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日本は強いものを助け、弱いものをなぜたすけないのでしょうか。
- なぜ日本は強い者を助け、弱い者に手を差し伸べないのでしょうか。ホームレスの問題や過疎地の復興策など、国の援助が必要な人々に対してなぜ支援がされないのか疑問です。
- 震災時にはマスコミが倒壊した家や被災者の支援を報道し、仮設住宅を提供します。しかし、ホームレスの問題についてはなぜ報道されず、救済策が取られないのか疑問です。
- また、社会が自己責任を強調してホームレス問題を無視しているように感じます。どうすればホームレスの問題を解決し、社会的な支援を行うことができるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
幼稚では無いと思います 日本という国は「強者>弱者」という間違いが現在染み付いています 「強者>弱者」の間違いを直していくのが日本国民の重大な課題になっていけばいいのですが、 「政治家」も「強者>弱者」の間違いをしています 「誰か」が「強者>弱者」を直していかなければいけません 「誰か」がそれを直していけばかならず共感してくる人間が現れます 最近学校で漢文の授業である漢文の意味で「正しい人は孤立しているように見えるがどこかで仲間がいる。」というのを習って私は感動しました。 私は一般の「強者>弱者」という間違いをおかしている人間とは仲良くなる気はありません、私が「強者>弱者」を信じていないからです。 だから、ネット上で「仲間」を作ったりしたりしているんです。 よく、ネットは良くないと良い人もいますが、 ネット上で「仲間」を作るのも良いことですよ。 npspI1403 さんも、「強者>弱者」を直していこうとは思いませんか?
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- potachie
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東京都は、ホームレスの人たちの収容施設を持っています。そして、そこでは職業訓練と、わずかですがお金も配布されています。 ただ、ここに入ることを嫌う人が多いようです。 ひとつは、「隠れて」生活をしている人たち。見つかると、家族や知り合いに迷惑が掛るという人ですね。 ひとつは、「働くための技術」を身に付けるような生活を嫌う人たち。 行政がきちんと機能しているかどうかは、確かにご質問者さんの心配のような部分もあると思いますが。 日本が、西欧や東アジアと大きく違いのは、西欧のように一般人が自分のお金で恵まれない人を助けようという考えがないこと(寄付と慈善事業はちがいますよね)、東アジアのように、地縁・血縁で助け合おうという村社会が崩壊しているところかもしれません。
- rikukoro2
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>例えばホームレスの方々になんで国は仮設住宅などの住居を提供しないのでしょうか。 →そうなると、誰も働かなくなりますな 現時点でも生活保護支給額>>最低賃金ですから そうなると働くより、働かないほうが収入がよりいいってことになる >過疎地に仮設住宅をたてて農業に従事してもらうなどの政策 →実際に多くの地方自治体では募集してますが、だれも応募してきません。 ある自治体では体験農業として20人失業者に来てもらったが、3日後には全員辞めていましたよ? 第一、働くより働かないほうが収入がいのになぜはたらかニャならんの? >前から家のないホームレスのかたをかわいそうと報道し救済しないのでしょうか。カンパ義捐金を集めないのでしょうか。 →小学生の貴方にはわからんでしょうが ホームレスを実際にアンケートすれば分かるが、金がないからホームレスってのは全体の10%もいません 以前働いて、人間関係でトラウマを抱えたり、欝状態であったり、人間不信になったり・・・ 多くが心の病気で働けない人なんです。それを金で解決って何様のつもりかと思うんだけどね。 ホームレスの実態を知りもせず又 調べもせずただ思いつきで話すのは辞めたら? >小学生がこんな質問をしたらみなさんはどう答えますか。 今まで幸せに育ったんだね。 でもね、歴史や経済を勉強してごらん >私の質問は幼稚でしょうか 『愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ』 私は、貴方のような考えを実行して崩壊した国家をいくつも知ってます。 人間は過去の過ち経験して成長します しかし人類はそれを歴史という形で記録してゆきます。 貴方1人が数年で学んだ経験と 人類何十億が2000年以上学んだ経験(過去に起きた出来事) どっちが有効ですか?
