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自動車の命にかかわる問題ですが輸入つまりベンツやBMWは価格が高いのは
自動車の命にかかわる問題ですが輸入つまりベンツやBMWは価格が高いのは厚い鋼板を使っているので 万が一の事故の時に命が守れて安全だと思われていますが それにひきかえ 日本車は例えば、カローラやサニーなどの安くてぶつかると粉々になるような一般大衆車と比べると輸入車は命を守れるだけのコストの値打ちはあるのでしょうか?
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鋼板の厚さが話題の中心のようですので、まじめに答えようと思うとります。 現在ベンツ2台乗っています。過去AMG・VOLVO740・クロスカントリー等のってきました、BMWとAUDIは時々試乗のみです。セールスが乗ってくれとうるさいので。 コーナリングに感動されたようですが、同感です。が鋼板の厚さによるものでありません。ボディー剛性、サスペンション・シャーシのつくりの高さです。 鋼板の厚さは、その車を支えるためには厚くつからざるを得ないのですが、国産に比べた場合それでも薄くできているほうです。最近国産車の鋼板の曲げ等の加工技術が追い付いてきたぐらいです。 ただVOLVOの740は鋼板が厚く、2度ほどぶつけられましたが、相手のほうが激しくつぶれて、警察官もびっくりしていたのを覚えています。 このVOLVOのお話も、一昔前の話でして、最近の車の前後は、つぶれるようにできています。そこでショックを吸収しないと、運転手に衝撃が来てしまうためです。エネルギーはボディーがつぶれることで吸収されることになります。 一番顕著なのが、ボンネットです。昔のベンツと今のベンツを比べてみてください。人をはねた場合、ボディの上に落ちるように設計されて、ボンネットがへこんで、衝撃を吸収するようになっています。触ってみるだけでわかりますよ。 結論は、ベンツだろうと、トヨタだらうと、ハードとソフトの融合です。ハードの足りない部分は、ソフト(ドライバー)がカバーすればよいと思います。
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- tutan-desu
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日本人として国産車を支持したいのですが、アウディ・BMW・メルセデスベンツの3メ-カーはどのクラスも頑丈に作られているのは否定できません。これは誰でも乗ってみるだけですぐにわかりますよ。センタピラーの太さは国産車の倍以上はありますし、鉄の壁に守られているという感覚がはっきりします。いくらLSがよくできているといっても、この安心感はどうしても超えられないのは本当に残念だと思います。もちろん足回りを含めて運転する楽しさもまったく違うので、十分価値はあると思います。
お礼
私の大学時代の駐車場はまるで外国車の展示場のようでした。 アウディーに時々載せてもらいましたが 室内はそれほどでもないけどシャーシががっちりと堅剛な感じがしました。特にカーブで よくわかります。 やはり高級車は安い国産車に比べると鋼板ががっちりとしている事は否めないですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。
- mamboo
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日本でベンツやBMWの価格が高いのは、ブランドづくりが成功して高くても売れるからです。 厚い鋼板とは関係ありません。 また、輸入車が高い理由として関税をあげる人が必ずいますが誤りです。 (以下、Wikipediaより) 日本では、完成車に対する輸入関税は、1978年に撤廃されており、税制上は世界で最も解放された自由市場となっている。 日本の乗用車輸入関税が0%であるのに対して、同じく自動車生産国であるアメリカ合衆国では2.5%、EUでは10.0%、韓国では8.0%の乗用車輸入関税を課しており、不公正な状態が続いている。
お礼
価格が高い車ほど鋼板が厚いのは事実です。 だだ一昔ほどその鋼板の厚さで安全を確保する度合いは低下していると思うとります。 しかし、物理的に鋼板が厚いほど安全性が高まるというのは もはや説明不要の常識でしょう。 ありがとうございました。
- 01kami
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#9ですが鉄板の厚さばかり強調しているようですが、 車は丈夫なキャビンと壊れやすく衝撃吸収する前後により安全を確保していますよw なんでもかんでも分厚くガッチガチの頑丈なのがいいと言うのは戦車や装甲車のようなもので、 これは前世代的思考で時代遅れですよw 鉄板が薄くともモノコックの設計により立体的に衝撃に十分耐えうるようにも出来るはずです。 牛乳の紙パックやダンボールでも組み合わせ方によれば大人が乗ってもビクともしない椅子やテーブルを作れるのと同様です。 ただ単純に分厚い鉄板にすると重くなるデメリットのほうが多く現実的とは言えないでしょう。 私の言う鉄板とはモノコック等車の内側のことですが、 外側のボディは逆に衝撃吸収のため潰れやすくなっていないとダメでしょうw 例えば今あなたの目の前の机の角に頭を強くぶつければ相当痛いはずですw しかし牛乳パックの角ならつぶれてくれるのでちょっと痛いくらいで済みますw モノコックの鉄板の薄さが何mmなのか調べての質問なのでしょうか。 でも厚さだけではない他の要因も大きく影響しますよw
