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三角分布に従う乱数
三角分布に従う乱数を発生させるプログラム 最頻値gで、0.8g~2.5gの範囲の三角分布(当然面積は1です)に従う乱数を発生させるプログラムを 書きたいと思っています。 この三角分布の確率密度関数をP(x)とすると、三角分布であるので最頻値gの左側である、傾きが正の直線h(x)と 最頻値gの右側である、傾きが負の直線f(x)で表せますよね 分布に従う乱数を発生させるためには、これら直線の関数を積分したものの逆関数x=P^-1(u) (Pのインバースです) (uは区間[0, 1]の一様乱数)とすればいいというところまでわかったんですが、 とりあえずh(x)とf(x)をそれぞれ積分して逆関数H^-1(u)、F^-1(u)を求めたところまではいいんですが x=H^-1(u)+F^-1(u)としてプログラムを実行すると、最頻値gの2倍あたりの値(例えば20に対して39など) しか出ず、最頻値gより小さい値が出ません。 H^-1(u)+F^-1(u)としているのがダメだと思うのですが、逆関数が2つある場合、ここからどうすればいいですか? また、初歩的な質問なのですが、区間[0, 1]の一様乱数というのはどう記述すればよいですか? ぜひ多くの方の回答お待ちしています。 よろしくお願いします。 (最頻値gは入力で与えるものとします)
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noname#227064
回答No.2
お礼
分かりやすい回答をどうもありがとうございました。 おかげでちゃんと実行することができました。 私のはそもそも積分が間違っていたようです。 詳しい解説、本当にありがとうございました。