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時制の一致について will とcan.
- 英語では未来形や過去形を使った場合、その後の文も時制を一致させるということはわかってきたのですが、その状態が現在も継続されている場合や、wouldやcouldなどの推量や仮定を表す意味も含まれてくると、何がなんだか解らなくなります。
- 特に関係代名詞を含んだ文の時制の一致が分かりません。
- 例えば、戦争は彼女が消すことのできない(心)の傷を残したという過去形ですが、状態は継続しています。それともfeltにhave+過去分詞を使うのですか?
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私見ですので、正しい解答になるか分かりません。あくまでも参考として読んでみてださい。 貴方が言うように、主文は過去形ですが、心の状態は今でも継続しているを表したいのならば、従属節は現在形でよいとおもいます。that節はthe lament of woundsを説明しているだけなので、それほど時制に囚われる必要はないとおもいます。 ↓ The war left the lament of wounds that she can't erase. 時制(若しくは文法的解釈)を大切にしたいのならば、 ↓ The war left the lament of wounds that she couldn't erase. とすると、そんなこともう忘れたと話を展開することはできるのかな? The war has left the lament of wounds that she can't erase. と The war leaves the lament of wounds that she can't erase. は、ほぼ同じことを言っているとおもいますが、主節の状態を表現したいがための現在完了形になると思います。 これに対してcan/could + have + 完了形になると、推量、仮定法等の表現になるため時制とは切り離して考えると良いはずです。この場合の時制はcan/couldでhave + 完了形は時制に関係が無くなるはず。 I'll fight until the last moment of my life that stops someday 良く分かりませんが、主節と従属節を持つ文章で、未来のことを表現する時に、英語は主節で未来を表し従属節は(未来のことを言っていても)現在形で表現をするのが多い(まは自然な)ようです。
お礼
はやり、どちらも現在形で良いのですね^^とても参考になったご意見でした。 分かりやすい回答をどうもありがとうございました。また機会があればよろしくお願いしますです^^。