器があるにもかかわらず、様々な条件により提供できない状況にあります。これおかしいでしょう。角膜の提供によって目が見える人があり、腎臓の提供により救われる命がありますよね。無条件で死者から臓器の提供をするという法案が何故出来ないのですか?  勿論、提供がいやな人は、拒否という指示で提供は出来ないとすればよいのです。宗教上の理由や様々な理由での拒否に完全に優先すればよいと思います。  そうでない、拒否的な理由のない臓器については、すべて提供するとの法案が何故出来ないのですか?  ご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • nn4n
  • ベストアンサー率4% (5/111)
回答No.4

>私の疑問は、提供がいやなら拒否という意思表示ですべてダメにするということで、その意思がないすべての臓器が提供出るようにするという簡単なものです。 普通若い家族で死後のこと相談して決めている所は多くないと思います。 質問者さんは遺言書を書いてあります? 今の社会は死を隠蔽することで人間を前進のみの方向に誘導していると思います。それで自分の死を深く考えない。 (昔は自宅で死ぬ人が多く今は病院で隠蔽されている) また前も書きましたが、亡くなった人の親族がその人の体を公共物と思っていません。 なので公共のため(顔を知らない人に)提供することが前提のルールがなじまないのだと思います。

  • nn4n
  • ベストアンサー率4% (5/111)
回答No.3

>無条件で死者から臓器の提供をするという法案が何故出来ないのですか? 無条件というのが勝手に持っていかれる感覚があるのではとおもいます。 親族が死ぬときの人間の感覚として、心臓が止まったとしてもデジタル的に即時たんぱく質のかたまりとして認識できません。 まだ体温があったり、外見的に息をしていないだけで生きている時と同じ体があります。 そしてその体にメスを入れることは感覚的に受け入れにくいことだと思います。 今24時間以降火葬(昔は土葬)が習慣となっているので、これからもっと積極的理由があれば変わるかもいれないですが現状難しいと思います。 人間の体は公共物という感覚はなく無条件にと言うものには拒否反応が出て当然だとおもいます。 基本はボランティアで理解ある人のみの感覚があると思います。

nsrock2213
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  私の疑問は、提供がいやなら拒否という意思表示ですべてダメにするということで、その意思がないすべての臓器が提供出るようにするという簡単なものです。こんな簡単な認識で臓器提供を待ち望んでいる人が新しい人生の設計ができる!かなえてあげましょうよ。

回答No.2

臓器の提供に基づき医療行為をするのは医者を初めとした 医療関係者です。国民一般に提供を求める以前に医療関係者 全員に提供義務を負わせるべきだと思います。 また医療への献体についても義務とするべきと思います。 自分達が提供していないのに無料で材料を手に入れて生活費を 得ようとは何様か。という感情を国民は持つのですよねえ~ 医者に儲けさせるための提供には納得できないのです

nsrock2213
質問者

お礼

 そのとおりですね。  ご回答ありがとうございます。

  • uvkki
  • ベストアンサー率8% (11/124)
回答No.1

様々な条件により提供できない状況ということは、条件が整えば提供されているということですよね。 それに、質問の中で「無条件で死者から臓器の提供をするという法案」が言っておきながら、「提供がいやな人は・・・」というのは変ですね。 「無条件で提供」というのは提供がいやだろうが、宗教上の理由があろうが提供するということです。 意見を聞く前に、ご自身の質問内容を見直された方がいいのでは。

nsrock2213
質問者

お礼

 臓器の提供が、様々な宗教的、医学的な制約を持つ集団によって条件化されていることに疑問を持っています。無条件という言葉に反応されているよですが、まず死者の臓器は提供されるという原則が確立するという法律の成立が必要と感じました。  私の質問の仕方が間違いとの指摘、肝に銘じます。  でも、臓器を必要とされる人がいて、提供できる臓器がそこにあるのに実施できない、これおかしくありません?

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