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殺人犯は親と仲が悪い?
知り合いが親と遠慮なしに話し合える関係で ないから殺人とかが起きる。 殺人を犯した人は何でも親に相談や話を できない関係だったから殺人を犯した と言っていました。 この理論は当たってますか? 無論、精神に問題があるというのは この理論は当てはまらないので別とします。
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理論といえるかどうかはわかりませんが、家族から与えられる 無二の愛情に飢えている人というのは、「いざ」という時に 犯罪や殺人を犯す自分にストップをかける要因に欠ける場合が あるのかもしれないとは思います。 親、家族と言うのは「自分の絶対的な味方」であり、 どんな時も愛情を注いでくれるかけがえの無い存在であるので、 その親や家族に幼い頃から愛された人というのは 「愛とは何か」を知っていると思うんです。 なのでその信頼や愛を裏切りたくない=無責任なこと(犯罪を含む) などとてもできないと感じて真面目に生きようと感じられますし、 他人にも愛を通じて接することができると思うんです。 でも、その家族にさえ邪険に扱われたり、いないものとして 扱われたりした人というのは、心のどこかに「自分なんてどうでもいい」 と自暴自棄になりがちなところがあったり、愛情を受けたことがないので 他人に優しくする方法がわからないために犯罪を起こす可能性というのは あるのかもしれないと思います。 ただ、アメリカの統計で、愛情を注いでくれる対象は 必ずしも家族や親である必要はないとありました。 隣の家のお兄さんとか、友人、先輩、先生、近所のおばさんなど、 誰か1人でも良いのでその人の人生の中でその人を本当に愛し、 心から心配してくれる人に出会えた人は犯罪を起こす確率が そうでない人に比べて非常に低いそうなんです。 なので、そこから考えても「社会」の中でのもっとも身近な集団である 「家族」から愛されない場合には犯罪を起こす確率が 高くなるのではないかと思います。
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- sotom
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親子で共謀して行った殺人事件とかありますが? あと、#1さんの仰るとおり、理論と言うほどのものではない。
お礼
回答ありがとうございます。 理論かどうかはどっちでもいいです。 親子で殺人というケースは多くはない と思います。
- lux2u
- ベストアンサー率0% (0/4)
理論どうこうではないですが、犯罪を犯す人の多くは孤独な精神状態にある、と言われればわたしはそう思います。 でも逆に親と仲が悪いから犯罪を犯すのか、人を殺すのかっていうとそんな事ないはずです。 …あんまり参考にならないかも、すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 親近者である親にも悩みなど話せないから 心に悩みを溜めて爆発し、殺人に走ると いう事でしょう。必ずしもそうなのでしょうか。
- cowstep
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理論として考えるほど、知り合いの発言は論理的なものでしょうか。単なる一般的な意見や感想を述べただけのことではないかという気がしますが… 論理的に正しいかどうかというよりは、社会常識的に妥当かどうかという観点から、批評する方が適切であるように思われます。 マスコミは一般的に、青少年が殺人事件を起こすと、家庭(特に親子関係)に問題があるという報道をします。これが問題なのかも知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに社会常識面で見た方がいいですね。 マスコミは調べて家庭に問題ありと報道 しているのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 納得できました。 確かに母親の子供の育て方 次第で良くも悪くもなりますからね。 そう考えると親を嫌っていて(親を憎んで) 悩みなどを話す人もおらず殺人にはしると いう人もいるのでしょうね。