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英語と音楽、何が違う?

このカテのとある質問のとある回答の中で “例えば、ピアノを弾いてみたいとします。そんな時、中学の音楽をやり直したところでピアノは少しも弾けるようになりません。英語もこれと似ていて、英会話を身に付けたいのなら 中学の英語からやり直すのが賢明だとは思いません。” という下りがありました。なるほどなあと納得できる部分もありますが、なんかちょっと違うなと感じる部分もあります。 そこで質問です。英語と音楽の決定的に違う部分って何だと思いますか?

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  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.3

中学音楽を勉強してもピアノを弾けるようにはならないし、 中学英語を勉強しても英会話はできないです。 中学の科目は、あくまで基礎教養と受験のための科目です。 多少の助けにはなるかもしれませんが・・。 ピアノはピアノのレッスンを、 英会話は英会話のレッスンをするといいと思いますよ。 英語の勉強の際に、中学の教科書を出してくる人が多いのは、 一度使ったテキストを見て思い出す方が、 新しいテキストで学ぶより早いからと、 基礎の基礎を忘れたから、というだけだと思います。 さすがに、基礎の基礎を忘れてしまっては、英会話教室に行っても、 ずっとビギナークラスで足止めになってしまい、 お金の無駄だから、自習として中学教科書を使うのだと思います。 英会話教室は、ビギナー~中級クラスは人が多すぎて、 発言の機会もへります。 ですが、上級か、せめて中上級あたりまでいくと、 グループレッスンでも、クラスに生徒が一人、二人のこともあり、 マンツーマンレッスンに近くなり、お得です。 ちなみに、音感の良い人は、英語の発音やイントネーションがうまくなりますので、音楽と外国語学習はそこで共通するものがあると思います。 カラオケの難しいメロディで音をはずさない人、 真似て発声するのがうまい人は、すぐ英語がそれらしく発音できます。 英語の発声にも、歌のように、歌詞の部分とメロディの部分があります。 たいていの大人の日本人は、歌詞だけを追って、メロディは無視しています。 メロディ部分がうまいと、英語がすごくうまく聞こえます。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >さすがに、基礎の基礎を忘れてしまっては、英会話教室に行っても、 ずっとビギナークラスで足止めになってしまい、 お金の無駄だから、自習として中学教科書を使うのだと思います。 やはり、そこなのか? 音楽だと英語のように何が基礎なのか捉えにくいですよね。

その他の回答 (6)

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.7

中学英語で習う事ってごくごく基本的なことで、もう殆ど頭に入っているという人も決して少なくはないと思います。そんな人がいくら同じことを学んでも無意味です。 「中学の英語からやり直す」のが不可欠(あえて不可欠とします)なのは、中学英語すら頭に入っていない人に限ると思います。 ・・・ただそれだけの話です。音楽だのピアノだのを持ち出すから、かえって話がややこしくなるのでは。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 英語の基本ってどうしても文法な視点から体系的にまとめたものを指すようですが、ちょっと違うような気がしてきました。私は英語の他に中国語も話しますが、中国語は発音が難しいので、発音が一通り出来るようになってようやく基礎が出来たと言えます。文法だけ知っても、これはただの延長線上に過ぎませんから。 >音楽だのピアノだのを持ち出すから、かえって話がややこしくなるのでは。 Wendy02さんと少し考え方が似ていますね。

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.6

こんにちは。 元の文章を書いたご本人が、どういう意図で書いたのかは、その一部を取り出して書くということは、誤解や語弊が生じる可能性があるので、それを含めて、予めご了解をしていただきたいと思います。 >中学の音楽をやり直したところでピアノは少しも弾けるようになりません。 それは、英会話との対比や比較としてはおかしいです。学校では、ピアノの弾き方などは教えないのでは?中学の音楽などでは、ピアノの弾き方の基礎も教えていません。楽譜の読み方、指の使い方、リズムの取り方など、基礎を教わらなくては、まともに曲を弾けるようにはなりません。しかし、それを自分なりに表現できるようになるまでは、かなり大変な努力と才能が必要です。比較などにはなりません。 >英会話を身に付けたいのなら 中学の英語からやり直すのが賢明だとは思いません。 「中学の英語(そのまま)」をやり直す、という表現にも引っかかりますが、何をもって中学の英語だとする根本的な問題にもなろうかと思います。お遊びではない、初めて習う英語を「中学の英語」とするなら、それを否定する根拠などありません。一体、それ以外に何があるのか、ということにもなろうかと思います。 別途、あえて中学校で使われている教科書を手に入れて、それでやり直すというなら、他にもあるだろうということにはなりますが、「中学の英語」で、少なくとも英会話の骨子になる部分の大半は含まれているように思います。その教育法と、その英語の運用方法の問題だと思います。だから、文法書だって悪くないです。しかし、必要のないという人や必要としない人に、それを強要する必要はありません。 ただ、講談社で出ている『英会話・ぜったい・音読』シリーズは、中学校の教科書を元にしていますが、その内容は、たかが中学校だとタカをくくったようなものではない、と思います。 少なくとも、自分の意思を、自分の知っている英語で表現するというトレーニングは、仮に英会話のクラスだとしても、自己表現するということをしなければ達成はできません。多くの人は、その必要性も感じていません。 それだけの話だと思います。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それは、英会話との対比や比較としてはおかしいです。 確かに相違点もありますが、共通点も感じられます。学校の音楽の授業でピアノが弾けないように、学校の英語の授業で英会話はできませんからね。 >学校では、ピアノの弾き方などは教えないのでは? あまり音楽に関しては関心がないようですね。他の回答者のお礼でも書きましたが、私の小学校ではピアノではありませんが、半鍵盤ハーモニカなら弾き方を教わりました。それと、学校の音楽でも楽譜の読み方は教わりますよ。 >しかし、それを自分なりに表現できるようになるまでは、かなり大変な努力と才能が必要です。比較などにはなりません。 努力と才能が必要なのは英語も同じでは?英語だって、スピードラーニングみたいに楽して話せるようにはなりませんよね。

