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マンションの購入時期について
今年の年度始めに結婚するものです。 結婚後の新居にマンションを購入するか考えています。 当初、一年間は社宅に住み、頭金を貯めてからの購入を考えて おりましたが、住宅関係の方から来年になれば価格は上がるといわれ、 両親からも自分の財産になるのだからとマンションの購入を勧められています。 頭金を両親から借用し、一般的な金額が用意できる場合、マンションの購入を考えた方が良いでしょうか。 私の意見では米国の巨額支援による景気回復効果はすぐに沈静化し、半年から一年は2番底、または景気低迷となり、この一年で景気の劇的変化はないと考えております。 みなさまのご意見よろしくお願いします。
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- 江戸川 コナン(@hanasuke12)
- ベストアンサー率61% (291/473)
こんにちわ。 他の回答者様がおっしゃっているとおりと思います。 >住宅関係の方から来年になれば価格は上がるといわれ、 ただのガセネタです。 自身の生活設計でいつ購入するか決めてください。 >両親からも自分の財産になるのだからとマンションの購入を勧められています。 確かに不動産を所有することは財産を持つことですが、資金を借用するのであれば、借金を背負うことになります。 同時に、マンションであればバブルが復活しない限りは購入した瞬間に中古マンションとなり、その時点で購入価格から目減りをして損が発生しています。いつかは不動産価値が無くなります。 (車とは違って、タダにはなりませんが。) 管理費や修繕積立てや固定資産税も発生します。 マンションは維持費が高いです。物件を精査しないと、価値の下落も激しいです。 価値が下がらない不動産であれば、あえて不動産に神話を求めるのであれば、建物ではなくて地べたでしょう。 安い建売りでも、耐用年数がきたときは土地代から建物の除却費用を引いた分が残ります。 通常は、社宅や、金額にもよりますが住居手当が出る場合は、マンションを買うよりもそちらを利用した方が圧倒的に経済的と思います。 (そのための福利厚生ですから。)
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
マンションを買うのは大きなイベントです。 じっくり考えることが必要です。 今が買い時なんていいますが、たとえそれで若干支出が増えたとしても「考える」時間を値切ることのほうのデメリットの方がはるかに大きいです。 ある種結婚と同じかもしれませんね。適齢期だからと勧められるままに結婚してよいことがあるのかどうか・・。 (基本的には)一生モノですから。 気に入らないからといって処分することもなかなかままなりません。
- teruteru_jo_chan
- ベストアンサー率45% (475/1051)
ご結婚おめでとうございます! 私も他の回答者さまのように、当初は社宅住まいで貯金を増やすことに賛成です。質問文にはマンションとしか表記されていませんが、新築マンションって意味ですよね? 新築のマンションは、秋~4月頃に竣工、分譲開始することが多いです。転勤・入学などの理由で引っ越しされる方が多いからだと不動産屋に聞きました。また、結婚式も秋が多いですよね。つまり新婚さんが新居に引っ越されるのも秋頃からが多いのです。新聞広告に新築物件チラシが入るのも、不動産屋で一番物件数が多いのも同時期にあたります。 新築のマンションは、実際に建つ前からモデルルームなどで申込み受付し、一度に全戸数売り出すのではなく、期を分けて売り出す物件が多いと思います。角部屋など条件の良い物件はこの時点で成約や抽選対象にもなります。逆に残った物件は4月以降安くなったり、家具が付いたりの「特典」が付く場合もあるようです。 幅広い条件でいろいろな物件を見たいのであれば、秋以降にした方がいいですが、安く新築を購入したいのなら春~夏が良いようです。(残り物に福があるかも!?) ちなみに、家電も秋頃に新商品が発売されるものが多いです。冷蔵庫は9月~10月、エアコンも10月以降。 不動産の取得というものには予想外の手間とお金がかかります。賃貸のようにさくっと契約して引っ越し、家賃を支払うだけでは済みません。購入時に諸経費や火災保険等の保険代も必要ですし、いろいろな法的手続きも必要です。 また月々の支払いもローンだけでは済みません。車をお持ちなら駐車代もかかるし、管理費や積立金なども毎月かかってきます。 購入時にから何百万というお金が必要になりますが、手元にも貯金を残しておく必要もある(急な病気・入院などの緊急時用・出産費用など)ので、たくさんあればあるほど引っ越し後に助かるはずです。 価格や利息の変動は気になるところですが、急いで購入するよりも、これからマンションの間取りや購入時の諸手続きを勉強し、物件もじっくり選んで検討、納得いく物件を購入された方がよいのではないのでしょうか?広告チラシを見ても、間取りが違うだけで生活動線が全く異なります。家具や家電の配置を考えながら検討していくと、この間取りはいいけどコレはダメとか絶対出てきますよ。空っぽの間取りのみで選んではダメです(笑)高い買い物ですから、後悔だけは絶対したくないですよね(笑) また、ローン=借金ですから、先に生活地盤を踏み固めておくことも大事です。結婚したての頃は「生活する」こと自体が慣れないこともあってバタバタだと思います。それにマンション購入に関する諸手続きも重なると、Wで大変になるでしょう。1年あれば生活は落ち着きますので、その頃に改めて検討されてはどうでしょうか?
