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郵便の書留の番号など、6桁の数字の末尾について
郵便の書留の番号など、6桁の数字の末尾が0から6までで、その次はまたゼロになると何かメリットがあるのでしょうか。 たとえば 555546の次が555550のような場合です。
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- ymmasayan
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a-kuma さんからCRCのお話が出ましたので若干コメントを。 CRCはあくまでも機械と機械の通信の際に使います。 チェックディジットは人が入力したものをチェックします。 チェックディジットの文字種類は多くてもA~Zの26種ぐらいですがCRCでは16ビットとしても65536種類になり、人には扱えません。。 人の入力の場合、自動訂正まで必要なく、エラーになれば再入力すればよいわけです。 現在はバーコードかもしれませんが、昔は中継地点ごとに書留番号を手入力していたんでしょうね。もちろん、バーコードの読みとりミスもチェックディジットで、エラー検出できます。
- a-kuma
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「書留の番号など」と書かれていますが、実際の書留の番号は (ハイフンを抜くと)11桁ですね。 何か、特別な対象が有るのでしょうか? もし、書留の番号であるなら、最後の一桁がハイフンで独立して いますから、ymmasayan が書いたようにチェックデジットである 可能性が高いです。ISBN番号がそうですね。 一般的に、ということであれば、使う文字(数字)を少なくする ことで、冗長度が上がりますから、間違いを検出できる確率が 大きくなる、というメリットがあります。 でも、計算機で処理をすることを考えれば、間違いを検出するのも 勿論ですが、それを訂正したいので、CRCを使うのが一般的です。
- ymmasayan
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全く判りませんが、推定を (1)最後の桁が何かの区分を表している。 1が速達とか (2)最後の桁は意味を持たず前の5桁のチェックのためにある。 前の5桁を7で割って余りを6桁目に書くとか。 これはチェックディジットといって入力ミスをチェックする手法です。 コンピュータ業界では定番です。(1例は下記URL)