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中古一戸建ての購入チェック方法と注意点
- 中古一戸建てを購入する際のチェック方法や注意点についてまとめました。初めての一戸建て購入に不安を感じる方におすすめの情報です。
- 購入予定の中古一戸建てが綺麗で価格も満足できるものだが、チェックの方法がわからないという方にアドバイスします。
- 中古一戸建てを購入する際のチェックポイントや注意点について解説します。必ず確認しておきたいポイントをまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
一般の人が内覧で見れる部分については、細かな事までチェックを考えておられるようなので宜しいかと思います。 構造など専門的な部分は物件調査を入れるとの事ですから、そちらに任せた方が良いでしょう。 一番肝心な事ですが、その1450万というのは付近の相場に比べて安いのでしょうか? 本当に良い物件の場合は、価格は相場より少し高い位であるのが普通です。 相場より安いのであれば、それには相場では売れない何らかの理由があると考えた方が良いです。 相場より安くしなければならない理由が、とにかく早く買い手を見つけたい。なら良いのですが、建物や立地には何も問題ないが、近隣に問題住人が住んでるの住みづらくて引っ越す。などであった場合は注意が必要です。 これは不動産屋や売主に近隣環境についてはっきりと聞きましょう。 不動産の購入とは、「環境を買え」と言われるくらいに、周りの住環境が重要です。 建物は住んで気に入らなければ、リフォームや建替えもできますが、近隣環境は換えようがありません。 その辺にも目を向けられたら如何でしょうか? 最後になりますが、賃貸でも購入でも不動産選びの格言ですが、「迷ったら止めておけ」というのがあります。 「これだ!」と思えずに迷うということは、何かにひっかかってるわけですが、迷ったまま買うと「住んでから迷った部分(不満な部分)がやはり気になってしまい満足が得られないことが多い」ということです。 ご自身が住居に求める条件を、重要な事から優先順に書き出して、何が絶対に譲れないことなのか、なには妥協や代替が利くことなのかを整理して考えることが重要と思います。 先も書きましたが、建物の内部造作の不満(洗濯機が外)などはリフォームで何とでもなりますから、それ以外の買ったら最後何ともならない部分を検討しましょう。
お礼
とてもご丁寧にわかりやすく回答していただき、本当にありがとうございます。 この物件は元々1580万くらいで売りに出されていたそうなのですが、 その値段が相場です。 値段を下げられている理由は、4月1日から新しいところに今の家を売ってから 引っ越さなければ資金が用意できないらしく、売買のタイムリミットとしては あと1ヶ月半くらいしかないとのことで、売り急いでらっしゃるみたいです。 もしこのまま売れなかったとなると、不動産屋さんへ買い取ってもらわないといけないらしく そうなれば1000万以下になってしまうのだそうです。 あとは車がない人にとっては駅も遠いですし、大きなスーパーなども近所になく 不便な為に売れないのだと思います。私はどこへ行くのも今でも車ですし、 静かな住環境そうなところなので土地的には気に入っていますb 近隣住民の方のことについては、仲介業者が私が今住んでいる地域の不動産業者なので 購入予定の物件の地区のことは全然知らないようです。 勿論情報は集めてくれていますが、近隣住民のことは売主さんに聞くより他に 方法がないのですが、(自分で通いつめても近隣の方の性格とかはわからないですからね(--;)) 売主さんに聞いたとして、正直に教えてくれるものでしょうか。 私なら嫌な人がいたとしても、実は隣の人がうるさい人でねぇ~なんて 家を売ろうとする時に絶対に言わないと思うので、確かな情報は得られない気がして 聞くのをためらっていました。 でも、明日内覧の際に一応は聞いてみようと思います(^-^)ダメ元でも もしかしたら何か教えてもらえるかもしれませんものねb