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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CALが割り当てられる状態とは?(WinSBS2003))
CALが割り当てられる状態とは?
このQ&Aのポイント
- Windows Small Business Server 2003で、同時使用ユーザー数モード(5CAL)をクライアント18台環境での使用を検討しています。CALを割り当てられるのが、サーバーにユーザー認証を伴う接続をしている時だということは分かったのですが、具体的にどのような接続が該当するのでしょうか?
- CALが割り当てられる接続のタイミングとして考え付いている状態は以下の二つです。・ドメインに参加しているクライアントがログインする時・ドメインには参加していない(例:WORKGROUPでログイン)が、2003サーバーが管理しているファイル共有フォルダへアクセスする時(ファイルは開いていない)
- ログインする瞬間だけ、ファイルを開いている間だけ割り当てられるのであれば、現在の5CALでも何とかなりそうなのですが…。
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CALに関しては、同時に接続する人数ではなく、接続する人全員分のCALが必要なはずですよ。 なので、もし、クライアントが5台しかなくて、どう考えても同時接続は5以上にはならないような状況であってもユーザーCALを使用する場合、そのクライアントを使用する可能性のある人すべての分のCALが必要です。 逆に、一人の人が複数の接続を行ったとしても1CALで済みます。 この場合、デバイスCALにするとクライアント台数が5ですので、ユーザーが何人いようと5CALで済みます。 なので、接続するクライアントの総数と、ユーザの総数のうちどちらか少ないほうを選んでそのCALを購入するのが一般的です。 もう少し詳しい情報が知りたい場合、直接MSに聞いてみるのが確実です。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の通り、MSのライセンスサポートにて質問してきました。 (申し訳ありません、サポートがあることを知りませんでした…) 質問の結果、以下の2点の回答を得ることが出来ました。 ・ユーザーのネットワークへのログインは、サーバーへの接続となり、CALが認識される。 ・クライアントが切断され、接続数が制限を下回るまで、他のユーザーは接続出来ない。 「ドメイン」が「ネットワーク」に置き換えられて回答されましたが、 同時にログイン出来るのは5ユーザーまでだということで、概ね納得出来ました。 各ユーザーごとに1台のクライアントマシンで接続するため、 デバイス数、ユーザー数ともの同じですので、 同時使用ユーザー数モードのまま、 最大値である18を基準にCALの購入を検討する予定です。