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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:失語症の訓練 )

失語症の訓練とは?自宅での訓練の意味はあるのか

このQ&Aのポイント
  • 夫(51歳)は昨年夏に脳出血(自損事故)を起こし、手術の結果、左脳と側頭葉に脳腫瘍が見つかりました。現在治療中ですが、左脳の損傷による失語症が残っています。話すことはできるが、言われていることが分からず、短い文章でのコミュニケーションが必要です。
  • 自宅での訓練の意義については、言語聴覚士からはあまり意味がないと言われていますが、日常生活で心がけることや自宅でできることはあります。失語症の機械である「自立くん」を試用してみることも考えていますが、失語症の回復が難しいタイプと言われているため、迷っています。
  • 仕事に復帰できないばかりか、障害者申請をしても意味がないと聞いています。しかし、日常生活の会話だけで満足するのは悩んでいます。

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回答No.1

現在休職中のSTです。現在、大変な毎日をお過ごしかと思います。 失語症は、とても穏やかに(早くても3年~)改善していくものです。 「訓練は不要」と断言されるSTの先生はなかなか珍しいと思います。 話す、読む、聞く、書く。脳にとってはどの刺激でも何らかの刺激となり、神経が働くはずです。以前私が知り合った患者様は10年経過されていましたが、ものすごく努力され、発話は「あー」と「んー」のみでしたが、聞くことの確立が上がり、模倣での文字を書くことが若干ではありますが、向上されました。 ただ、家族と本人様の努力が本当に必要な日々となります。 健常な私たちでもコミュニケーションは大事です。 リハビリは進んで出来るようになるのには時間がかかるかも知れませんが、徐々にでも構わないと思います。 通院される病院のSTの先生に、自宅で可能な練習方法をご家族と本人様と一緒に検討されることが良いと思います。

piony3
質問者

お礼

丁寧に説明を頂きありがとうございました。 大学病院のSTの方は脳腫瘍が現在も進行形なんので回復が難しいとの事でした。 主人は言語訓練は行きたくないと言って居りますのが、次回家庭で出来る事を相談してみます。 有り難うございました。

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