※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大塚製薬「マサイの戦士」商標について教えてください。)
大塚製薬「マサイの戦士」商標について教えてください。
このQ&Aのポイント
大塚製薬の製品に「マサイの戦士」という飲料があります。ロゴ「MASAi」と製品名「マサイの戦士」に商標マークがついています。製品名の「マサイの戦士」の商標登録の論理が分かりません。
一方、ソニーの「WALKMAN」という商標は法的保護されています。他社の製品に使うことが出来ず、無断使用もできません。大塚製薬の「マサイの戦士」も商標登録されたため、無断使用はできません。
商標登録は早い者勝ちですが、この商標登録は理不尽だと思われます。マサイ族の人が日本で何かを売ろうとした時にも使用できないことになります。実際に法的問題が起こる可能性はあるのでしょうか。
大塚製薬「マサイの戦士」商標について教えてください。
大塚製薬の製品に
「マサイの戦士」
という飲料があります。
大塚製薬のサイトにある
ロゴ「MASAi」
製品名「マサイの戦士」
にいわゆる「マルR」の商標マークがついています。
ロゴは「i」を小文字にしてあるので
独自の造語だと主張すればOKなのかもしれませんが、
製品名の「マサイの戦士」
というものが商標として登録できた論理が分かりません。
「マサイの戦士」という言葉はTV番組(ドキュメントや旅番組)等で昔から使われていた一般的な言葉だと思います。
以前「はちみつレモン」は材料の羅列なので商標登録できなかったと聞きました。
ソニーの「WALKMAN」という商標について考えると、
ほぼ一般語とも思われるほどメジャーな名称になっていますが、ソニー独自の造語です。
商標登録されているので「WALKMAN」は法的保護をされています。
他社の製品には類似語も含めて使うことが出来ません。
またオーディオ製品以外にも無断使用は出来ません。
当然
大塚製薬が商標登録した「マサイの戦士」(類似の名称も含めて)を大塚製薬に無断で使用できないことになります。
マサイ族の人が何かを日本で売ろうとした時にも、使用できない事になるということです。
「商標登録は早い者勝ち」とは言え
これは理不尽だと思います。
商標登録されましたが、本当に法的に問題はないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 非常に微妙なものですね。 勉強になりました。