小川からの水の汲み上げについて！

質問

雪国に引っ越してきました。
家の前には小さな小川があります。
その小川から水を汲み上げて、流すことにより、家の前に雪が積もるのを避けたいと思っているのですが、どのようなポンプを購入すればよいか分かりません。
実際に行っておられる方、アドバイスをお願い致します。

回答No.3

usokoku · ベストアンサー

＞小さな小川があります。
公図などで確認してください。
「小川」があなたの土地の敷地内を流れているか
です。流れていれば、民法の200か300条あたりの地役権の規定で「同一所有者の敷地内の水路は任意に変更してかまわない」という規定を利用します。つまり、勝手にくみ上げても、水を元の水路に戻す(下水ろに流す・敷地外に流すのは不可)のであれば自由にできるのです。

もし、水路が公共用地などにある場合、水路に水利権が設定されている場合(土地改良事業などで水路が建設された場合等)については、河川事務所(一級河川等)、都道府県土木事務所(水利権が国などにある場合)、土地改良区(水利組合等を含む)の場合には市町村の農業担当部署で所轄改良区等を聞いてください。

対岸の変更などは民法の規定を読んでください。
四角いコンクリート枠を用意して、この中に水が流れ込むようにします。
空気を吸い込んでも影響がない空回り可能な水中ポンプを見つけてください。コンクリート枠の中にポンプを入れます。
２４次間動かしたまま、止めたらばポンプが凍ってごみになります。
電気代が1kw30円として、400Wのポンプで、1kw/hrの電気を使うから
30.5*24*30 =(計算間違いをするので計算しません)
程度の電気代がかかります。

私の地区ですと、日陰部分しか雪が積もらない(翌日か翌々日には解ける)ので、水をまいているのはうちだけです。

水利権の問題が面倒くさいのであれば、敷地境界から(数値忘却、民法の規定参照)m離して、井戸を掘ります。深さは、水路の底の位置+1m程度、フロースイッチ付水中ポンプをつけてくみ上げます。
水路の地層の状態にもよりますが、１－２年連続で水をくみ上げていれば、自然に井戸のほうに流れ込む地価水路ができますので、できるまで水をくみ上げてください。
水路の水がなくなったとかの問題については、既に類似の判決が出ていますので、判例集を読んでください。

水の再利用をする場合には、
U字こうを下流側に敷設して、まいた水が流れ込むようにしてください。
全量を井戸に戻すのではなく、10-20cm程度常にそっこう内にたまるようにしてください。この部分に泥をためて、泥は浚渫して捨ててください。泥がない水を井戸に戻し再利用します。

農業関係ですと、ポンプメーカーは
http://www.teradapump.co.jp/
かな

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回答No.4

hroronD

すでに回答にもありますが、一般的に河川から勝手に水を汲み上げて使用する事は出来ません。河川管理者や水利権者の許可とその指示に従う必要があります。
　使用に問題無いばあい、ポンプは常時動かす必要があります(ポンプ・配管凍結防止の為にも)。なので電動式が基本になると思います。また、小川の泥や石を吸い込まない(あるいは吸い込んでも問題ない)仕様にしなくてはなりません。使用の性格上防寒対策は良く考えましょう。まあ河の水自体冷たいので融雪の効果があるのか疑問ですが。
　私の知る限り(ちなみに長野県在住)そんな事している人いませんね。

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回答No.2

saltmax

河川や小川、融雪溝などの水は水温が気温に沿って低下するので
散水すると厳冬期は凍結して危険です。
また、ポンプは常に動かしていないとホースの中の水が凍ります。
近所の人でやっている人はいますか？
雪国の融雪は水温が15～17度くらいで安定している地下水を
地中のパイプで循環させる方法や
融雪電力契約が使えるヒーターが一般的に用いられています。
地下水をくみ上げて散水する方法は周辺の地盤沈下を招く為
現在は休止しているところが多いです。

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回答No.1

URD

建前：
河川の水を利用する際には、所轄の河川管理者の許可が必要です。
あなたのお家の敷地の中を通っていても、そういう扱いになります
一例
http://www.pref.kagoshima.jp/infra/kasen-sabo/kasenriyo/08005003.html
勝手にくみ上げた場合、新聞に名前と顔が載っても知りません。

実施：
自吸式のポンプで、ごみが噛まないようストレーナーを設けて吸い込む
あるいは水中ポンプを大ザルのようなものの中に入れて河に投げ込む

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