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超難問
テスト期間中に過去問を集めていたらこんな問題がありました。 超難問(1) 面積1の正方形が3つある。それらを計6つに切り分けて、その全切片を組み合わせ、面積3の正方形を作りなさい。 超難問(2) 最下位桁にある9という数字を、最上位桁に移動すると、元の9倍になる最小の整数を求めよ。(つまり全体が(n+1)桁のとき「9・10^n+A=9(10A+9)」という意味) 5,6年前のの京大の1回生の情報の過去問です。 もし1問でも正解したら本試験の出来にかかわらず100点にしてくれたらしいです(笑) 暇なときに回答お願いします。
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- alice_38
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ああ、しまった。 もう一回、厭きずに漸化しとくんだった。 すぐ次で 10~22 ≡ -1 が出るから、 n = 21+22。 アホやな…
- alice_38
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(1)は、真に難問だと思う。 (2)は、mod について少しかじった人なら 解ける程度の問題。 かなりの正解率だったのでは? 質問文中の式を変形して、 9(10~n - 9) = 89A。 89 が素数だから、A は 9 で割り切れる。 よって、mod 89 で、10~n ≡ 9。 そのような n を求める。 10~2 ≡ 100 ≡ 11, 10~3 ≡ 11×10 ≡ 100+10 ≡ 11+10 ≡ 21, 10~3 ≡ 21×10 ≡ 200+10 ≡ 11×2+10 ≡ 32, … これを、厭きずに暫く続けると、 10~21 ≡ 80 ≡ -9 に出逢う。 フェルマーの小定理を使って 10~44 ≡ -1 だから、 10~(21+44) ≡ 9 を得る。 n = 65 が最小の n で、 これを最初の式に代入 すれば、 A が解り、問題の数が解る。
- nag0720
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問(2)だけ 最下位が9の数字を9倍すると、9×9=81なので、元の数の10の位は1。 下2桁が19の数字を9倍すると、19×9=171なので、元の数の100の位は7。 下3桁が719の数字を9倍すると、719×9=6471なので、元の数の1000の位は4。 というように1桁ずつ決めていけば求まります。 解は、44桁の数で、 10112359550561797752808988764044943820224719