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頭の悪い人間に選挙権は不要である
「頭が悪いのは自己責任である。 従って、頭の悪い人間の権利を、ある程度制限しても何ら問題は無い。制限されたくない者は勉強努力すれば良いのだから。 例えば選挙権などは頭の悪い人間には不要である。 選挙権を国家資格とし、政治、経済、国際関係、近現代史などのテストを受験し合格したものだけに選挙権を与えるよう法改正することを提案する。 制限される原因は自分の不努力にあるため、憲法で定める制限選挙にはあたらない。 これにより日本の政治は、愚民向けパフォーマンス重視の愚衆政治から解放されると同時に政治家の質も格段に向上し、現在日本が抱える数々の諸問題は直ちに解決することであろう。」 という論について、みなさんはどう思われますか?
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No.117です。 誤りを訂正させて戴きます。 【誤】 >■選挙を国家資格とするように、「憲法改正」を提案する。 ↓ 【正】 ■[選挙権]を国家資格とするように、「憲法改正」を提案する。
>憲法で定める制限選挙にはあたらない。 ↑ 「制限選挙」の定義を調べれば判りますが、明らかに「制限選挙」で、【憲法違反】になります。 質問者様も、ご自身で「No.86」の回答者様の「お礼」に書かれてますよね?。 ↓ >制限選挙だとしても構いません。 >であれば憲法を改正すればよいのですから。 「憲法改正」が容易に出来ると考えておられるなら、 ■選挙を国家資格とするように、「憲法改正」を提案する。 ■という論について、みなさんはどう思われますか? と言った質問文を投稿される方が誤りも無くなります。 従って、「質問番号:5640965」に対する回答は、 ●現「憲法」の元では、「法改正」をしても、そのような試験を実施する事は不可能と思われます。 ●「法改正」の前に「憲法改正」が必要になります。 としか、回答しようが有りません。 悪しからず。
- titus_an-
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質問文にあるような内容を政治家や選挙に立候補した者が口にしたら、それは「自分は賢い方へ分類されているのだが、『頭の悪い連中』のせいで不当に低い地位に置かれていると考えている人向けのパフォーマンス」という解釈をされるのではないだろうか。 (それがパフォーマンスかどうか判定するのは、実際にやった側ではなく、それを解釈する受け手の側によることは理解しておいた方が良い) そうなると、「愚民向けパフォーマンス重視の政治家」を排除すべきだという考えが行き着くところは、質問文にあるような内容を実行しようとする者を排除していくということになる。 それが過激に発展していけば、真っ先に選挙権を停止されるのは質問者様のような気がする。 さて、これが現在日本が抱える数々の諸問題は直ちに解決した状態? 試験で選ばれた人だけが選挙権を得られるようにしたとしても、その集団にマーケティングを仕掛けて、より当選しやすくなるような発言(≒「愚民向けパフォーマンス」)をするだろう。 それどころか、有権者の幅が薄くなってマーケティングが簡単になり、逆に「愚民向けパフォーマンス」ってのが花盛りになる可能性の方が高い。 (ここでもしマーケティングができないのなら、それは「『愚民向けパフォーマンス』に流されやすい人を試験のような形で選別する方法」が無いことを意味する訳で、そもそもの根拠が無くなる) 試験等による有権者の選別開始は各自が己を高めるための動機付けとしては弱く、それでいて大きすぎる副作用(=政治の暴走や「愚民向けパフォーマンス」の百花繚乱、頭悪いからどーせ選挙権は得られないだろうというところから発する一般市民の政治無関心の促進、等)が予想される。 これらから、実行に移すのは止めた方が良いのではないかと私は考える。
みんなサル。みんな汚い。そう思うなら権力闘争すればいい。志がない連中が国を牛耳るためにやることは知識階層が選別されてもそうなる 。そこにも賄賂ははびこるだろうし。知識階層になるための賄賂が。