お礼
大変参考になるご意見ありがとうございます。 teruteru_jo_chan様も経験者ということで、とても参考になりました。 マンション以外にも家具の購入時期など細かいご指摘ありがとうございました。 マンション購入に必要な手続き、時期共によく考える必要性をあるようです。勉強したいと思います。 価格の変動よりも、納得のいくものを購入するというほうが確かに 優先順位は高いと思います。 ご意見ありがとうございます。
- rcc123
- ベストアンサー率30% (288/948)
あせって買う必要はないです。 景気はあと数年は、横ばいでしょう。 従って、不動産価格、金利も横ばいが続きます。 >住宅関係の方から来年になれば価格は上がるといわれ、 売る為のセールストークです。 騙されないように。 社宅に長期間住み、お金を充分に貯めて買えばいいのでは。 >両親からも自分の財産になるのだからとマンションの購入を勧められています。 マンション、一軒家共に、長年住めば価値は下がります。 一軒家は土地が残り、土地代で売れますが、 古いマンションは何も残りません。 さらに、売ろうにも、条件の悪いマンションは、 買い手が付かない場合があります。 買い手が付かず、誰も住んでいなくても、 管理修繕費、固定資産税は払う必要があります。 結局二束三文で、不動産屋に手放すはめに。 サラリーマンは、転勤がつき物です。 マンションを買ってしまうと、転勤が困難です。 売るか、賃貸に出すかですが。 どちらも、かなりのリスクがあります。 単身赴任も、若いと困難です。 極端に言えば、将来、50才代で購入でもいいのでは。 若いうちに、不動産買うと、色々な縛りがあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 rcc123様のおっしゃられるとおり、仕事のことも考慮しなければなりませんね。不動産を持つということをもっと真剣に考えるべきでした。 参考になるご意見ありがとうございます。
- ringo0813
- ベストアンサー率26% (74/283)
こんにちは。 社宅住まいを2年ほど経験し、子供を出産、 その子供が生後7ヶ月のときに新築マンションを 購入しました。 リーマンショックの前に購入したのですが、その時点で その後リーマンショックが起きるなんて誰も想像だに しませんでしたし、マンションの価格が上がる、下がると 言っても、1000万の単位で動くわけではないので、 家賃の安い社宅に住んでいるうちに頭金をため、じっくり 考えてから購入しても遅くはないと思います。 結婚後、ある程度一緒に暮らしてみて、ライフスタイルに 必要なもの、不要なもの等もじっくり考えてみてください。 我が家は子供が産まれた後で購入したのですが、子供がいない 時には不要だと思っていたものが、やっぱり必要だったりして 自分達のスタイルが確立しないと、不要なもの必要なもの の判断って難しいなと思いました。 たとえ相手が親でも、お金は借りるより自分達で用意できたことに 越したことはないので、ゆっくり考えてもいいのでは?と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >結婚後、ある程度一緒に暮らしてみて、ライフスタイルに >必要なもの、不要なもの等もじっくり考えてみてください。 経験者様ということで大変貴重なご意見をありがとうございます。 たしかにringo0813様がおっしゃられる、生活後に考慮すべき点が出てくるというのは、マンション購入に大切な要素になると思われます。 購入には勉強、経験が必要だということがわかりました。
- ha_na_ge
- ベストアンサー率34% (132/381)
数字だけ見れば2009年12月よりアメリカの経済指標数値が上向いております。 非鉄金属相場も徐々に回復しいくつかの金属では現在高騰が始まっており業界は利益を得やすくなりました。 中国経済も全盛期とは比較になりませんがリーマンショックの影響を最小限に抑えており本年も先進国を差し置いた成長をするでしょう。 世界的に経済大国はプラスに転じます。 米・中と結びつきの強い日本も輸出頼みになりますが、米、中につられて緩やかにデフレから脱却すると思います。 ただ、日本の消費低迷は深刻で最低でも数年は不況のダメージを引きずるため、給与所得は低い水準で推移します。 もしここ1、2年で不動産価格が上がったらある程度所得のある世帯でも手が出ませんので、値上がりすると言い切るのは時期早々かと思います。 暮らしが楽になったと感じられるまで様子を見ても遅くないと思います。 緩やかながら世界的に景気回復が進みますが、日本経済は間違いなく出遅れます。 現政権が足を引っ張ることも容易に予測できますので焦って購入する必要はないかと。 まずは貯蓄して足場を固めたほうがいいでしょう。
お礼
大変貴重なご意見ありがとうございます。 世界経済と、政権を考えた日本経済との関係をよく考える必要があると感じました。 当面、マンション購入の手続きよりも経済状態の勉強に力が注がれる気がします。いい機会ですのでしっかり勉強したいと思います。 ありがとうございます。
はじめまして、よろしくお願い致します。 ここ3年以上は不況です。マンションも安くなります。 今は、社宅があるのですからそこで我慢して貯金しましょう。 その内に会社も社宅が維持できなくなり福利厚生は今より悪くなります。 今は我慢です。 人間は生身です。いつ病気になり会社を解雇されるか分かりません。
お礼
早々のご回答、また貴重なご意見ありがとうございます。 >その内に会社も社宅が維持できなくなり福利厚生は今より悪くなります。 >人間は生身です。いつ病気になり会社を解雇されるか分かりません。 大変参考になります。景気のこと以外にも考えなくてはならないと痛感いたしました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 皆様おっしゃられているように購入時期よりも考える時間の方を優先させるという意見、大変よく理解できました。 マンション購入時期は時間をかけてよく考えてから購入したいと思います。 欲を言いますと、マンション購入肯定派のかたのご意見を伺いたいのですが。 いまのところ、皆様のご意見では否定的な意見がすべてですので、 反対のご意見も聞かせていただきたいです。 もちろんマンション購入否定のご意見でもかまいません。 よろしくお願いします。