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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:児童扶養手当の支給について
)
児童扶養手当の支給について
このQ&Aのポイント
- 児童扶養手当の支給条件や受給額について検討しています。現在は実家で生活しており、一部支給を受けていますが、アパート暮らしを考えています。しかし、収入が所得基準を超える可能性があり、手当の受給ができなくなるのではと不安です。
- アパートでの生活には住宅手当がもらえますが、これが所得に加算されると児童扶養手当が受給できなくなる可能性があります。特に医療費助成制度の利用ができなくなることが心配です。
- 現在は児童手当や児童扶養手当、一人親家庭医療費助成、就学援助金を受けていますが、アパート暮らしに踏ん切りがつけられずに悩んでいます。制度に詳しい方のアドバイスをお願いします。
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noname#102476
回答No.1
私は自治体で児童手当や児童扶養手当、マル親の支給管理システムの保守をしていましたが、このような税金を使った補助制度というのは一律いくらというような「杓子定規」的な所得制限にならざるを得ません。 色々な状況を想定して、そのケースに合った所得制限を設けると、まずコンピュータ処理で支給することはコスト的に不可能です。 それに法律的にも複雑になりすぎて受給の可否に関する訴訟リスクも高くなるでしょう。 手当の財源も税金、支給に関わるコストも税金。 オーダーメイドの児童福祉は理想ですが、行政側としては一律制限が一番平等(良い意味でも悪い意味でも)なのでしょう。 それよりも本題ですが、お子さんが軽度の発達障害を抱えておられるのでしたら、一番心配なのは「親なき後の子の生活」なのではないでしょうか? そのためなら自宅かアパートかの選択より、どれだけ貯蓄等の備えを出来るかという基準でこの先を考えた方がよろしいと思いますが。
お礼
お答えをいただいていたのに、お返事が大変遅くなってしまいすみません。 今後の娘と私、二人の生活を考えた上での「自宅かアパートか」の選択でもあるんです。 娘は、普通学級に通い、普通の生活をしています。 軽度の発達障害を抱えていますが、これから先、発達の偏りを少しでもなくしていくために、病院に通っています。普通学級に通っていますし、成績もかなり良い子です。 「親なき後の子の生活」を「自立できない子を守るための貯蓄を残す」ではなく「自立させる」ことを念頭に置いて考えています。軽度の発達障害を持った子のほどんどは、普通の子どもと変わりありません。「うちの子は普通の子と同じ」とどこかで思ってしまうところがあり、ご回答にあったような言葉は、そのような親の気持ちを傷つけます。 せっかくご回答いただいたのに、すみません。 しばらくは、親と共に生活しながら、自分自身が自立できるように、母に手伝ってもらう事を減らしていこうと思います。