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
有能な才能を支援する~ならわかるけど 無能な富裕ブリーフの接待に注ぐ気なら その分の税金は弱者に使っても良いかと 無駄な接待に消える金を救済に使ったら 幼女や貧乳娘をいっぱい救えそうですが
日本に限らず人間なんてそんなものです。 せめてあなただけでも真っ当に生きてください。
- shin1417
- ベストアンサー率27% (199/721)
幼稚ですね。 そもそもホームレスの多くは、なりたい人がなっているのです。 ホームレスという人種は、暖かい食事と住居は欲しいけど働きたくない人達なのです。 不幸にしてホームレスに落ちてしまった人でも、そこから這い上がる気のある人は救いの手を差し伸べれば立ち上がります。 それを拒否してるからいつまでたってもホームレスなのです。 こういう実態を知ってから質問しましょうね。 例の派遣村だって、働きたくても働き口が無い人達では無く、ただの怠け者の集まりだって事が分かったばかりでしょう? いくら仕事を紹介しても、あれ嫌だこれ嫌だとイチャモン付けて生活保護よこせ、ですから。 私が子供の頃、親や周りの大人たちに「ちゃんと勉強しないと、大人になってから橋の下で暮らすようになるぞ」と脅かされました。 これと同じ事を、今の小学生にも言いますよ。 ただ、今のガキは「生活保護貰えるからいいもーん」なんて、言い出しそう。 そういう国のほうがよっぽど問題です。
- ロンリー フリーマン(@lonrlyfreeman)
- ベストアンサー率12% (11/86)
地球人類の多くが、自己中心的で我欲が強いから、自己保身に走り、長いものには巻かれろという意識が多分に働いているから強いものにこびるわけだな。社長に逆らえばリストラされかねないしね。 そして、ホームレスの多くがなまけものだから、自業自得であるという意識が働いているからだな。 なにより不況の影響で心にも経済的にも余裕がないし、それは政府や地方自治体や宗教団体や金持ちやボランティア団体がやるべきで、自分たちがやる必要はないと考えているからだな。 もちろんマスコミなどがホームレスの実態を知らせないから無知ということもあるしね。 であるから、暴力団に強要されて生活保護を認める公務員もいれば、生活保護が必要の人を、「働こうと思えば働けるでしょ」、と勝手に判断して、生活保護を打ち切って、餓死に追い込む冷酷な公務員もいるわけである。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
考えが甘い 国の経済に有効なところに金を使うのです 国民に何の貢献もしないところに国庫をつぎ込んで納税者が黙っていると思いますか 税金を納めることができる人のために使ってこそ金が生きるのです だから少子化が問題になっているのです
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
幼稚です。国家はある種、経済団体です。 長期にわたって投資しても採算が合わない場合、それを浪費と呼びます。 感傷故に投資をし続けて財政が破綻した場合、一般市民は どう思いますか? 納税の義務を果たしている者を優先する社会じゃ ないといけません。 ちなみに日本のホームレスは、世界レベルで見ても非常に恵まれています。 この冬で凍死者が山ほど出ていますか? 出ていないでしょう? かわいそうだから支援というのは偽善です。派遣村の人間に金銭を 与えた場合、どうなりましたか? ホームレスに支援? 長期的な視野を以て支援を謳うならば、ホームレスが減少していく社会 を目指さないといけません。 まず、質問者様には年単位でTVを観ない事と、きっちり働くことを お奨めします。
- oosaka_ossan
- ベストアンサー率25% (163/633)
バランスです。何でもお世話すると怠け者が増えて国は やっていけなくなります。いわゆる共産主義の考え方ですね。 逆に、勝てばよし、お金は力、お金のないものは搾取される という世の中、資本主義ですねでは、弱者が虐げられます。 現実の世の中は、この両極端の間をうろうろしながら動いて いるのです。例えば小泉政権では資本主義的な弱肉強食的と 言えるものの考え方で進められましたので、一部のお金持ち (勝ち組)と多くの貧乏人(負け組)という世の中になりま した。20年前は、一億総中流といってみんなそこそこお金持 ちであったのに、アメリカの金持ちたちの圧力によって、自 由競争という名の弱肉強食の政策が進められ、このような格 差社会が出来上がったのです。これに不満を感じる人が、変 革を期待して民主党を選び政権交代がなされましたが、一度 変わった制度を戻すのは大変な時間がかかるのです。 あなたが成人式を迎える頃には、再び国民総中流になれると いいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 この他にもご回答を頂いた方、西欧との考え方の違い など客観的な面から、主観的にも両極の意見が聞けました ので参考になりました。 ただもっともう少しこういう政策をしたらという建設的な意見も 成人のみなさんにも期待したかったです。 今回、学生さんのhinaさんの意見をあげたのは具体的な発言 内容ではなく「仲間」というキーワードに惹かれました。 ホームレス問題はなった過程はどうあれ、物理的なホーム はもちろん精神的なホームさえないのかもしれないと感じましたが、 むしろ自分の中にホームがある人もいるのではないかと感じました。 「強者>弱者」という意見からは一般的にそういうホームレスという 人たちのほうが理論武装をしている人より強いのではとも感じました。 hinaさんの意見に対し、それでは「正しいとは何?」とか、突っ込む大人もいると思いますが 過去の歴史が実証しているなどと、経済が云々とか、で問題から向き合っていないと 理論的に反論するでしょう。 おそらく自分だけは絶対、一般的に言われているホームレスのような状態には絶対に ならないと思っているのだと認識しました。 わたしはホームレスは自らその道を選んでいるという意見がありましたが、 思考的にも、政策的にも選ばされている面も否めないと感じています。 ただ自分が不可抗力で又は、自分の子供が、自分が他界した後に、そのような状態になったときに、 過去の歴史が、経済状況が、他国の状態と比べてまだましと言われたらどうでしょう? また回答のなかに「人間とはそんなもの」という言葉も印象的でした。 日本には西欧に比べて寄付という考え方がいきわったてないという視点 から、Hinaさんの視点が絶対ということではなく、人間の考え方や意識というのも この問題を考える上で重要だと感じました。 国民の主観面、意識の変化、それと目に見える、具体的な制作の両輪で、 寄付の制度などを行うことはできないものかと考えました。 そのためには国民の他者にたいする意識の変化が必要であると感じました。