- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pascal3
- ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.3
最後の「+5」がじゃまなので、これを消すために 両辺に20を足し、a(n) + 20 = b(n) と置いて b の漸化式で考える、 というのがおおまかな流れです。 この+20 あるいは-(-20) はどこから出てきたか。 これを No.2 の方のように「極限値」で説明している本が多いのですが、 本当はこの説明は不正確です(n→∞で実際に収束するとは限らないので)。 正しくは「固定点」です。 「仮に初項が -18 でなく p だったら a(n) は n によらず定数になるのでは?」 と考えます。 ついでながら本やプリントの写真を勝手にアップロードするのは 著作権にふれる可能性があります。 せめて出典を明記しましょうね。
- spring135
- ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2
a(n+1)=5a(n)/4+5 (1) 数列のポイントは極限値です。nが大きくなって極限値pをもつとするとa(n+1)もa(n)もpになるだろうと考えて p=5p/4+5 (2) これより p=-20 さて(1)-(2)を作ると a(n+1)-p=5(a(n)-p)/4 つまりa(n)-pは等比級数となり a(n)-p=(5/4)^(n-1)(a(1)-p) p,a(1)を代入して整理すると a(n)=2*(5/4)^(n-1)-20 検算してください。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
両辺に 20 を足す.