お礼
ありがとうございます。 賄賂もあるかもしれません
- hroronD
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お礼をいただいたのでそれを参考に回答したいと思います(誤解がある様なので)。 質問にあった論については、「何の根拠も無い。合理性も無い。選民思考に根ざした自分本位の体制批判・知識を伴わない愚論」ですね。 これから先(将来)の人間社会では論ずる価値もありません。この様な愚論を言う人を無くしていく事がより良い社会への道しるべとなるでしょう。
お礼
はい、ありがとうございました。
- hroronD
- ベストアンサー率34% (632/1827)
>総論部分に対するあなたの立場は要するに、「そのような問題意識は感じない」ということでよろしいですよね。 >総論についての立場を明確にしていただきたいのです。 それでは総論賛成・反対の判断材料の為に、補足要求をします。あなたの言う総論の根拠となる事案もあるので全てに回答よろしく。 >解決しない諸問題が残ることは有り得ません。 >解決までの期限を設けなければいいのですから こう言うのを世間の常識では問題が残っていると言うのですが? また、全ての諸問題が期限無しでは済みませんが、どうなんでしょう? >現状のままでも構わないという政治に無関心な人には、選挙権は不要だと思います 現状を維持したい人の意志を無視してますが。どうして(現状を維持したい人)=(政治に無関心な人)なんですか? >政治に参加できないのは自己責任ですので多くの国民は納得(あきらめ)してくれるのではないかとも思います。 過去に多くの国で、政治に参加(納得)出来ない国民が政権を倒してきました。知らないのですか? >要するに頭の良い人を選別するのではなく、頭の悪い人の排除が目的です。 >主旨は現行法の理念に沿っていますし、選民思想ほどのものではないかと。 理念に沿ってないし。典型的な選民思想ですが、根拠はなんですか? >現在でも選挙権は平等だと言いながら年齢による制限がありますよね。 国民全員同条件なので平等です。人によって違うのでしょうか? 「制限される原因は自分の不努力にあるため、憲法で定める制限選挙にはあたらない。」は間違いでしょ?の問いに対して >また制限選挙だとしても構いません。であれば憲法を改正すればよいのですから。 憲法違反だと認めてしまっているが、当初の質問の根拠が成り立たないが? >ここで言う総論とは、目先の利益を追い求める政治(衆愚政治)を続けていても良いのかどうかということです。 なぜ現在が「目先の利益を追い求める政治」と決めつけているのか?事業仕分け=衆愚政治というのは思慮に欠ける発想だが。 >民主主義や主権在民は絶対に正しいといった既成概念は捨てて、ゼロからいろいろな可能性を考えてみませんか。 衆愚政治(=民主主義に対する批判語)を批判(否定)している既成概念がある時点でゼロからでは無くなっているが? >手段がダメだからといって目的がダメだということにはなりませんよね。他の手段を探せばよいだけのことですので 想定される(或は必要不可欠な)手段がダメなので目的がダメと言う事もあり得ますが? >総論賛成・各論反対もアリだと思いますが、総論反対なのであれば各論について論じる意味はありません。 単なる議論回避。各論反対を全て潰していく事で総論賛成にしていく事が可能なケースもありますが? 総論賛成、反対の二択しか無い時点で問題がありますが? >試験での選抜は平等なのです。 >判断する人の価値観によって変ってきますので、テスト以外の方法で公平に選別することは出来ませんよね。意味分かります? テスト作る人の価値観によって変ってきますので、テストでは必ずしも公平に選別することは出来ませんよね。意味分かります? >質問の主旨は変えていません 主旨って意味理解してます? 君の最初の質問の主旨は「頭の悪い人間に選挙権は不要である」ですよ。 なぜ最初に「衆愚政治を続けていても良いのか」と書かなかったんですか? 答えが無い場合には「何の根拠もない体制批判」と言う事でよろしいですね?
