破風の補修と外壁塗料の種類について
木造モルタル2階建ての屋根、外壁塗装を考えており、数社の見積もりを取りました。特に破風の補修方法と外壁塗料(ウレタンかシリコンか)の種類について、下記2社のどちらが妥当でしょうか。
現在、破風は天然木で破風板の下に高さ2cm程度の補強材(?)のような物が付いています。部分的に欠損するなど傷みが激しく、外壁も塗膜がすべてなく下地が露出しているとの状態です。
A社
破風:ラワンで補修後、現在の破風板に2cm程度付けたし、トタンで巻く。木部を全て交換するためには、現在のモルタルを切る必要があるが、古いモルタルのない箇所に新しいモルタルを載せられないので、破風を木で新しくしての塗装はできない。
外壁塗料:クリーンマイルド(色見本から推察) 単価 m2 \2,600
下吹工事 \ 660
全部で4回塗り、シリコンより塗膜が硬くなりひびが入りやすくなるとのことで、ウレタン塗 料を勧められています。シリコンに変更も可能とのこと。
B社
破風:天然木にて補修後、塗装。セラMレタン2回塗り。 単価 m2 \2,400
外壁塗料:アクアシリコンII 単価 m2 \1,200
下地 ホルダーGII \1,000
全部で4回塗り。