- ベストアンサー
辞書に書いてある漢字(更衣)についてお聞きしたい事があります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
印刷にかかわるようなもの(活字・フォント)では、左に出っ張りがあるものが主流です。 手書きでは出っ張らないですね。 これは、書き方やデザインの都合でそうなっているので、どちらも間違いではありません。 恐らく筆を使って書いた時に、撥ねの前に一瞬ためて書くと左に出っ張るようになるので、それをデザインで採用したものと思われます。 鉛筆で書くときには出っ張らせないほうが良いでしょう。
その他の回答 (3)
- garamond
- ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.4
明朝体と手書き楷書体の違いです。 手書きでは下記のように書き、6画です。 http://www.winttk.com/kakijun/4/40444.htm 「比」は4画、「糸」は6画、「長」は8画、「食」は9画です。 〔参考画像〕 上段:明朝体 下段:教科書体
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3
明朝系の活字やフォントはデザイン上、角を強調したりしますが、あくまでデザイン上のもので手書きはそのようにする必要はありません。横棒(一)の右側に▲が乗っていますがそれと同じようなものです。 他にも「令」、しんにょう、「糸」、「入」、「八」、「言」など、ローマ字では a, g など活字体と楷書体が違うものは多くあります。 そういうわけで混乱しないように漢字は小学校の間、ローマ字(英語)は中1の初めの方のみ、教科書では手書きに近い活字を使うのです。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
これは書体によって違っているだけです. だからどっちでもいい. ところで, 「令」は明朝体と教科書体でかなり違いますが, それは気になりますか?
補足
すみません。あまり気にしていませんでした。そういえば全然違いますね。私が令を書くときは、この<令>ではなくて、略字ぽい教科書体でいつも書いているように思います。