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くだらないかもしれませんが 小さい頃からの疑問です・・・

何か物を 作るとき 機械をつかいますよね? 又その 機械を作るにも機械がいる。 機械には 鉄がいりますよね その鉄を溶かすのも 機械ですよね・・・一番最初は なんだったんでしょうか?木で 鉄を とったんですか?木を削るにも鉄がいる??石でつくったんでしょうか?釘一本にしても 鉄だし・・一番最初は やはり 一台の機械しか なかったんでしょうか??その機械は どうやって つくったんでしょうか? って 幼心に思い始めて はや20年 いまだ 解決できないんです・・・たまごが先かにわとりが先か みたいな 話ですが・・・

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  • liar_adan
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回答No.7

原始的な段階では、製鉄するのには鉄はいりません。 山からとってきた砂鉄、炭、そして炉には粘土を使いました。 「たたら製鉄」で検索すればいくつかヒットします。 効率は悪いもののいちおう製鉄が可能です。 それを打って日本刀を作ったりします。 打つのには、現在は鉄のハンマーを使うようですが、 石で作ったハンマーでも可能でしょう。 また、砂で器の型をとって、流し込めば、 いわゆる鋳物ができます。これは現在でも使われている方法です。 古代人が最初どうやって金属精錬法を発見したかは不明ですが、 石器を使っているうち、「固い材料がほしい」という思いがあってできたのでしょう。 (土器の製作法もヒントになったかもしれません) また、できた鉄器をどうやって精密に仕上げたかも疑問かもしれません。 これは、ある程度の形を作った後、研磨したのだと思います。 ヤスリがあれば便利ですが、無い場合、 鉄より硬度の高い砂を使えば可能です。砥石も利用できます。 職人が行えば、手作業でも、かなりの精度のものが作れます。 たとえば、戦国時代の種子島の鍛冶屋は、鉄砲を手に入れてコピーを作り上げました。 最初からすごい機械があったわけでなく、 原始的な技術や手作業の歴史があって、だんだん複雑精密になっていったのです。

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  • mmky
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回答No.11

参考程度に 質問者さんのご指摘の疑問は確かにありますね。 経験的にいっても何にもないところからは作れませんね。唯一可能性があるのはお手本がどこからか降ってくることですね。火縄銃にしても外国からのお手本がなければ日本人は考えることさえできませんでしたね。従って金属でもお手本がどこからきたと考えるのが普通かなと思います。さてそれが地球のどこからかというのもへんですから地球外からきたと考えることもできますね。鉄でしたら隕石(隕鉄)を参考にしたとは考えることができますね。最初は熱いですから火で加工できると考えることはできたと想定できますね。自然にふってきたものをまねたのか、荒唐無稽な話であれば宇宙人が持ち込んだとかね。最初はなにかきっかけは必要ですね。

kanko0823
質問者

お礼

みなさん たくさんの ご回答ありがとうございます^^ 一人一人の方に お礼する時間がありませんので こちらで お礼させていただきます。 小さい頃からの疑問で その頃子供電話相談室にかけようかと 思ったこともあったんです^^ 完全に 理解できたわけでは ありませんが なんとなあく なるほど。。という感じですね 本当に私のために みなさん ありがとうございました

  • atoritaiti
  • ベストアンサー率28% (546/1934)
回答No.10

ちわ このサイト http://www7.plala.or.jp/nagano/nagatec/machine.htm の工作機械の歴史→海外 工機械の中で最も代表的な「旋盤」は、この「ろくろ」の原理を応用したもので旋盤のことを英語でLathe(レース)と言うだそうです 後の発展も載ってますよ

  • fibula
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回答No.9

No8ですが、しつこく突っ込みます。 一般人なので間違いが有れば容赦なく修正してください  皆さん、「たたら製鉄」を原始的というとらえ方ですが、これは鉄鉱石がとれない日本で発達した優れた方法です。「たたら」の原料の砂鉄とは、地球の上部マントルや地殻下部のような深部でマグマが徐冷して生じた花崗岩や閃緑岩などの火成岩に含まれるチタン磁鉄鉱やフェロチタン鉄鉱が岩石の風化に伴って分離してできたものです また、炭やふいごも高温を得るための優れた技術です。  ヒットタイトは砂鉄がとれなかったため、鉄鉱石を精錬する必要があったのです。また「ふいご」を知らなかったため季節風を利用するしかなかったのです ヒットタイトが広大な地域を占領できたのは、鉄器ではなく馬を使った「戦車(我々のイメージする戦車じゃない)」があったからです そんなところです

