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英語取得方法
私は中学3年生の10月に、どうにか準2級を取得しました。 その年の第1回にそれを取得した同級生に勧められたのが受講したきっかけでした。 仮定法過去だとか、強調、現在完了進行、とにかく全部参考書の暗記。 一次は落ちるとも思っていなかったのですが、二次はもう泣きそうだったです… このまま参考書の暗記では到底英語がしゃべれるようになるなんて思えません。 それにまず、海外留学なんて到底不可能です。 うちは私大は無理なので、国立に入れるように勉強していかなくてはならないし… でも、英語を話せる力は必要だと感じます。 普通の日本人の人はいったいどうやって英語をしゃべれるようになったのか教えてください! やっぱり業界で、例えばパイロットやキャビンアテンダントあと外交官かな、は 英語の訓練を受けるようですが、そういうことが必要でしょうか。 逆にそういうのになるために今からできることって何かありますか? 祈るだけ?
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非常に意地悪な書き方をすれば、英語を喋りたかったら喋って練習すれば いいのです。 暗記は辛いですよね。わかります。 でなんで暗記してるんでしょうか? その英語、フレーズ、表現が必要な時に使いこなせるように するためですよね。 すぐにできる効率的な方法は単に暗記するんじゃなくって、 例文とか声に出して喋って暗記していくことです。 もちろん内容を理解して、実際に内容を誰かに伝えようと する様な感じで喋ってみることです。 同時に重要なことは聞いてください、耳からくる英語は 残りやすいです。個人的にはNHKのラジオでレベル、目標に あったものをおすすめします。それを使ってじゃベル練習も すれば一石2鳥だと思います。CDとか聞いて何ども聞くこと が重要です。NHKのラジオは英語の音声だけでなく解説も してくれていますので、あまり調べものをする必要が ありません。3-5回ぐらい聞いていると何となく英語の フレーズにオーバーラップして口ずさんだりしている自分に 気付くこともあります。そうなれば、そのフレーズは 暗記とまでいきませんが、可也吸収できてます。 最後に作文してください。自分の思ったこと、考えたこと を英語にすることが重要です。英作文の問題集とかでは なかなか身につかないですが、自分で表現した英文は 自分なりの表現の仕方が身につくので効率がいいです。 書いた英語は1度音読してみるとさらにいいと思います。 作文は実をいうと英会話の代わりという感じです。 自分の考えを会話の中で即座に表現するということが 如何に英語を使える道具にするのに近道かというのが 分かると思います。 英語は暗号ではありません日本語と同様言葉です。文法は 躍起になって詰込まずに、まずは使えるように言葉として 吸収していくことがいいと思います。
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英語の取得? 英検の取得? それとも、英語の習得?? 中学3年生で準2級ならたいしたものでしょう、高校中級程度が目安ですから。 次の2級となると、英語がちょっと好きでちょっと喋れるだけでは合格できません。 学校の英語成績が良い人のほうが有利です。 英検は英検で「お勉強」が必要なのですが、それはそれで無駄ではありません。 基本があれば後で応用しやすいですし、英検に合格できないということは、実は基本が穴だらけ(解っていない)ということだと思います。 「読む・聞く・書く・話す」4技能全部あるので、結構勉強になりますよ。 二次試験は二次試験の参考書があります。 そもそも二次は面接試験であって、会話や会話の基礎となる力(音読など)を見るテストなのですから、音声を使わないことには練習になりません。 しかし喋りたい人が、どうして二次試験を嫌がるのかが分かりません。 いい練習になりますし、 将来的にこういう風に出来れば万々歳だと思いませんか? http://www.eiken.or.jp/eikentimes/virtual/index.html 実際にはここまで出来る人は少数派で、こんなに立派に出来なくても合格できますけどね。 結構下手でも受かります。(^^; 喋るためには喋るための練習をしなければ、紙だけで勉強していたって無理ですよ。 英語の音を聴いて、口で真似するとか。 会話の練習もせず祈るだけなんて・・・・・どうしてそういう考えになっちゃうのかな。 喋りたいことがあるなら、それを喋れるように勉強や練習をするのみ。 そのための文法であり、単語です。
英会話ができるようになるには英語を話す環境がないと非常に大変です(机上の勉強だけではせいぜい旅行用英会話程度まで)。私の個人的な意見を申し上げますと、具体的な将来の目標がまだ定まっていない中学生の段階で無理矢理会話が出来るようになる必要はありません。 例えばパイロットと外交官では、あらゆる面で異なった能力が要求されます。英会話はそれらの能力を発揮するための様々なツールのうちの1つでしかありません。海外で勉強や仕事をするにしても、英会話能力だけで他の中身のない人は相手にされません。中学・高校のうちは、様々な分野に触れてバランスよく能力を身につけてゆくのが宜しいでしょう。 語学留学は意欲と適応能力、それに現地でネイティブと会話する機会が整っていれば英会話の習得そのものには効率のよい手段だと思いますが、それだけが目的なのでしたら、費用や時間等の様々なデメリットと引き替えにするほどの価値はないと私は思っています。 将来、仕事で英語を話す環境の中にいれば(もちろんその意欲があればですが)会話は割と容易にできるようになります。そのための基盤としての英語能力は私は日本の学校教育だけで十分身につくと思っています(このQ&Aサイトを拝見する限り異論のある方もいらっしゃるようですが)。 覚えること無しに身につく教科は存在しません。学校の授業を大切にして、予復習をしっかり頑張ってください。