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飛行機なのに船?
某TV番組で某航空会社のパイロットと客室乗務員との打ち合わせ場面で、機長が 「シップは○○番です。」 と言った。 飛行機なのに、なぜシップ(Ship:船)と言うのか?
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既回答にもあるとおり、船という先達から来ています。 そもそも >某航空会社のパイロットと・・・ のパイロット(pilot)は「水先案内人」から来ていますし キャプテン(captain)は、「船長」 クルー(crew)は、「船の乗組員」 キャビン(cabin)、「船の客室」「軍艦の士官室」 などなど船舶用語を語源する言葉が多く使われています。 また、飛行機に搭乗するとき、機体の左側のドアから乗り込みますが、これも船のルールを持ってきています・・・飛行機マニアは機体の左側面をポートサイドと呼びますが、これも「船の左舷(船は左舷を接岸させる=port side)」から来ています(因みに右側(右舷)は舵板を意味するsteering boardが転じたスターボード(star board)といいます)。
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- ojisan-man
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回答No.2
昔は遠くへ行く輸送手段が船しかなかったので、その名残なんでしょうね。 「宇宙船の船長」というし、船長=キャプテン=機長ですし。
質問者
お礼
ほほう全て船から来ていますか。
noname#112894
回答No.1
交通手段は船舶がお手本で、出来たからです。 飛行場が空港。輸入がインポート。
質問者
お礼
ほほう全て船から来ていますか。
お礼
ほほう全て船から来ていますか。 >右側(右舷)は舵板を意味するsteering boardが転じたスターボード(star board)といいます。 映画「タイタニック」のDVDを見て、タイタニック号が氷山に衝突する場面で、氷山を発見した見張りが下にいる操舵手に 「Hard a starboard!」(面舵いっぱい) と叫んだのに、タイタニック号は左に曲がりました。 これはおかしいですねぇ。