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2種類の物質(例えばシリコーンオイルと水)を比較した時、温度が同じなら
2種類の物質(例えばシリコーンオイルと水)を比較した時、温度が同じなら、熱容量の大きい(この場合シリコーンオイル)の方が、「熱く」感じるという事を熱力学的に説明したいのですが、教えていただけませんか?
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高温の物体(物質)から低温の物体(物質)に熱が移動した場合、高温側の温度は下がりますが、その下がり幅は(移動した熱量を一定とすると)熱容量が大きいものほど小さくなります。つまり熱容量が大きいほうが冷めにくいため、熱く感じるのです。 これを式で表わすと、比熱C、質量Mの物質がQの熱を何かに与えた時の温度変化はQ/MCで与えられます。
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- debukuro
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回答No.1
温度が同じなら同じ熱さです 違って感じるのは熱伝導の問題です
質問者
お礼
早速の御回答有難うございます。 熱伝導も勉強しなおします。
お礼
早速の御回答有難うございます。 なるほどシリコーンの比熱が水の1/3程度なので、熱容量が大きく「熱く」感じるわけですね。