- inaken11
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ベンツのAクラスとSクラス、どっちが安全かって質問にした方が良いですね。 コスト(車重)の値打ちはありますね。 重いものは軽いものを弾き飛ばしますから。
お礼
お金持ちは貧乏の車を弾き飛ばすからお金で安心安全が手に入れる事ができるちゅうことやねぇ ありがとうございました。
価格の高い安いとボディーの鋼鈑が厚い薄いと言うのは、関連がありません。 レクサスISとカムリは、トヨタ製のほぼ同じ車体ですが値段がぜんぜん違います。それは、そのメーカが設定した自社に対するプレミアムだったりします。 命を守れるコストの値打ちではなく、車の「ブランド」の値打ちです。 ブランドの値打ちとしては、これまでの歴史でそうなっているので「値打ちはある!(それを認める人も認めない人もいるけど、認める人がいるから商売として成り立っているのが現実)」となります。 ベンツの方が安全性に長がある!っていうのも、もう伝説です。ベンツSクラスにはアクティブセーフティーの装備はほとんどありませんが、トヨタではレクサスLSは当然のこと、アルファードにさえアクティブセーフティー装置が装着されていますから、それらも含めて考えれば、けっしてトヨタが劣っている事にはならないと思います。 (実際にSクラスを運転していますけど…運転のしやすさはレクサスの方が上だと思います。それらの運転環境も含めば、ぶつけられた時ベンツの方が安全!なんて迷信です。でも、ブランドイメージだけは圧倒的にベンツSクラスが上だと実感できます。) 単純化して、ベンツ&BMWとカローラ&サニーのどちらが安全か?ですが、ほぼ同じだと思います。 極端な話、モンブランのボールペンも10本100円のボールペンも「モノを書く」と言う品質ではほぼ同じですけど、値段は極端に違いますよね。その価値を認めたい人は、それだけのお金を出したいのだから、ださせりゃ良いんです。値打ちなんて、主観でしかないですから。
お礼
なんでもかんでも同じという事はないと思いますよ。 ベンツの都市伝説にはそれなりの実績があると思うとります。 また、高い車ほど鋼板が厚いのは事実ですし。 また、機会がありましたらよろしくお願いします。
- xl200r
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やはりベンツとサニー・カローラというのは変なので ベンツの乗用車vsトヨタ・日産等の日本車の同クラスの乗用車(いずれも現行あるいは同時期)としましょう ベンツの方が安全だと思います 鋼板の厚み云々は関係ありません。実際どっちが厚いか知りませんし ただ、ベンツは何十年にも渡って実際の事故現場に赴き、事故の原因や形態、実際の事故で壊れた車両や人身への被害のデータを集め、それらを分析して常に設計にフィードバックしてきました 実験室レベルでの衝突安全実験の成績は日本車も世界レベルでベンツにも負けないあるいは凌駕するくらい優秀ですが、事故現場での検証までは行ってきていません(最近始めたという話は聞いたことがありますが) 実際の事故(実社会)で揉まれて鍛えられたベンツと実験の成績だけは優秀な日本車ではベンツの方い一日の長があると思います 同様にボルボも実際の事故を検証していたりするので安全性だけはベンツにも負けないと思います BMWについては情報がない(知らない)のでわかりません
お礼
やはりベンツですね。でもその裏づけには鋼板が丈夫というのも大きなファクターだと思うのですが? ボルボがいい例だと思うとります。 ボルボほど走る鉄板車はないですもん。 あれは戦車の設計思想でしょう。 ありがとうございました。
>自動車の命にかかわる 自動車に命があるとは知りませんでした。 >日本車は例えば、カローラやサニーなどの安くてぶつかると粉々になるような そんなカローラ・サニーは存在しません。 もう少し誰もがわかる日本語で質問してください。 回答 命に値段なんてありません。それを、たかがベンツやBMWのコスト値打ちの尺度では測ることは不可能です。
- xl200r
- ベストアンサー率12% (3/24)
>ベンツ BMWと比べてカローラ サニーは どちらが安全でしょうか? こりゃまた奇妙な対比ですね ベンツはブランド名です 小型乗用大衆車からトラック、特殊車両など色々あります BMWは自動車メーカーの名前です カローラ、サニーは車種です。それにサニーは現行車種ではありません サニーが現行だった当時に、サニーと同クラスのBMW社製やベンツブランドの乗用車と比べればいいのですか? カローラは現行なので、現代の同クラスのBMW社製やベンツブランドの乗用車と比べればいいのですか?
