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オーバーホール

こんにちわ。 よくエンジンのチューニングでオーバーホールするとかいいますが、オーバーホールしてどのような作業をしているのでしょうか?どんな効果があるのでしょうか? よろしくお願いします。。

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回答No.4

普通にオーバーホールといえば、パッキン、メタル類の消耗品の交換がメインですが、チューニングとなると、重量合わせ、メタルや、ピストンのクリアランス合わせ、燃焼室の容積合わせ、マニホールドの修正など、やり出したら切が有りません。  効果は、その目的にもよりますが、パワー重視で、寿命が縮んで、ブローバイが増えてもクリアラをンススカスカにして、フリクションを減らすとか、バランス命で、非常にスムーズなフィーリングを目指すとか。  しかし、その効果は、作業する人間の技術に大きく左右されます。  知り合いに、マニホールドを見ると、無意識にリューターを当てたくなるマニアがいますが、見る限りその効果の程は、限り無く???のようです。 逆に、私の車のメーカー純正バランス取りエンジンは、4気筒なのに、6気筒のフィーリングです。

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noname#161268
noname#161268
回答No.5

オーバーホールは分解掃除と言う意味です。チューンされたものもノーマルも、分解して各部を清掃・チェックし、磨耗、消耗している部品を交換したり修正したりして組み上げます。純粋にオーバーホールだけなら元の性能に戻ります。 チューニングと言うのは既出ですが本来調整という意味で、普通に使うにはやる必要ない回転部分のバランスを取ったり、邪魔ではないがなくても良いバリをとったり、抵抗をなくすため軽量化したり研磨したりします。部品も、よりパワーの出るものに取り替えたりします。これはフィーリングやパワーの向上のためですが、ターボチューンみたいにドカンとパワーが上がることはありません。でもフィーリングは激変します。

  • wrx4
  • ベストアンサー率32% (242/738)
回答No.3

元モータースポーツ(ラリーとダートラ)をしていた整備士です。 チューニングのためのO/Hとは何か?長くなりますがお付き合い下さい 通常のO/Hは前の回答に譲りますが、チューニングの為にするのはエンジン内部の部品(ピストンやコンロッド)は組み付け時に重さを量りばらつきの少ない物を選んで組ますが、グラム単位だとまだばらつきがありますから、1個1個計りに乗せて重さを比べ一番軽い物に重さを合わせます勿論強度は失わない様にです、これをすることにより立ち上がりがよくなります。他にはバルブやカムシャフト、フライホイール、クランクシャフト等の回転部分も再度バランスを取り直します、インテークマニフォールドは内側をリューターで研磨して鏡面加工を施し混合気の吸入抵抗を減らしてスムースに混合気がシリンダーに流れるようにします、さらにもっとエンジンを回るようにしたいならば、軽量のフライホイールやカムシャフト、チタンのコンロッド等を入れることもあります。 通常だとバランスの取り直しをしただけでも、ノーマルとは雲泥の差が出ます。

  • uuron1
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回答No.2

チューニングとは調整の事です。 調整で補えなければオーバーホールとなるでしょう。 オーバーホールとは、摩耗して規定外になったものや故障した部品を、修正や交換をし設計通りの状態に近づける事です。 効果は設計した性能に戻せる、または近づける事が出来ます。

  • FEX2053
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回答No.1

基本的に「分解可能な場所まで分解して部品の状態をチェック、問題が あれば交換の上、点検清掃して再度組み直す」ことを意味します。 ただ、「分解可能な場所」の定義が問題でして、通常の場合はプラグを 抜いてチェック、各種ベルトのチェック程度で済ませることが多いです。 チューニングが絡む場合は、これにカムシャフト回りのチェックやら 給排気系のチェックなど、チューニング対象に関連する部分も整備対象 になりますが。 更に本格的に作業する場合は、ヘッドを分解してガスケットをチェック したり、クランク回りも開いて内部をチェックしたりしますけど。最近 はそこまでしないことが多いようです。

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