お早う御座います。 補足要求に、お応え戴いてないので、また書かせて頂きます。 ■■■■■■■■■■☆■■■ >制限される原因は自分の不努力にあるため、 >憲法で定める制限選挙にはあたらない ↑ 【制限選挙】 選挙権の要件に一定の財産・納税額、または【教育】・信仰・性別などの制限を設ける制度。 [広辞苑(第六版)] 「制限選挙の定義」は、広辞苑では上記のように説明されてます。 ■どうして、「制限選挙にはあたらない」 と、言い切ってしまえるのでしょうか?。 言い切ってしまえる「根拠」は、何処に有るのでしょうか?。 ■■■■■■■■■■☆■■■
>なんだかキレぎみですね。どうしたんでしょう。 ↑ キミが、あまりにも「読解力ゼロ」だからだよ。 「選思」クン。 (「選民思想家」の略) >各論部分に反対を述べるのであれば、その前に総論についての立場を明確にしていただきたいのです。 ↑ 私は、(成り立ってもいない)「総論」も「各論」も、明確に「反対」して、正当な「補足要求」も書いているのだが・・・。 >立場を明確にしていただかなければ、その反対意見は参考になるものなのかどうか、こちらがどう受け止めてよいのか分かりません。 ↑ うん。 こうやって、無理やり「逃げ」の口実を作ってるワケだ。 >総論賛成各論反対はあり得ますが ↑ キミの質問の場合、総論は有り得ず、最初から「各論」の質問なんだから、有り得ないんだョ。 >総論反対であれば各論を論ずる意味はありません。 ↑ 「引き弁」クン。 (「引きこもり詭弁野郎」の略) 何度も書くが、君の質問は、「総論」も「各論」も無い。 質問は、ズバリ、 ■頭の悪い人間に選挙権は不要である ■みなさんはどう思われますか? の、各論だろう?。 後から、抽象的な「総論」とやらを、取って付けて来て、 ↓ >要するに各論だけを反対しても片手落ちだということなのです。 ↑ こんな「逃げの口実」を勝手に作り上げる。 ここで「質問」し、「回答」貰うなら、もう少し「フェア」にやったらどうだい?。 ■自分の「間違い」くらい認める。 ■補足要求くらい、回答する。 ↑ このくらいのコトも出来ないようなら、質問する意味も無いだろう?。 息の合った仲間を集めて、「バーチャル政治談議」でもしてれば済む。
>質問に対する回答が出来なくなってしまったのでしょうか。 ↑ 「補足要求」に対する回答が出来なくなってしまったのでしょうか?。 ■■■■■■■■■■☆■ >制限される原因は自分の不努力にあるため、 >憲法で定める制限選挙にはあたらない ↑ 【制限選挙】 選挙権の要件に一定の財産・納税額、または【教育】・信仰・性別などの制限を設ける制度。 [広辞苑(第六版)] 「制限選挙の定義」は、広辞苑では上記のように説明されてます。 ■どうして、「制限選挙にはあたらない」 と、言い切ってしまえるのでしょうか?。 言い切ってしまえる「根拠」は、何処に有るのでしょうか?。 ■■■■■■■■■■☆■
- go-oyaji
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「無責任な人間に選挙権は不要である」 「無責任は自己責任である。無責任な発言をして都合が悪くなるとだんまりを決め込むようなご都合主義の無責任な人間の権利を、きっちり制限しても何ら問題は無い、むしろ日本国のためになること間違いなし。制限されたくない者はまっとうな意見に耳を傾け、よく勉強し、まともな回答をすれば良いのだから。 例えば選挙権などは無責任で頭の悪い人間には不要である。 無責任で頭の悪い人間にも平等に選挙権があたえられてることの意味もよく知らないくせに、適当なことばかり発言し、政治、経済、国際関係、近現代史などのテストを受験してもたぶん合格できないにもかかわらず、「頭の悪い人間の権利を、ある程度制限しても何ら問題は無い」 「制限される原因は自分の不努力にあるため、憲法で定める制限選挙にはあたらない。」などという、身の程知らずのバカには選挙権は不要であると提案する。 これにより日本の政治は、愚民向けパフォーマンス重視の愚衆政治から解放されると言っているが、まずは自分からよく勉強し、矛盾点には誠意を持って回答することで、質問者氏の質も格段に向上し、現在日本が抱える数々の諸問題は直ちに解決することであろう。」 という論について、みなさんはどう思われますか? なんていうのはどうでしょう。
お礼
面白いですね。 どういう集団を選別するかによると思います。 ありがとうございました