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脳疾患による失語症のリハビリについて
母親(83歳)が脳梗塞で、全失語症になってしまいました。 左脳をやられましので、右半身の麻痺と言語に後遺症が残り 右足右手は、何とか通常の生活が出来るところまで回復したのですが 言語の障害が大きく、会話が殆ど出来ません。発病当初から医師に 元には戻らないと言われていましたので、覚悟はしていましたが 子供心としてもう少し話が出来るようにしてあげたいと思っています。 発病して半年間、言語療法のリハビリも行っていますが、芳しくありません。 話が出来なくても何とかなるのですが、残り少ない人生に 少しでも楽しい思いをさせてあげたくて、何か良いリハビリ方法を ご存じでしたら、お教え願えれば幸いです。 針治療が良いとか、『舒脳益』が効くとかも聞いてはいますが、 事実確認が出来ず、困惑しています。 実体験、或いはご家族や身近な方で回復したなどいらっしゃいましたら 是非、情報提供をお願い致します。 我儘を言わせて頂きますと、83歳と言う高齢ですので50代60代の 方々とは精神的体力的、回復力に大きな差がありますことを 御考慮していただけると助かります。よろしくお願い致します。
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- rokutaro36
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- yasuto07
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お礼
言語療法のリハビリと本人の努力で、発病時よりも理解力はかなり 出て来ています。人の話は難しい内容でない限り、理解出来るようになり 言葉を繰り返さないと通じないこともありますが、『あれして、これして』は そのとおりに出来ます。ただ言葉が出て来ないのです。 おしゃべりは出来るのですが、ところどころしか真面な言葉がなく こちらで推察しながら、話をする状態です。 カードも使い、いろいろな切抜きもしましたので、ものの名前に関しては 指差しが出来るようになったのですが、日常会話となると 声を出してしゃべっている言葉が、この世にない単語の羅列なのです。 特に感情表現が出来ないため、本人も通じないことに苛立ちを覚え、 病人相手に恥ずかしながら、口喧嘩みたいになることもあります。 また字を書く訓練を相当しましたので、ある程度の筆談も出来ると思うのですが ものでは無い言葉が思い浮かばないため、筆も進まず今日に至ってます。 右脳の訓練ですか。考えてみたいと思います。何せ、歳が歳ですので どこまで頑張れるかわかりませんが、母と一緒に歩いて行きたいと思います。 救われるのは、母がとても前向きなのでダメ元で挑戦出来ることです。 どうも、ありがとうございました。