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Windows Server CALについて

Windows Server2008の購入を考えていますが、CAL(クライアントアクセスライセンス)についての理解がまだ未熟なため質問させていただきます。 このCAL(クライアントアクセスライセンス)というものは、サーバを稼働させる上で不可欠なのでしょうか? アクティブディレクトリ ファイルサーバー DNSサーバー 上記程度の利用ですが、やはりCALは必要になるのでしょうか? ちなみに、現在Win Server2003にて運用しておりますがCALがあるかどうか確認できません。PC上で確認できる方法があればご教授願います。

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  • 03ofFree
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.1

ご質問にあります用途の場合、CALは必要です。要らないケースは、Webサーバーとしての用途のみで使用する場合だけだったと記憶しています。 また、2008上でHyper-Vにて2003を稼働させ、各クライアントが2003上の資源にしかアクセスしない場合は、2003用のCALで大丈夫です。(いま新規購入できるのは、2008のCALしかありませんから、既に2003のCALをお持ちであれば・・・という前提のお話しです。) CALがないと、サーバーが機能しないと言うことはありません。ただ、ライセンス上必要と言う決め事ですので、クライアント数でカウントするならデバイスCAL、ユーザー数でカウントするならユーザーCALを必要数だけ購入して下さい。まぁ、ルールですので・・・

その他の回答 (1)

回答No.2

CALが必要ない場合としては、簡単に言うと「匿名でインターネットのみを通じてサーバー ソフトウェアへアクセスするとき」です。03ofFreeさんがおっしゃっているようにWEBサーバとして公開するときなどが該当します。あとは管理用として2人分は必要ないみたいです。 それ以外はCALが必要です。 また、CALがないことで動作しないということはありませんがライセンス契約上必要になります。 デバイスCALとユーザーCALがあります。 内容についてはMICORSOFTのぺージから抜粋↓ Windows デバイス CAL は、交代制で勤務する従業員など、複数のユーザーが 1 つのデバイスを使用する企業において、最も経済的で管理も容易です。 Windows ユーザー CAL は、社内ネットワークに不特定のデバイスからアクセスするユーザーが多数存在する企業や、複数のデバイスからネットワークにアクセスする従業員がいる企業に適しています。

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