- 01kami
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輸入車が高いのは関税とかもありますよw 輸入車でも高級車は高いでしょうし大衆車は安いでしょうしw 外車日本車の別というなら日本にはアウトバーンとかは無く高速道路も100kmくらいでしか走れないけど、 海外でアウトバーンがあったり超高速で走るのが普通だったりするので、 その走りの上限に合わせた車の安全性の違いとも言えそうですけど、 日本車だって一番のお客は外国で輸出してますからそれだけじゃないですw 最終的にはメーカーの安全への考えかた次第です! 安全にするためには当然コストがかかります。 それよりも安くしてたくさん売ることを重視するなら安全性は低下します。 逆に安全性を重視するとちょっと高くなってしまいがちなので難しい問題ですw 日本で安全性が最も高いメーカーはスバルです。 スバルはベンツやBMWと並ぶかそれ以上の安全性を保有していて、 国内外の安全性テストのランキング上位常連です。 安全性を買うためスバル車に乗る。 トヨタ車は怖くて乗れたものじゃない。 という人も実は多かったりしますw 人それぞれに車を選べばいいでしょうけど、 安全性と言うのならスバル車に乗ればいいんじゃないですかw
お礼
スバルの車はどれも重量が重たいですね。 鋼板も厚めですし。 価格も高いですね。 ありがとうございました。
- joshuatree
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自動車用鋼板の値段って知ってますか?(建築用などの鉄鋼材料に比べればはるかに高いのですが) ¥50/kg位ですよ。例えばボディーだけで100kg重くしたってコストの差は¥50000程度ですよ。 >日本車は例えば、カローラやサニーなどの安くてぶつかると粉々になるような一般大衆車 粉々になるわけないでしょ。(サニーはもうないけど) 衝突安全性能は各国で決められています。車を輸出する場合その国の法規に適合しなければなりません。日本のメーカーの海外販売比率は75%位です。カローラは世界中で売っているのですよ。衝突安全性能は同じです。 前面からの衝突時、エンジンはおろかウォシャータンクすら壊れません。しかしクラっシャブルゾーンは確保しなければなりません。そのためどこがどのように壊れてエンジンなどが室内に侵入してこないかが、問題になります。ちなみにボンネットは、歩行者の衝突時の被害軽減のため、最近より柔らかくする方向です。もし板厚を厚くして曲がらないようにすると、今度は運転者がギロチンになります。 ヨーロッパ車が重いと仮定すると、ボディーの開発能力のなさです。無駄な重量をかけなければ車として成り立たない証拠です。
お礼
やはりベンツやBMWが安心安全だと理解できました。 ありがとうございました。
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お礼
現代の鋼板の厚さについてなんとか理解できるようになりました。 私がイメージしているボルボつまり戦車型は一昔の設計思想なのですね。 あの戦車みたいでかっこ悪いボルボでさえ衝撃吸収が衝撃時の中心技術なのですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。 ところでやはり外国車のセールスマンてしつこいですか?