  • fibula
  • ベストアンサー率30% (115/372)
回答No.8

>自然銅を利用した銅製品 --- B.C.8000-6000年頃 >銅の場合は、自然銅がかなり産出することやその融点が1085度と鉄に比べてかなり低かったこともあり、ビーズ、キリ、ピンなどの銅製品自体は、銅精錬(すなわち銅の人為的製造)が開始されるかなり前のB.C.8000-6000年頃にイランやトルコの高原地帯で使用されていた。 もっと的確な回答もそのうちあるかと思いますが、突っ込みたくなりました。 鉄を入手するのには人類は苦労しました。 エジプト文明も鉄器は知りません 記録がないので推定ですが、人類が火を入手した最初は山火事だろう → 火を炊いた後の地面を見ると硬くなっている → 土器が発明された → しかし焼結温度が低いためもろく実用には耐えられなかった。 → 人の髪の毛を入れると耐久性が増した(発見されています。当時としては秘術とされていたらしい。詳しい話はカット) → ここで人類は煮ることを会得した → 自然銅を(煮るで)溶かし、砂の上で矢尻などを作った → 鉛は融点も銅より低いが、柔らかすぎて実用価値は無かった → 誰かがスズを入れることを見つけて合金:青銅を作った → 青銅は硬いため十分に実用に耐えた → 長らく人類は青銅器文明と呼ばれる時代を過ごした → ヒットタイトが季節風を利用して初めて鉄を溶かす高温を入手した → しかしきわめて生産量が低く当時は金より高価であった 以上が金属入手の歴史です。 もっとも原始的な機械は何かはしりません。しかし最近、NHKで放送していましたが、 1)アレキサンドリアでは蒸気の吹き出す力を使った回転機があった(奴隷文化のためおもちゃ止まりであったが) 2)神殿で聖水を販売する機械があった 3)占いする機械があった(ただし回答は神官がレバーを切り替えない限り同じ回答だった) 4)天体の運行を表示する機械があった(海中より発見されている) 今思い出せるのはこれぐらいです ご参考になりますでしょうか

noname#4066
noname#4066
回答No.6

 最初は、粘土などで型を作る。粘土なら木片でも整形できます。それを窯などで焼いて固める。  次ぎにその窯に鉄鉱石を流し熱して鉄を取り出す。液状となった熱い鉄は、同じように窯で作られた型に流し必要な形にする。刀鍛冶のような感じですね。  あとはそれを徐々に応用していく。というようになったと思います。

  • arukamun
  • ベストアンサー率35% (842/2394)
回答No.5

こんばんは 私も同じような事を考えたことがあります。 最初の道具ってその辺に転がっている石や木の棒だったと思います。 道具を使うと、より良い道具を作る事が出来ます。 例えば、黒曜石という石があります。 これは他の石で叩いたりすると、割れると鋭い刃物のようになります。 この様にただの石が刃物になった訳ですね。 鉄ですが、いきなり古代人が鉄を使ってはいませんよね。柔らかい銅だったり金だったり加工しやすいものがあって、そういう積み重ねがあって鉄が扱えるようになっていきます。 機械もしかりです。 まずは簡単な手で加工できる程度の機械(機械とは呼べない道具程度のものかもしれません)を作って、それを使って更に制度の高い道具を作って行きます。

  • juvi
  • ベストアンサー率31% (524/1684)
回答No.4

すんごいことを考えていらっしゃるんですね~。 でも、考え込んでしまいました。 一番最初は、石で造った矢じりのようなもので鉄鉱石を掘り出して、石の上で火打ち石で起こした火を燃料にして鉄を抽出して、何か道具を造った。 こんなんでどうでしょう。 楽しく考えさせていただきました。ありがとうございました。

  • sai231ko
  • ベストアンサー率25% (332/1325)
回答No.3

火をおこすには火打ち石か木と草のつるがあれば起こせますよね。 その火で鉄鉱石を熱して鉄を溶かして取り出す。 想像ですが、違うかな~~~

  • kokiriko
  • ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.2

鉄腕dashを見ていると、植物を利用して色々な物を作ることが出来ることがよく分かりますよね。 そうなると最初の道具は、木や動物の骨でも何とかまにあっていたんじゃないかと云う気がします。 石器や土器あたりが工業生産物としては最初だと思いますが、お求めになっている答えとしてはどうなのでしょうか? たたら製鉄のURLを入れておきます。 土と木炭と砂鉄で作ることが出来ます。 http://homepage3.nifty.com/ryuota/earth/history02.html http://homepage3.nifty.com/ryuota/earth/history04.html たたら製鉄 http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/h/031.html

参考URL:
http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/h/031.html,http://homepage3.nifty.com/ryuota/earth/history02.html
  • otsuge
  • ベストアンサー率15% (43/278)
回答No.1

鉄器の前は青銅器、もっと前は磨製石器、打製石器、タダの石。こんな感じでしょう。 もっと前はというと、やっぱり生き物が知恵を振り絞るのは食うためですから、高いところから落っことす。こういった行動ではないでしょうか。 小枝を穴に突っ込む鳥もいますよね。 あなたの疑問は、こういう風なタイムスケールにそって遡った始まりのことですか?

kanko0823
質問者

お礼

回答有難うございます。 私の言いたいのは うーん ねじ一つ一体最初は どうやって 作ったんだろう・・・?? みたいな ことです。