noname#125540
noname#125540
回答No.5

中学の音楽→ピアノの弾き方を習ったことはありませんでした。 中学の英語→英語の基本ルールは習いました。

love_pet2
質問者

お礼

>中学の音楽→ピアノの弾き方を習ったことはありませんでした。 小学校の音楽ならオルガンを少し弾きました。 >中学の英語→英語の基本ルールは習いました。 中学の音楽でも楽譜の読み方とか基本ルールは習いました。

noname#111034
noname#111034
回答No.4

どちらも聴覚や発声器官がかかわってくることは同じでしょう。 ・英語では,音がわかるだけではだめで,背景に膨大なボキャブラリーや文構造の解析能力が必要になります。 ・音楽の器楽系では,腕や指先の筋肉運動が必要になります。このとき,ピアノを弾いている人は,「この鍵盤がド」などといちいち確認しながら指を置いてはいないはずで,無意識のうちに指が動くように(脳を)訓練するでしょう。 これらの点は,決定的に違うでしょう。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >このとき,ピアノを弾いている人は,「この鍵盤がド」などといちいち確認しながら指を置いてはいないはずで,無意識のうちに指が動くように(脳を)訓練するでしょう。 英語だって、一々SVOとかは意識しないのでは?

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

んん、その流れで言ったら「中学の音楽でピアノの弾き方は、まったくといっていいほど習わないが、英語で会話する方法は、ある程度、習う」としか言いようがありませんね。 それはさておき、本格的にクラシックをやるつもりなら、絶対音階などが身についているほうが便利ですが、軽くポップスを弾きたいという程度なら、技能の身につけ方は、英会話のそれと大して変わらないと私は思います。そして、英会話を身につけたいなら、中学の英文法参考書とにらめっこしていても始まらないとは思います。 すみません、回答になってないかな。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >んん、その流れで言ったら「中学の音楽でピアノの弾き方は、まったくといっていいほど習わないが、英語で会話する方法は、ある程度、習う」としか言いようがありませんね。 小学校の時の音楽では鍵盤ハーモニカの練習をしましたし、オルガンなら常に弾く機会もありましたし、ピアノも時々少し触らせてもらいました。でも、中学に入ったら、オルガンはなく、ピアノをいじると先生に怒られました。そして、音楽史とか音楽の理論を教わり、あとは歌を歌ったり、楽器といえばリコーダーだけでした。リコーダーは嫌いなんですけどね。 英語は教科書の音読はさせられましたが、会話はほとんどなかったですね。発音もthの発音と、疑問文のイントネーションは比較的に丁寧に教わりましたが、あと、アクセントについても随時説明してもらいましたが、英語の独特のリ強弱のリズムとかは触れられませんでした。

noname#110920
noname#110920
回答No.1

まず、中学に習う音楽でピアノが弾けるようになる、ということが、どうもよくわかりません。 ピアノ経験者が、合唱コンクールに重宝されるということは、ありましたが(笑) また、中学の勉強を終えた時点で英会話が身につかないと思うのでしたら、そりゃ同じことを繰り返しても、どこかに不足があるとは思いますが(笑) ただ、文法事項など、中学レベルで会話には、十分だとは思いますよ。 ようは、会話の機会を設けないのが、英会話の上達しない原因だとは思います。 まあ、どの位弾けるか話せるか、というレベル次第ではありますが。 例えば、会社の海外法人に赴任する場合でしたら、中学レベルで十分だそうです。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >まず、中学に習う音楽でピアノが弾けるようになる、ということが、どうもよくわかりません。 これは学校で音楽の授業を受けてもピアノが弾けないように、 学校で英語の授業を受けても英語は話せないということだと思います。 >ただ、文法事項など、中学レベルで会話には、十分だとは思いますよ。 そうでしょうかね、英語ネーティブの幼稚園児と会話した時があるんですが、普通に「仮定法過去」とか使っていましたよ。

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