小沢不起訴・・・この責任は検察にないの？

質問

さんざん振り回され、政治空白期間よぎなくされ、貴重な国会運営の時間も このことに費やされた。

単に検察が嫌がらせで 混乱させて（不起訴であることを承知のうえで）ひっかきまわしたとしたら このことの責任は検察に追求できないのか。

本当に有罪できるような根拠もなく、イタヅラにかきまわしただけに過ぎないのでは？

官僚の民主党いじめ？

回答No.1

noname#109750 · ベストアンサー

よくわからないのですが、結局、不正な金を受け取ったのか、受け取っていないのか、そこが問題のポイントだと思うのですが。秘書の起訴にしても、記載の問題であって、収賄ではありませんよね？　ただの一人も、収賄で起訴できないとなると、検察権力を利用したネガティブキャンペーンのように感じても不思議は無いと思います。

回答No.10

motoko485

国賊民主党の支配者である汚沢を立件出来なかった責任は大いにあるでしょう。
(1)政治資金規正法違反。
(2)業務上横領。
(3)脱税。
(4)外患誘致。
(5)威力業務妨害。
(6)恐喝。
奴には少なくともこれだけの嫌疑がかけられています。
ですが、流石に「時の権力者」を逮捕する勇気までは検察には無かったのでしょう。

参考URL：

http://blogs.yahoo.co.jp/wood72046/MYBLOG/yblog.html

回答No.9

KDH

実は　この夏　内閣任命の検事総長の交代があります
昨年の政権交代前から　わかりきっていることです
もしこのまま行けば　現政権下で行われるでしょう

回答No.8

ロンリー フリーマン（@lonrlyfreeman）

まず検察の実態を知るべきなので『検察の実態』で検索してちょ。

回答No.7

noname#119957

小沢不起訴。。う～ん検察には責任を持って立憲して欲しかった。
そういう意味では責任はあると思います。
**
やはり、検察の上部組織にも、民主の圧力がかかっていたんでしょうねえ。
今後の検察の捜査に期待しています。
正義をきちんと通せないような検察では、日本の将来が不安ですから。

回答No.6

trajam

マスコミも検察同様で罪は重い。
やれ、石川氏が小沢氏関与を吐いたとか、嘘ばかり
垂れ流していたし、テレビでも検察擁護のヤメ検達
ばかりを出し、これだけ無理な強制捜査ばかりする
のは小沢氏の関与の裏がもう取れてるからなど。
いったいジャーナリズムはどこへ言ったのか？
検察も正義ではない、マスコミもいい加減で真相を
伝える気もない。今回の件で日本は社会の隅々まで
腐敗しているのが分かった、というかダメ押しされた。

回答No.5

翔（@sil_master）

何か、収賄についての職務権限を言う方が多いように思いますが…。
　そもそも、収賄罪においての職務権限が適用されるのは【受託収賄罪】です。今世論で言われたりこういったサイトで言われているのは、職務権限の有無を必要としない【斡旋（あっせん）収賄罪】です。水谷建設側から5,000万円の出金伝票が見つかった事で、この疑いは相当深くなったものだと考えられます。更に、一連の報道にもあるように、今騒がれているのは【告発を受けた事による、小沢被告発人の虚偽記載不起訴】です。他の罪状まで否定された訳ではありません。事務所家宅捜索の資料とて膨大な量だと言われていますので、捜査についてはまだまだかかるでしょう。

＞さんざん振り回され、政治空白期間よぎなくされ、貴重な国会運営の時間も このことに費やされた。
＞単に検察が嫌がらせで 混乱させて（不起訴であることを承知のうえで）ひっかきまわしたとしたら このことの責任は検察に追求できないのか。
　まだ検察審査会も残されていますし、小沢氏は不起訴になって法的に白であると言われても、不起訴＝白ではありません。それは、不起訴の要件から言っても明らかです。検察審査員は検察審査会の構成メンバーであり、選挙権を有する国民の中からそれぞれの地域ごとにくじで選ばれます。任期は6か月。故に、小沢問題を不起訴不当と考える有権者が多くなればなるほど、これを不起訴不十分とするのは明白でしょう。なお、検察側はどの公判においても「勝てる」とした起訴しか行わないとしています。それが、起訴の有罪率９９％を誇る検察です。今回とて、そういった事情があるとすれば公判で審議が行われる可能性は低くないと思われます。
　そもそも、大久保容疑者と石川容疑者から虚偽記載の自白が得られている以上、非常に黒に近いグレーであると言っても過言ではない。ただ、【それを起訴して有罪を確定させるするだけの材料が無かった】。この件での証拠というのは、小沢氏が虚偽記載について関与していたという物的証拠です。状況証拠じゃありません。物的証拠。あると思います？サインが筆跡鑑定で同一となったとしても、「多忙だった為、中身を見ておらずにサインした」と言われればそれまで。確実性のある物的証拠にはなりません。

　どのみち、検察は最初から虚偽記載での捜査など半分諦めていたのかもしれません。むしろ、本命は収賄と脱税。だからこそ、早々に水谷建設と西松建設。他、２社に絡む法人。関係各所へガサが入った。その上で伝票を整理し、小沢氏の金の流れと照合している。恐らく、現在も捜査は続いているでしょう。国税局との調整もあるでしょう。国会での追及や、民主離れが加速するのは言うまでもありません。この問題はまだ終わっていません。これからが本番ではないでしょうか。

回答No.4

ロンリー フリーマン（@lonrlyfreeman）

検察が民主党にダメージを与える目的で、国策的に捜査したと、私は確信していますが、その証拠が明らかになれば、逆に検察を追及できるでしょう。

内部告発者がでなければ、むずかしいでしょうがね。

回答No.3

AUGUUUAAA

小沢氏が完全にクリーンではないように思いますが、収賄には職務検眼がありませんし、検察の捜査はおかしいと思います。
自民党で、に開始をはじめ、同様なことをやった人がたくさんいるのに、小沢氏を狙い撃ちにしたのは、やはり民主党政権に対して、何らかの意図があったと考えてよいのだと思います。

回答No.2

rikukoro2

現在の法制度上、不起訴における検察に問題はありません。

>本当に有罪できるような根拠もなく、イタヅラにかきまわしただけに過ぎないのでは？

　実際に関連した石川議員などは起訴の方向性にあります、ですので（イタヅラにかきまわしただ）とは言いがたいでしょう。