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おしゃべりなたまごやき(?)

もうすぐ知り合いの娘さんの誕生日なので、絵本でも プレゼントしようと考えています。 子供の頃に自分が好きだった絵本を、と思いましたので 「おしゃべりなたまごやき」(というタイトルだったと思います) を候補に選んだところで、ふとストーリーを思い出せなくなって しまいました。 本屋に行って立ち読みすれば分かることなのですが、この年になると さすがに少し恥ずかしいので、ご存知の方がいらっしゃれば教えて 頂ければと思います。 玉子焼きの大好きな主人公の王様が、にわとり小屋を開けて にわとりを逃がしてしまった後、誰か別の人がなぜか犯人にされて 牢屋に入れられてしまったように記憶しています。 誰が、なぜ牢屋に放り込まれることになってしまったんでしょうか? 下らない質問で申し訳ありませんが、疑問を解決してすっきり したいので、よろしくお願いいたします。

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  • 2005yuki
  • ベストアンサー率14% (7/49)
回答No.2

「おしゃべりなたまごやき」私も大好きな本で、実家にまだ大切にとってあります。おもしろい話で、4歳の娘も楽しそうに見ています。 牢屋に入ったのは、コックさんです。入れられたのではなく、自分から入ったのです。ニワトリが驚いて卵を産まなくなり、王様のリクエストだった卵焼きを作れなくなってしまい、その責任をとって入ったのです。しかし、その後、すぐに王様がとっておいた卵をコックに渡し、牢屋から出してやり、卵焼きをつくってもらったのです。その卵焼きが、、、ここからがお楽しみです。 絵本の楽しさは、いつまでも心に残るものですね。娘さんが喜んでくれますように。

fuwaraido
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 牢屋に入ったのは、コックさんです。 そうでした!そういえば、王様がコックさんに卵を渡している 絵を見たような気がします。 いったいどこから、王様の代わりに誰かが犯人にされてしまう なんていうミステリーじみた記憶になってしまったんだろう・・・。 まったく赤面ものです。 答えが分かってすっきりしました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • zato
  • ベストアンサー率60% (2090/3478)
回答No.1

「おしゃべりなたまごやき」 私も好きでした。 文 寺村輝夫 絵 長 新太 福音館書店  本体価格 1,100円 読んであげるなら4才から、自分で読むなら小学中学年からの作品です。 内容は ある国にたまごやきの大好きな王様がいました。 王様は朝の勉強が終わると庭に出ました。 裏に回るとにわとり小屋があり、にわとりがぎゅうぎゅうづめで鳴いていました。 かわいそうに思った王様は鍵を開けました。 するとにわとりたちが飛び出してきてお城の中はパニック。 にわとり小屋を開けた犯人捜しが始まりました。 王様は見つからないように小屋の鍵を捨てましたが、それを一羽のにわとりが見ていました。 そこで王様は「僕がにわとり小屋を開けたのを誰にも言うなよ」とにわとりに言いました。 そしてそのにわとりのたまごを見つけた王様は、そのたまごで、たまごやきを作ってもらいました。 王様がたまごにナイフを入れると、たまごやきが王様の秘密のセリフを話し出す。 と、いうような内容ですね。 別の人が犯人にされたことは覚えていませんでした。 そんなことがあったでしょうか・・・? 私も立ち読みしなければ!

fuwaraido
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > 読んであげるなら4才から ちょうどよかったです。確かその子は4才になります。 あらすじまで書いて頂き、恐縮です。大筋は私の覚えている通りでした。 ただ、牢屋の話は、No.2様のご回答によれば私の覚え違いのようです。 混乱させてしまいまして申し訳ありません。 考えてみれば、別の人を犯人にするなんていうブラックな話が あのほのぼのとした童話に出るわけないですよね。 それにしても、あらすじを読むにつけ、自分でももう一度読んでみたいと 思ってしまいました。私がその子に読み聞かせてあげてもいいかなあ。 でもそのためには、愛娘にお話を読み聞かせるのを楽しみにしている お母さんを説得しなければ。 よし、がんばろう!(笑) 最後に改めて、ご回答に御礼申し上げます。

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