政治用語？

質問

ブーメランって政治用語なのですか？

意味や使い方。
できれば事例を交えて説明していただけると助かります。

回答No.3

oshinabe · ベストアンサー

政治用語というよりは２chのような掲示板で使われるようになったネット用語でしょうかね。
民主党がある問題を軸に自民党を批判するとそれが自分に返ってくる事があまりに多いためブーメランなどと呼ばれます。
年金未納問題で管が自民を批判→自分も未納だった
鳩山が政治資金で自民を批判→自分も脱税してた
調べるとかなりの数ありますよ。

自爆体質の民主を揶揄する言葉としてはホップ、ステップ、肉離れなんていう言葉もあります。こちらはネットというよりは政治系の討論番組でたまに使われる程度ですが。

お礼

回答していただきありがとうございます。
ネット用語なのですね。
ホップ、ステップ、肉離れ　・・・　痛そうです。

人の振り見て我が振り直せ
私も反省してきます。

回答No.2

noname#154614

政治用語じゃないけど、政治用語になってきてますね（笑）。
過去の自分の言動が今の自分に返ってくるって感じで使われてると思います。

事例でいうと、政権交代後初の臨時国会で「（自民党の追及に対し）あなた方には言われたくありません！」と発言に対し「自民党は自分で投げた言葉で怪我したね。ブーメランだｗ」と世論に言われた。とか、動画サイトニコ動とyoutubeで大ヒット中の動画「鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及」や「鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫II　クローンの攻撃」辺りでしょうか。

お礼

回答していただきありがとうございます。
政治用語になってきているのですね。
もっと知りたくなりました。

自分が投げた言葉は受けとれないものなんですかね。

回答No.1

lions-123

>政治用語？
ブーメランって政治用語なのですか？

　　 ↓
元の出典は、オーストラリア原住民（アボリジニ）の狩猟や儀式に用いられていた民具・武器であり、目標に投げて打撃を与えたり、自転旋回させて元の投擲者の手元に戻る事から→「因果応報」「天に唾する」「元の黙阿弥」と類似した表現に使われる。

ex,
ブーメラン工法：耐震性に剛工法でなく、むしろ柔軟に揺れや衝撃を吸収して元に戻るような構造体。

ブーメラン取引：発注者がトンネル業者を挟み、発注元へ経由先の売り上げ実績、マージンを上乗せさせて受注するタライ回し（水増し・架空取引を含む場合が多い）を仕事のブーメラン受発注取引と呼ぶ。

ブーメラン現象：例えば、ゴルフで林に打ち込み、脱出する為のリカバリーショットを打った時に、木に当たってボールが元の場所に返って来る事。

この様に、特に政治用語というわけでなく、色んな場面や世界で物事が元に戻る＆戻す時に比喩的に使用される言葉。

参考URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%B3

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。

ネットサーフィンをしているとブーメランという単語が
よくでてきたので、政治用語なのかと思いました。
「ブーメラン」で検索してみたのですがブーメラン協会とか
そういう類のものばかりで・・・
わざわざお調べいただきありがとうございました。