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アメリカのCAはひじ掛けに座るのですか
アメリカの航空会社の飛行機では、客室乗務員の女性は、 客席のひじ掛けに座って、「一杯お飲みにならない?」と酒を勧めるのでしょうか。
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ほぼ毎月一度のペースでアメリカ国内線のフライトを利用していますが・・・・ >客室乗務員の女性は、 >客席のひじ掛けに座って、「一杯お飲みにならない?」と酒を勧める ような光景は見たことないですね・・・・酒を勧めるどころか、ひじ掛けにも空いている座席にも座っているフライトアテンダントは見た記憶がないです。そもそも最近の航空券販売のシステムであればなかなか空席は出ないですよ、少なくとも通路側には(まぁ僕が乗るフライトが混んでいるフライトばかりなのかもしれませんけどね)。 いや、例えば身体を安定させるためか、ひじ掛けやシートにもたれかかっているフライトアテンダントは居るでしょう。それに、アメリカ人ですから人と話をする時には基本的にはにこやかに微笑んでいるでしょう。でもだからと言って >「一杯お飲みにならない?」 にはならないですよ、たとえそれがソフトドリンクであっても。 ただし、一通りのドリンクサーブが終わってからも「何か飲みますか?」と言いながら通路を行き来することはあります。でも、これとて誰か一個人に対して聞いているわけではないのですからね。 ただ、友人が某米系航空会社の太平洋路線でこんな経験をしました。まだ飛行機内で喫煙が認められている頃の話ですからもいう10年以上前のことですが。 ---------------------- 機内食も終わったので一服しようと思って空いている後部座席に移ったところ、休憩時間に入っていたフライトアテンダントが数人座って談話していた。 「タバコを吸いたいので座席を移ってきた」と告げるとひとりのフライトアテンダントが「じゃあ私も」と言ってタバコを咥えて「ハイ」っとこちらに顔を突き出してきたので、そのフライトアテンダントのタバコに火を点けた。 ---------------------- 友人はお返しにフライトアテンダントに火を点けてもらったそうです。そのフライトアテンダント、とりたてて横柄な態度だったわけではなく、むしろアメリカ人ならではのフレンドリーさを感じたとのこと。 個人的には、アメリカ系航空会社のフライトアテンダントのあの「サバサバしたフレンドリー感、でも仕事はきっちり行う」ところは気に入ってますが。 余談ですが、こちらでは「CA(キャビンアテンダント)」とは言いませんね。フライトアテンダントかキャビンクルーと呼ぶのが一般的なようです。
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- kinkinn
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空いている飛行機の場合 通路の反対側の席に腰掛けて 乗客と話をしている光景はよく見ます。 さすがにCAがお酒を飲んだりすることはありませんが 日本の航空会社は CAはしゃがんで 乗客と同じ目線で話すように訓練されているそうですが
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肘掛けに座る人はいるかもしれませんが、お酒を勧めるかどうかは「?」です。 アメリカの航空会社はアルコール飲料が有料なことが多いので(全部ではありませんが)、注文しない限り酒は出してくれませんし、売り込みもしないと思います。 それに、飲み物や機内食を配る時間帯だとさすがに忙しいので、グダグダはしていないと思います。手が空いた時なら分かりませんが。 あと、欧米では「CAは若い女性のみであるべき」という概念は無いです。
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- phj
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ああ、そういう人もいますね。 日本人や日系の航空会社では考えられませんが、たしかに気軽に肘掛に座って談笑してるのを米系などでは見かけます。 アメリカなどでも、あまり好ましいことではないようですが、日本のように絶対ダメなマナー違反でもないようです。
お礼
どうも回答ありがとうございました。参考になりました。
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